嶽山 下赤阪城跡 (滝谷不動〜森屋)

2012年01月31日(火) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.1km
• 登り: 450m
• 下り: 403m

コースタイム

10:10　滝谷不動駅
15:10　森屋BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　近鉄　滝谷不動駅
帰り　金剛バス　森屋　
森屋15:10-富田林15:30　￥280

コース状況／危険箇所等

近鉄てくてくまっぷ　大阪ー9を参考にしました。

滝谷不動　拝観料不要
龍泉寺　拝観料￥300
楠妣庵　拝観料￥200

写真

1/31 10:32

滝谷不動
毎月28日の縁日が楽しいです。

1/31 10:49

道標がこんな

1/31 10:50

蝋梅がいい香り

1/31 10:51

農道を歩いていきます。

1/31 11:24

みかん山
観光農園もあります。

1/31 11:33

眺めがいいです
正面は二上山

1/31 11:42

金剛山もバッチリ。

1/31 11:48

嶽山城跡はかんぽの宿の裏側。
残念ながら眺望なし。

1/31 12:19

龍泉寺

1/31 12:21

龍泉寺の庭園の池

1/31 12:29

花木が多い庭園です。
桜・藤・ツツジ・アジサイ・・・。
花時はいいでしょうねぇ。

1/31 12:31

今は水仙しか咲いてないけど。

1/31 12:50

下ってから見上げる嶽山。

1/31 12:53

またまた農道を行きます。

1/31 12:55

田畑のなかを

1/31 13:07

風情のある民家を眺めながら

2/2 15:24

楠枇庵の草庵
楠公未亡人が結んだ庵とのこと。

1/31 13:43

下赤阪城跡への農道。
丘の上をずっと続いている道です。

1/31 13:48

眺めもよくて気持ちいいです。

1/31 14:00

下赤阪城跡。
きれいな公園になっています。

1/31 14:00

棚田が素晴らしい!!

2/2 15:25

たくさんお愛想してくれたニャンコ。
美猫さんです。(女の子)

1/31 14:51

楠公生誕の地
小さな道の駅があります。

2/2 15:26

森屋のバス停

撮影機器：

FinePix A800 富士フイルム

感想

猫おば

いいお天気だったので、これは歩きに行かなくては。と思ったものの寒くて早起きが辛いし、雪は遠慮したい。
ならば近場で山を眺められるところに散歩に行こう。

富田林の滝谷不動から出発。
ゆっくり参拝するとなかなか見ごたえのあるお寺ですが、今日は縁日でもないしサクツとおまいりだけ。
道を隔てた民家の横の道を行きます。
農道を歩いて、林道(?)を歩くとミカン山。
ここらへんから金剛が真正面に見えて素敵なんです。
かんぽの宿に続く車道は交通量多くはないですが、歩道がないので景色にみとれてると危険です。

嶽山山頂ではないのでしょうが、きりをつけないのも気持ちがすっきりしないのでかんぽの宿の裏手にある嶽山城跡を一応の目的地として、また車道を下って龍泉寺へ。
こじんまりした静かなお寺です。
花木の多い庭園は休憩に好適です。(冬なので花はほとんどないですが・・・。)

バス停のある道まで下ったら、もう少し行って橋を渡って、そこから下赤阪城跡へ行く道もあるようですが今日は甘南備への里道を歩くことにします。
田園風景を楽しみながら甘南備のバス停まで歩いたら、楠公未亡人ゆかりの楠妣庵観音寺がすぐそこです。

そこから少し車道を歩いて、千早赤阪村のグラウンドの横から下赤阪城跡へ続く農道にはいります。
丘の上を続く素敵に快適な道です!ご機嫌♪
棚田や大阪市街地の眺めも楽しめます。
下赤阪城跡についたら休憩。ここからの棚田の眺めは価値あります。ちょっと寒いですけどいつまででも座っていたくなります。

後ろ髪をひかれながら森屋まで降りていったら、最後の目的地楠公生誕地へ。
郷土資料館もありますが、私の目的は道の駅。
そこで販売されている、年配主婦心わしづかみの乾物の数々。
ゆっくり歩いて、山も見て、大満足の気持ちと乾物とともに帰途につきました。