久住山(84)
- GPS
- 06:13
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:06
日帰り 山行 5時間20分 休憩 46分 合計 6時間6分
S 赤川登山口08:10 10:15久住山10:29 10:52分岐 11:03池の避難小屋11:04 11:16九重山11:23 11:34池の避難小屋11:55 12:30久住山12:33 14:15赤川登山口 14:16ゴール地点 G
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤川温泉から久住山までの直登ルート最上部は岩場が厳しい(特に下り) 頂上付近は風が強く体温低下に注意。 池ノ避難小屋は使用可能。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
感想
九州遠征三日目。
前日、登山口直下の赤川温泉「スパージュ」に宿泊。
気温は氷点下まで下がり、車の暖機運転に時間がかかる。
祖母山の朝焼けが美しかった。
駐車場から沢沿いのクヌギやミズナラの落ち葉の道を歩く。
途中源泉の施設があり、何度か林道歩きをして登山口に。
直登ルートで、ぐんぐんと高度が上がる。
今年修理した階段道がとても立派でした。
霜柱を踏みながら登る。
途中振り向くとやまなみハイウェイの向こうに阿蘇連山が。
東方面には祖母山、南に国見山が見える。
迂回路で一旦下ってから階段を登る。
階段最後から急な岩道を登る。
頂上が左上に見えてくるとあと少し。
いきなり頂上に飛び出す。
頂上からは九重連山が前面に見える。
左側に牧ノ戸峠からの稜線、真ん中に中岳、右側に大船山。
南側に阿蘇、祖母、国見など九州の山並みが望める。
この時は未だ風が弱く、のんびりとコーヒーが飲めた。
稲星山方面に下り、池ノ小屋から中岳へ。
鞍部に下りた頃から雲が湧き始める。西風も強くなる。
中岳に登頂した頃は、風も強く、気温も急激に下がる。
中岳から由布岳がはっきりと見える。
池ノ小屋で、お湯を沸かして、マルタイラーメンを食べる。
吐く息が白かったが、暖かいラーメンで一息。
この時の気温は零度。外での体感気温は-10℃まで下がっていた。
御池を周り、天狗ヶ城の鞍部から久住山に上り返す。
九重連山はスケールが大きいが標高差はあまりない。
今年行った北アルプスの山並みに似ている。
久住山に再び登り、赤川へ下る。
登山道上部の岩場を慎重におりる。
階段に到着するとホッとし、風も山陰に入り弱くなる。
少し谷筋では暗くなる。
林道に出て谷筋を歩くと駐車場は直ぐ。
今回の久住山で、百名山が85座となった。
一緒に行ってくれたM山さん、ありがとう!
一人では行けませんでした。
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