【百名山】大菩薩嶺（上日川峠から裂石へ、晩秋の山）

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.4km
• 登り: 547m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:09

10:17 上日川峠
10:38 10:45 福ちゃん荘
10:49 10:49 富士見山荘
10:53 10:54 勝縁荘
11:19 11:27 大菩薩峠
11:35 11:37 親不知ノ頭
11:39 11:39 賽ノ河原
11:45 11:45 妙見ノ頭
11:58 11:58 神部岩
12:04 12:04 雷岩
12:13 12:13 大菩薩嶺
13:07 13:07 丸川峠
14:10 14:12 丸川峠分岐駐車場
14:17 14:17 裂石登山口駐車場
14:21 14:21 雲峰寺駐車場
14:26 大菩薩峠登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往路)JR中央線で甲斐大和駅まで。甲斐大和駅から上日川峠までバス(1000円)
(復路)大菩薩登山口からJR塩山駅までバス(山梨交通、300円均一)、塩山駅からはJR中央線

コース状況／危険箇所等

上日川峠から大菩薩峠経由、大菩薩嶺まで。極めて整備された登山道。さすが、初心者向きと言われる訳だ。
大菩薩嶺から裂石、大菩薩登山口バス停、整備された登山道だが上と比してあまり歩かれていない感じだ。また、こちらは標高差が1200m程あることにも留意。

写真

11/18 9:12

JR中央線、甲斐大和駅（無人駅）。ここから上日川峠までバスで向かう。

11/18 10:11

上日川峠にバス2台で到着。運賃は1000円。

11/18 10:11

ロッジ長兵衛。おしゃれな感じの山小屋だ。

11/18 10:20

[上日川峠-福ちゃん荘]大菩薩嶺登山道の看板。少し進んだところに登山道入口がある。

11/18 10:20

[上日川峠-福ちゃん荘]登山道入り口、福ちゃん荘へと進む。

11/18 10:22

[上日川峠-福ちゃん荘]笹原に、落葉が進んだミズナラも森。

11/18 10:24

[上日川峠-福ちゃん荘]平坦な森の中の道を行く。

11/18 10:26

[上日川峠-福ちゃん荘]福ちゃん荘までは登山道と舗装された林道が平行している。

11/18 10:29

[上日川峠-福ちゃん荘]太陽が出てきた。明るくなった森を行く。

11/18 10:30

[上日川峠-福ちゃん荘]今度は、カラマツの森になる。

11/18 10:38

[上日川峠-福ちゃん荘]福ちゃん荘が見えてきた。

11/18 10:41

[福ちゃん荘]福ちゃん荘の玄関前を通る。

11/18 10:42

[福ちゃん荘]大菩薩峠方向へ。向こうに大菩薩嶺の笹原の稜線が見える。

11/18 10:43

[福ちゃん荘]福ちゃん荘前に集う人々。

11/18 10:43

[福ちゃん荘]晴れ間が見えてきた。いい感じだと期待する。

11/18 10:45

[福ちゃん荘]楽しそうな感じの大菩薩嶺案内図。

11/18 10:45

[福ちゃん荘]ここが唐松尾根との分岐となっているが、大菩薩峠へと向かう。

11/18 10:46

[福ちゃん荘-勝縁荘]所々、マルバダケブキの種。

11/18 10:48

[福ちゃん荘-勝縁荘]福ちゃん荘からも舗装はされていないが、車の通行が可能なようだ。カーブミラーが所々設置。

11/18 10:49

[福ちゃん荘-勝縁荘]賽の河原(旧道)の分岐。一応点線ルートだが、整備されてそうだ。大菩薩峠へ。

11/18 10:52

[勝縁荘]勝縁荘に到着。ここからは登りが始まる。

11/18 10:53

[勝縁荘]大菩薩峠へ。「これより一般車は通れません」の表示。この道を登る車があるのかと驚く。

11/18 11:01

[勝縁荘-大菩薩峠]笹原の森を進む。車が通れるようには一見思えない。

11/18 11:10

[勝縁荘-大菩薩峠]大菩薩峠付近の樹木。コメツガ、ミズナラの表示。峠は近いのだろうか。

11/18 11:11

[勝縁荘-大菩薩峠]明るい森を峠へ向け進む。

11/18 11:19

[勝縁荘-大菩薩峠]稜線が近づいてきた。峠は近い。

11/18 11:19

[勝縁荘-大菩薩峠]介山荘が見えてきた。写真には写っていないが隣に軽トラックが停まっていた。ここまで登ってくる車があるのだ。

11/18 11:24

[大菩薩峠]大菩薩峠、1897mに到着。よく写真で見るアングルだ。

11/18 11:30

[大菩薩峠]稜線を大菩薩峠から大菩薩嶺へと向かい進む。

11/18 11:30

[大菩薩峠]大菩薩峠周辺で休憩する人々、家族づれも多い。

11/18 11:34

[大菩薩峠-親不知ノ頭]稜線を少し登ったところから介山荘を見下ろす。稜線にガスが迫る。

11/18 11:35

[大菩薩峠-親不知ノ頭]登り切ったところ。賽の河原、妙見の頭そして大菩薩嶺を一望。

11/18 11:35

[親不知ノ頭]ケルン群がある。

11/18 11:36

[親不知ノ頭]ケルン群から大菩薩湖が一望。

11/18 11:36

[親不知ノ頭]賽の河原小屋、ここが旧峠のようだ。目の前には賽の河原と妙見ノ頭。

11/18 11:37

[親不知ノ頭-賽ノ河原]賽の河原小屋へと道を下る。

11/18 11:39

[親不知ノ頭-賽ノ河原]賽の河原小屋、ここが旧峠のようだ。目の前には賽の河原と妙見ノ頭。

11/18 11:40

[賽ノ河原]どうせなので、妙見ノ頭へ、賽の河原を登る。

11/18 11:43

[賽ノ河原-妙見ノ頭]賽の河原を登った所。所々カラマツが生える。小屋を見下ろす。

11/18 11:45

[妙見ノ頭]妙見ノ頭へ到着。何かよくわからないが石碑。（墓？）が建っていた。

11/18 11:46

[妙見ノ頭-神部岩]そびえる、大菩薩嶺へと向かう。

11/18 11:48

[妙見ノ頭-神部岩]賽の河原小屋を振り返る。大菩薩湖も見える。

11/18 11:49

[妙見ノ頭-神部岩]ちょっとした岩場を登る。

11/18 11:52

[妙見ノ頭-神部岩]大菩薩嶺へ向け笹原を登っていく。

11/18 11:52

[妙見ノ頭-神部岩]ここはカラマツが生えている。大菩薩嶺へ向け登っていく。

11/18 11:58

[妙見ノ頭-神部岩]標高2000m地点の標だ。大菩薩嶺まではここから50mちょっと登ったところ。

11/18 11:58

[神部岩]ここにも岩場。登ってきた岩場と下に大菩薩湖を見下ろす。

11/18 11:58

[神部岩-雷岩]正面には大菩薩嶺と雷岩。

11/18 12:05

[雷岩]雷岩、少し行ったところが唐松尾根への分岐だ。

11/18 12:05

[雷岩]雷岩を振り返る。

11/18 12:06

[雷岩-大菩薩嶺]唐松尾根への分岐、大菩薩嶺まではあと少し。

11/18 12:07

[雷岩-大菩薩嶺]ここから樹林帯、丸太を並べた木道。

11/18 12:13

[大菩薩嶺]大菩薩嶺、山頂2057m。眺望は効かないが多くの人々が集う。

11/18 12:13

[大菩薩嶺]下山は丸川峠を通り裂石へ。

11/18 12:14

[大菩薩嶺-丸川峠]コメツガが生える森を行く。

11/18 12:14

[大菩薩嶺-丸川峠]雪が残っているが一度積もったのだろうか。

11/18 12:17

[大菩薩嶺-丸川峠]苔に霧にと雰囲気を醸し出す。

11/18 12:18

[大菩薩嶺-丸川峠]苔を拡大。

11/18 12:20

[大菩薩嶺-丸川峠]苔むしたコメツガの森を行く。

11/18 12:22

[大菩薩嶺-丸川峠]やまなしの森林100選のコメツガ。(この標識は他に100箇所立っているのだろうか)

11/18 12:22

[大菩薩嶺-丸川峠]コメツガの葉を拡大。

11/18 12:44

[大菩薩嶺-丸川峠]稜線を下ると目の前にピークが見える。

11/18 12:56

[大菩薩嶺-丸川峠]このピークは右側を巻く。

11/18 12:57

[大菩薩嶺-丸川峠]所々見られる、東京都水道局の標。ここは山梨県だが水源地なのだろうか。

11/18 12:58

[大菩薩嶺-丸川峠]みんなで守ろう高山植物。葉を見る限り何か高山植物があるようには見えないが何か咲くのだろうか。

11/18 13:03

[大菩薩嶺-丸川峠]丸川峠はすぐそこだ。

11/18 13:04

[丸川峠]急に展望が開けた。

11/18 13:06

[丸川峠]ここが丸川峠。

11/18 13:08

[丸川峠]山小屋まるかわ荘に到着。

11/18 13:08

[丸川峠]バス時刻表は上日川峠も裂石の大菩薩登山口も完備。

11/18 13:08

[丸川峠]裂石、大菩薩登山口バス停へ向けて進む。

11/18 13:10

[丸川峠]丸川峠の原っぱを振り返る。自然保護のため立入禁止とのことだが何か植物が咲くのだろうか。

11/18 13:12

[丸川峠-丸川峠分岐駐車場]再び樹林帯の中を裂石に向かて進む。

11/18 13:22

[丸川峠-丸川峠分岐駐車場]三色が美しい木。

11/18 13:35

[丸川峠-丸川峠分岐駐車場]所々、急坂を下る。

11/18 13:41

[丸川峠-丸川峠分岐駐車場]だいぶと標高を下げてきた。所々、木々には葉が残る。

11/18 13:59

[丸川峠-丸川峠分岐駐車場]裂石へ急坂を下り標高を落とす。

11/18 14:01

[丸川峠-丸川峠分岐駐車場]沢まで下りてくれば駐車場はもうすぐだ。

11/18 14:06

[丸川峠-丸川峠分岐駐車場]水が透き通るみそぎ沢。

11/18 14:10

[丸川峠分岐駐車場]丸川峠入口の駐車場。

11/18 14:10

[丸川峠分岐駐車場]駐車場を振り返る。裂石へと向かう。

11/18 14:20

[丸川峠分岐駐車場-大菩薩峠登山口]大菩薩登山口バス停へ、紅葉の道を下る。

11/18 14:20

[丸川峠分岐駐車場-大菩薩峠登山口]振り返ると大菩薩嶺、相変わらずの天気。

11/18 14:23

[丸川峠分岐駐車場-大菩薩峠登山口]雲峰寺を通り過ぎる。メジャーなお寺なのだろうか。

11/18 14:25

[大菩薩峠登山口]大菩薩登山口バス停に到着。いい場所に番屋茶屋。

11/18 14:25

[大菩薩峠登山口]バスの時刻表。塩山駅までそこそこ本数が出ている。

11/18 14:37

[大菩薩峠登山口]バスの発車時間まで番屋茶屋名物のほうとう（豚肉入り）を食す。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

HPB

百名山行ということで今回は山梨県の大菩薩嶺へ。初心者向けの登山コースとだけあって家族連れやボーイスカウト活動など多くの登山者でにぎわう。ただ、時は11月下旬の2000m峰とだけあって時より吹き付ける風が寒い。天候は終止曇りと恵まれなかったが大菩薩湖を望むことはできた。