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Yamareco

記録ID: 166220
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ハイキング
東海

八曽山

2012年02月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
11.6km
登り
429m
下り
430m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:08 モミの木駐車場着
11:20 出発
11:58 八曽ノ滝(山伏の滝)
12:23 八曽山・頂上
12:47 八曽湿地・見晴台(休憩1時間)
14:05 展望台
14:37 岩見山
15:02 モミの木駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道49号-入鹿大橋手前を右折→林道→モミの木駐車場
コース状況/
危険箇所等
モミの木駐車場は基本有料ですが、今の時期だと管理人は不在でした。
他に亀割駐車場もあります。

登山道に若干の積雪がありましたが雪山装備は不要です。
危険箇所はありません。非常に歩きやすいです。
ルートは入り組んでいますが、分岐点には標識があります。


周辺の施設など

さら さくらの湯
http://www.loreleybeer.co.jp/yuyu.html
入鹿池のワカサギ釣り
http://www.wakasagi-tsuri.com/irukaike/
モミの木駐車場
五条川に沿って
林道(東海自然歩道)を歩く
五条川に沿って
林道(東海自然歩道)を歩く
標識の右が登山口
左はただの作業用道路
標識の右が登山口
左はただの作業用道路
沢を何回か渡る
八曽ノ滝(山伏の滝)
今日は水量が少ない
八曽ノ滝(山伏の滝)
今日は水量が少ない
今日はとても冷え込んだ為
滝周辺が凍りついてる
今日はとても冷え込んだ為
滝周辺が凍りついてる
頂上近くの展望ポイント
頂上近くの展望ポイント
頂上周辺には石垣がある
頂上周辺には石垣がある
八曽山頂上
展望はいまいち
八曽山頂上
展望はいまいち
山の神へと下る
この辺が一番積雪がある
山の神へと下る
この辺が一番積雪がある
八曽湿地の展望台
八曽湿地の展望台
湿地帯は凍ってる
湿地帯は凍ってる
展望台まで林道歩き
展望台まで林道歩き
展望台兼ヘリポート
360度遮るものがないので
見晴らしは素晴らしい
展望台兼ヘリポート
360度遮るものがないので
見晴らしは素晴らしい
中央にうっすら見えてるのは
方角的に恵那山だと思うけど
自信はない・・・
中央にうっすら見えてるのは
方角的に恵那山だと思うけど
自信はない・・・
岩見山への道
MTBの跡がある
岩見山への道
MTBの跡がある
岩見山展望台
岩見山展望台から
手前の山は正体不明
岩見山展望台から
手前の山は正体不明
岩見山頂上
小川沿いに下りる
小川沿いに下りる
モミの木駐車場に戻る
モミの木駐車場に戻る

感想

久々の平日登山。
前日に結構まとまった雪が降り予定していた池田山は厳しそうな気がしたので取りやめて他の山にしようと考えた。
時間は既に9時を回っている。今からだと近くの低山ぐらいしかない。
時間が無いとはいえ、わざわざつまらない山には行きたくはない。
そこで思いついたのが八曽山。既に何度か行ったことがある山で前月にも行ったばかりだけど、雪がある日に登った事は一度もなく今回が初めてとなる。

昼食の買出しでスーパーに寄ってから到着したので時間は既に11時。
駐車場は道路を補修している業者以外に車は無く、登山者は自分だけのよう。
八曽山は夏場だとクソ暑く虫も多いうえにキャンプ客もたくさんいるので行く気にならないが、逆に秋〜春先だととてものんびりと登れる。
今日は朝からかなり冷え込んだけど、風は弱く天気も良い。八曽山は日当たりが良いのでむしろ暖かいくらいで快適。
しばらく林道歩きをし、雪が薄っすら出始めた頃に登山道への入口となる。
10分ほどで八曽ノ滝に出るが今日は水量が少ない。雪解けで水量が多いのでは?と、期待したがむしろ逆だった。
滝からは緩やかな傾斜となり30分ほと登ると頂上に着く。展望は良くはないのですぐに山の神へと降りて行く。
途中の分岐点で湿地方面へと進み、ほどなくして湿地の展望台に出る。今の時期は雪と氷だけで動植物は見当たらない。
湿地の展望台はこの時間だと陽が当たらないけど寒くは無かったのでここで昼食休憩にする。

休憩後は山の神に降り、そこから10分ほど林道を下ると大展望台に着く。
展望台では遠方に雲が多かったので遠くまで見渡す事は出来なかったけど、周辺の山々はしっかりと見渡す事が出来た。
ここは平日でもたくさんの人が休憩したり遊んでいたりしている事が多いのだけど、今日は誰もいなかった。それならここで昼食をとればよかったなぁ・・
展望台から少し林道を折り返すと岩見山への分岐点になる。しばらくは平坦な道が続く。
あまりにも快適だったのでぼんやりしていたのか、途中で分岐点に気付かず通り過ぎてしまい引き返す失敗をした。
岩見山展望台を越えるとすぐに岩見山頂上。山頂の周辺は岩場となっているので八曽山より登山気分がちょっとだけ出る。
ここから巌頭洞渓谷までは少し傾斜のある下りとなり、沢に出ると緩やかな歩道となりモミの木駐車場まで戻る。

急遽行く事にした八曽山だが、天気も良く暖かかったので気持ちの良い登山となった。
それにしても八曽山は名前が紛らわしい。
「八曽山」なのか「八曾山」なのか「黒平山」なのか表記がバラバラなのでせめて標識くらいは統一すればいいのにっていつも思う。

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