雨乞岳、奥ノ畑谷〜西尾根バリルート

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 14.4km
• 登り: 984m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:47

7:12 岩ケ谷林道起点
7:33 7:33 杉谷善住坊のかくれ岩
7:59 8:01 甲津畑、避難小屋
8:14 8:14 ツルベ谷出合
8:29 8:34 蓮如上人旧跡
10:58 10:59 南雨乞岳
11:13 11:43 雨乞岳
13:42 13:57 蓮如上人旧跡
14:07 14:07 ツルベ谷出合
14:17 14:18 甲津畑、避難小屋
14:42 14:42 杉谷善住坊のかくれ岩
14:58 14:58 岩ケ谷林道起点
14:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲津畑駐車場（10台可）

コース状況／危険箇所等

上り奥ノ畑谷は谷筋を外さないように
下り西尾根はバリルートで滑りやすく広いところと痩せ尾根そして
尾根を迷いやすいのでGPS地図は必携

その他周辺情報

登山口ツルベ谷出合までしっかり1時間
下りで疲れた足にはこたえます

写真

11/18 7:10

出発時には6台の車、
これからまだまだ増えるのだろう

11/18 7:25

11/18 7:32

11/18 7:36

11/18 7:51

11/18 7:54

桜地蔵

11/18 7:59

避難小屋

11/18 8:25

いつかは行きたいイブネ、クラシ

11/18 8:39

11/18 8:42

11/18 8:49

朝日を浴びて一気に輝きだす

11/18 8:51

11/18 8:53

11/18 9:08

11/18 9:09

11/18 9:41

11/18 10:14

急登を上ればこの景色
しばし茫然

11/18 10:17

最後の上りだ〜

11/18 10:20

癒しの景色

11/18 10:20

めざす方向

11/18 10:20

振り返る
好きな景色だ

11/18 10:32

気分のいいとこで
綿向山をバックに一枚撮ってもらう

11/18 10:33

男性メンバー4人

11/18 10:42

晩秋の空に輝く稜線

11/18 10:44

篠山に突入！！

11/18 10:54

東雨乞岳にもたくさん人が
見て取れる

11/18 10:56

鈴鹿の雄、御在所岳

11/18 10:56

そして鎌ケ岳が鋭く光る

11/18 11:02

11/18 11:12

飛行機雲がこんなに広がると
雨が近いとか

11/18 11:25

名古屋弁が飛び交う中で食事
最高齢者は83歳とか
天国の階段上るまで頑張ってくださいと（大笑い）

11/18 11:38

11/18 11:44

では下山開始

11/18 11:52

11/18 11:58

何度も足を止めて
景色に見とれるメンバー

11/18 12:21

本格的に下り始めると
地図とGPSをにらめっこ
ひと時も気が許せない

11/18 12:46

振り返えった先には
杉峠だろうか

11/18 13:07

迷い尾根もチームプレイで克服

11/18 13:40

がれ場を木につかまって下りれば
そこは蓮如上人一夜の小屋

11/18 13:40

温かいコーヒーが甘くて
うれしい

11/18 14:02

1時間の林道歩きも
この景色が癒してくれる

11/18 14:03

11/18 14:12

11/18 14:19

これで平成の紅葉登山が終わる

11/18 14:47

次は忘年山行だ！！

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

kenyama

いつものメンバー5人で前泊地より早朝に駐車場にいく、すでに4台停まっていた、ながい林道歩きも山を染める紅葉が慰めてくれる
落ち葉が敷き詰められた道に朝日がさし名残の木々が輝く、谷筋を外さず
進むと右手に尾根が現れる、目指す尾根の鞍部に向けて一気に急登を上り始める、あえいで登る右手に綿向山からの稜線がくっきり見て取れる、晩秋の澄んだ空に見事な山容を満喫する、深い藪漕ぎのあと雨乞岳山頂に到着、人がいっぱいの賑やかな山頂で食事をとる、名古屋弁が飛び交うここは中部圏の山なのだろう、道なきやぶを下り始めるとその先は滑りやすい急坂が続く、ストックで確保して横ばいで必死にこらえる。
迷いやすい尾根がたくさんあるのでその都度メンバー全員で確認する
最後は岩場を回避してずるずるの急坂を下りればそこは蓮如上人の一夜の小屋に降り立った、先行していたメンバーがすかさずいれてくれたコーヒーが甘くてうれしかった。