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Yamareco

記録ID: 1665983
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ハイキング
中国

貝殻山 剣山〜貝殻山〜八丈岩山〜天柱岩 二日で周回 (岡山県 岡山市・玉野市)

2018年11月29日(木) 〜 2018年11月30日(金)
 - 拍手
GPS
08:19
距離
18.0km
登り
978m
下り
981m

コースタイム

1日目
山行
3:06
休憩
0:46
合計
3:52
距離 8.7km 登り 379m 下り 379m
11:38
69
宮浦登山口
12:47
13:05
40
14:07
14:26
64
貝殻山〜駐車場
15:30
宮浦登山口
2日目
山行
3:57
休憩
0:28
合計
4:25
距離 9.4km 登り 598m 下り 601m
12:16
89
貝殻山駐車場
13:45
14:03
57
八丈岩山・三頂山
15:00
15:06
21
貝殻富士(P212)
15:27
15:31
70
天柱岩尾根 取付
16:41
貝殻山駐車場
天候 かすみ晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日目:宮浦登山口駐車場に停めて、周回スタート
2日目:貝殻山駐車場に停めて、周回スタート
コース状況/
危険箇所等
<1日目>
■ 宮浦登山口〜剣山
分岐が多いので間違えないようにしたい。また剣山西尾根はかなり急登に加え、膝から腰までのヤブのところがあるので注意して。個人的には、下りで利用するのは避けたい。

■ 剣山〜天目山〜貝殻山
虎口池野営場経由であれば、道は明瞭。別途、少々ヤブながらも、アップダウンのない近道もある。

■ 貝殻山〜宮浦登山口
金上池経由のメインルート、明瞭な道で歩きやすい。一部土砂崩れで「道が崩れていて通れません」との立て看板があるが、個人的は何の問題もない。金上池の傍に米兵の墓標がある。

<2日目>
■ 貝殻山〜畑山峠
アスファルト道を歩けば何の問題もないのだが、あえて旧道と思われる岡山市と玉野市の境界の縦走路を歩いた。ヤブが半分、明瞭な部分が半分って感じ。車道(畑山峠)に出て確認すると、毛虫とクモがそれぞれ一匹体についていた。ダニはいなかった。まあ、あえて歩くことはないような気がする。

■ 畑山峠〜八丈岩山駐車場
ピークまでの境界部分はほぼヤブ、ピークから車道の駐車場までは綺麗な遊歩道。

■ 八丈岩山駐車場〜八丈岩山〜三頂山〜畑池
明瞭な遊歩道。

■ 畑池〜貝殻富士〜天柱岩尾根の取付
ほとんどが、中電鉄塔巡視路。整備はされているが、急登覚悟。

■ 天柱岩尾根
バリエーションルートではあるが、踏み跡はしっかりしていて登山道としては普通。よくもないけど悪くもない、岩周りはとても楽しい。

※ 出発の遅い私は、2日目の周回は反対回りのほうがよかった。
理由1:岩尾根は楽しいので、所要時間が読みかねる。ついつい長居をしたくなるので、時間に余裕のある前半に歩いたほうがよい。
理由2:八丈岩山〜貝殻山のルートは、アスファルトの車道をエスケープルートとして利用できる。仮に時間が押したとしても、ヘッドライトで十分歩ける。
その他周辺情報 ※ トイレのある場所
・小名郷池中央広場
・貝殻山駐車場
憩いの家管理棟前にある案内板
憩いの家管理棟前にある案内板
貝殻山山頂にある案内板
貝殻山山頂にある案内板
<1日目>
宮浦駐車場から出発。
2018年11月29日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 11:38
<1日目>
宮浦駐車場から出発。
分岐が多い。
2018年11月29日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 11:44
分岐が多い。
目立つ、独特な容姿の岩。最初は浜田大明神かと思った。
2
目立つ、独特な容姿の岩。最初は浜田大明神かと思った。
こんなヤブのあるところもある、気にしない。
2018年11月29日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/29 12:05
こんなヤブのあるところもある、気にしない。
剣山の取り付きはここ。このすぐ左のガレ場のほうが取り付きやすい。
2018年11月29日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 12:16
剣山の取り付きはここ。このすぐ左のガレ場のほうが取り付きやすい。
急登を登る、休憩がてら北の岡山方面。右が百間川(旭川のバイパス)河口、その左が新岡山港。
2018年11月29日 12:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/29 12:25
急登を登る、休憩がてら北の岡山方面。右が百間川(旭川のバイパス)河口、その左が新岡山港。
路面はこんな感じ、一番深いところで腰くらい。木が少ないので掴む物に事欠く、なので下りはつらいと思う。
2018年11月29日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 12:30
路面はこんな感じ、一番深いところで腰くらい。木が少ないので掴む物に事欠く、なので下りはつらいと思う。
一番左が旭川河口、右に新岡山港。
2018年11月29日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 12:30
一番左が旭川河口、右に新岡山港。
児島湾大橋
2018年11月29日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/29 12:31
児島湾大橋
左から、笹が瀬川河口、児島締め切り堤防、旭川河口。
2018年11月29日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 12:35
左から、笹が瀬川河口、児島締め切り堤防、旭川河口。
中央が旭川河口、右の橋が児島湾大橋。
2018年11月29日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 12:45
中央が旭川河口、右の橋が児島湾大橋。
急登はほぼほぼ終わり。
2018年11月29日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 12:47
急登はほぼほぼ終わり。
剣山山頂に到着。山頂は狭い。
2018年11月29日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 12:54
剣山山頂に到着。山頂は狭い。
三角点
2018年11月29日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 12:58
三角点
虎口池野営場のアスレチック。
2018年11月29日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:23
虎口池野営場のアスレチック。
右の道から車道に出た。少々のヤブ覚悟なら、中央から出てくる近道もある。ヤブは踏破済みなので、今回は違うルートで。
2018年11月29日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:30
右の道から車道に出た。少々のヤブ覚悟なら、中央から出てくる近道もある。ヤブは踏破済みなので、今回は違うルートで。
天目山駐車場。
2018年11月29日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:31
天目山駐車場。
少し南に下りていくと、こんな立派な休憩舎がある。初めて知った。
2018年11月29日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:36
少し南に下りていくと、こんな立派な休憩舎がある。初めて知った。
戻る、散策によい。
2018年11月29日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 13:38
戻る、散策によい。
南方向の眺望、見通しが悪い。
2018年11月29日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:43
南方向の眺望、見通しが悪い。
もうすぐ天目山の頂上。
2018年11月29日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 13:43
もうすぐ天目山の頂上。
北方向の眺望、トンガリ君が剣山、右方向は百間川河口方向。
2018年11月29日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:45
北方向の眺望、トンガリ君が剣山、右方向は百間川河口方向。
瀬戸内海方向。
2018年11月29日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:48
瀬戸内海方向。
天目山。遠方に見えているのは金甲山。
2018年11月29日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 13:50
天目山。遠方に見えているのは金甲山。
車道に降りてきて、斜め左の旧道に突入。ちょっとした展望所がある。
2018年11月29日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 13:56
車道に降りてきて、斜め左の旧道に突入。ちょっとした展望所がある。
貝殻山の駐車場に到着。
2018年11月29日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 14:07
貝殻山の駐車場に到着。
右の階段から入って、ぐるっと回って、左のチェーンから出てくる。40年前、この階段を登ろうとしていた4WD車を見た記憶が抜けない。
2018年11月29日 14:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 14:09
右の階段から入って、ぐるっと回って、左のチェーンから出てくる。40年前、この階段を登ろうとしていた4WD車を見た記憶が抜けない。
広々とした牧場のような貝殻山山頂。
2018年11月29日 14:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 14:15
広々とした牧場のような貝殻山山頂。
下山口へ向かう。
2018年11月29日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 14:28
下山口へ向かう。
ここから降りていく。おそらくこれが主登山道、道幅が広い。
2018年11月29日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 14:29
ここから降りていく。おそらくこれが主登山道、道幅が広い。
道中から見える東の岩尾根。
2018年11月29日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 14:33
道中から見える東の岩尾根。
アップで。明日行くよ(天柱岩)。
2018年11月29日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 14:38
アップで。明日行くよ(天柱岩)。
これはなんだ、桃割れ岩?
2018年11月29日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 14:39
これはなんだ、桃割れ岩?
快適な登山道。
2018年11月29日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 14:42
快適な登山道。
金上池まで降りてきた。
2018年11月29日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 14:54
金上池まで降りてきた。
この図の「米兵」は、B29のパイロットのこと。このあたりで墜落したらしく、十字架を建てて弔っているとのこと。最初はリサイクルショップの「コメ兵」かと思った。
2018年11月29日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 14:55
この図の「米兵」は、B29のパイロットのこと。このあたりで墜落したらしく、十字架を建てて弔っているとのこと。最初はリサイクルショップの「コメ兵」かと思った。
亀岩・象岩と天柱岩を見上げる。
2018年11月29日 15:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 15:03
亀岩・象岩と天柱岩を見上げる。
これが米兵の墓標。B29墜落、1945年6月29日とある。
2018年11月29日 15:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/29 15:07
これが米兵の墓標。B29墜落、1945年6月29日とある。
通行禁止、です。それはないっしょ。
2018年11月29日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 15:16
通行禁止、です。それはないっしょ。
十分通れましたよ。
2018年11月29日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 15:16
十分通れましたよ。
倒木もあるけど、山の中では珍しくない。
2018年11月29日 15:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 15:27
倒木もあるけど、山の中では珍しくない。
駐車地点まで戻ってきました。
2018年11月29日 15:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/29 15:29
駐車地点まで戻ってきました。
<2日目>
貝殻山駐車場から出発。
2018年11月30日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:16
<2日目>
貝殻山駐車場から出発。
まずは三角点にご挨拶。
2018年11月30日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:19
まずは三角点にご挨拶。
山頂の奥から旧道の取付を探すけど、見つからない。
2018年11月30日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:22
山頂の奥から旧道の取付を探すけど、見つからない。
仕方がないので、車道からアプローチする。ヤブ覚悟。
2018年11月30日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:38
仕方がないので、車道からアプローチする。ヤブ覚悟。
明瞭な部分もあるので、ついつい先を急ぐ。
2018年11月30日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 12:46
明瞭な部分もあるので、ついつい先を急ぐ。
畑山峠で一旦車道に出て、車道を渡って、さらにヤブに突っ込むと立派な遊歩道に出た。
2018年11月30日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:17
畑山峠で一旦車道に出て、車道を渡って、さらにヤブに突っ込むと立派な遊歩道に出た。
遊歩道を進むと、また車道に(ここは三叉路)。
2018年11月30日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:22
遊歩道を進むと、また車道に(ここは三叉路)。
車道を少し東に進むと八丈岩山駐車場。右の階段を登っていく。
2018年11月30日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:24
車道を少し東に進むと八丈岩山駐車場。右の階段を登っていく。
途中で得られる、南側の眺望。
2018年11月30日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:28
途中で得られる、南側の眺望。
休憩舎。右が八丈岩山、左が三頂山。とりあえず右へ。
2018年11月30日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:36
休憩舎。右が八丈岩山、左が三頂山。とりあえず右へ。
小ぶりな岩がまぶれつく、八丈岩山。
2018年11月30日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 13:40
小ぶりな岩がまぶれつく、八丈岩山。
山頂に到着。
2018年11月30日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 13:45
山頂に到着。
眼下に小串集落、フェリーは小豆島(土庄)から岡山へ。
2018年11月30日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:46
眼下に小串集落、フェリーは小豆島(土庄)から岡山へ。
これが八丈岩の所以の岩なのかな?
2018年11月30日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 13:47
これが八丈岩の所以の岩なのかな?
山頂は狭い。東に降りようかと思うが、時間が気になるので三頂山に戻ることにする。
2018年11月30日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:47
山頂は狭い。東に降りようかと思うが、時間が気になるので三頂山に戻ることにする。
向こうに三頂山、左下に休憩舎が見えている。
2018年11月30日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:52
向こうに三頂山、左下に休憩舎が見えている。
三頂山直下、車道(光南台スカイライン)と八丈岩山駐車場。
2018年11月30日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 13:56
三頂山直下、車道(光南台スカイライン)と八丈岩山駐車場。
三頂山にある特徴的な岩。
2018年11月30日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 13:58
三頂山にある特徴的な岩。
三頂山からの眺望。
2018年11月30日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 14:01
三頂山からの眺望。
眼下に西原集落、対岸は百間川河口。
2018年11月30日 14:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 14:02
眼下に西原集落、対岸は百間川河口。
新岡山<->小豆島 のフェリーが行き交う。
2018年11月30日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 14:04
新岡山<->小豆島 のフェリーが行き交う。
三頂山から下りてきて車道を越えて畑池に向かう。
2018年11月30日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:08
三頂山から下りてきて車道を越えて畑池に向かう。
三叉路、右に行けば小名郷池、左が畑池。
2018年11月30日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:12
三叉路、右に行けば小名郷池、左が畑池。
ワイルドなところもあるけど、比較的歩きやすい。
2018年11月30日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:18
ワイルドなところもあるけど、比較的歩きやすい。
くたびれた時には青い空がエネルギーになる。
2018年11月30日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:20
くたびれた時には青い空がエネルギーになる。
三叉路、手前が小名郷池、右が畑池、左は車道へ。
2018年11月30日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:23
三叉路、手前が小名郷池、右が畑池、左は車道へ。
こんな所に出てきた、この道は作業道。
2018年11月30日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:31
こんな所に出てきた、この道は作業道。
こちらが畑池。
2018年11月30日 14:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:34
こちらが畑池。
ここから登山道へ、「火の用心」の杭は中電鉄塔巡視路であることを示している。急登覚悟。
2018年11月30日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:39
ここから登山道へ、「火の用心」の杭は中電鉄塔巡視路であることを示している。急登覚悟。
畑池を見下ろす。
2018年11月30日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 14:40
畑池を見下ろす。
児島湾を見下ろす。
2018年11月30日 15:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:02
児島湾を見下ろす。
貝殻富士(P212)より、このあと登る予定の岩尾根を。案外見晴らしがよかった。車道からも直接アプローチできるみたい。
2018年11月30日 15:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:02
貝殻富士(P212)より、このあと登る予定の岩尾根を。案外見晴らしがよかった。車道からも直接アプローチできるみたい。
鉄塔巡視路を登るとさすがに鉄塔があった。
2018年11月30日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:16
鉄塔巡視路を登るとさすがに鉄塔があった。
金上池の東端にある金属の橋、昨日ここまで来たので赤線は繋がった。
2018年11月30日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:30
金上池の東端にある金属の橋、昨日ここまで来たので赤線は繋がった。
戻ってきて、岩尾根に取り付くとすぐにこんな石碑があった。
2018年11月30日 15:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:33
戻ってきて、岩尾根に取り付くとすぐにこんな石碑があった。
少し登って見下ろす、昨日はあの辺りからこちらを見上げた。
2018年11月30日 15:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:37
少し登って見下ろす、昨日はあの辺りからこちらを見上げた。
亀岩に寄る。
2018年11月30日 15:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:42
亀岩に寄る。
亀?
2018年11月30日 15:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:44
亀?
どれが亀か判らない。
2018年11月30日 15:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 15:45
どれが亀か判らない。
これは人工的にも見える。
2018年11月30日 15:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:46
これは人工的にも見える。
象っぽい、わからん。
2018年11月30日 15:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 15:48
象っぽい、わからん。
あれが天柱岩でしょうか?、右端に辛うじて写っているのが食パン岩?
2018年11月30日 15:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:56
あれが天柱岩でしょうか?、右端に辛うじて写っているのが食パン岩?
さっきの鉄塔越しに児島湾。
2018年11月30日 15:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 15:58
さっきの鉄塔越しに児島湾。
右が天柱岩ルート、左は巻き道。右に行く。
2018年11月30日 16:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:00
右が天柱岩ルート、左は巻き道。右に行く。
高度感あります。
2018年11月30日 16:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 16:02
高度感あります。
どうしろって言うのか、杭とチョックストーン。詰め将棋みたい。見上げると、上方にトラロープがチラッと。ストックで引っ掛けて垂らす。
2018年11月30日 16:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 16:04
どうしろって言うのか、杭とチョックストーン。詰め将棋みたい。見上げると、上方にトラロープがチラッと。ストックで引っ掛けて垂らす。
また危なっかしい岩が立ってる。
2018年11月30日 16:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 16:06
また危なっかしい岩が立ってる。
この左の岩が天柱岩らしい。間違って登って見下ろすと、この橋があった。戻って、奥から橋を渡り終えて振り返ったところ。
2018年11月30日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この左の岩が天柱岩らしい。間違って登って見下ろすと、この橋があった。戻って、奥から橋を渡り終えて振り返ったところ。
金上池を見下ろす。
2018年11月30日 16:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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金上池を見下ろす。
上から降りてきた、メタボお断り。
2018年11月30日 16:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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上から降りてきた、メタボお断り。
さっきの天柱岩。
2018年11月30日 16:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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さっきの天柱岩。
次のアトラクションへGo
2018年11月30日 16:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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次のアトラクションへGo
メタボお断り。くぐってみても、あまりいいことはなかった。
2018年11月30日 16:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/30 16:20
メタボお断り。くぐってみても、あまりいいことはなかった。
はいはい、でもそろそろ帰らなくちゃ。
2018年11月30日 16:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:24
はいはい、でもそろそろ帰らなくちゃ。
最後の急登、すぐ上を車が走ってるのに道はわかりにくかった。
2018年11月30日 16:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:34
最後の急登、すぐ上を車が走ってるのに道はわかりにくかった。
こんなところへ出てきました。
2018年11月30日 16:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:35
こんなところへ出てきました。
駐車場に戻ると、日没直前。もう少し岩遊びがしたかった。
2018年11月30日 16:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:41
駐車場に戻ると、日没直前。もう少し岩遊びがしたかった。
やれやれ、戻ってきました。
2018年11月30日 16:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/30 16:42
やれやれ、戻ってきました。
撮影機器:

感想

貝殻山は南に瀬戸内海、北に児島湾と旭川河口を配する児島半島の中心部にある標高288mの山です。金甲山とか鷲羽山が「観光地」であるの比べ、貝殻山は光南台スカイラインという尾根を貫く道と駐車場があるだけで、あとは勝手にやってくれという感じの扱いになっている。マイナーではあるものの風光明媚で落ち着ける貝殻山周辺は、40年前にはよく通った個人的には好きな場所。
歩いてみると、車では見えないものが見える。一昨年、昨年と二度歩いて登っているが、今回さらに二日をかけて貝殻山を中心とする児島半島を歩き回ってみた。

頑張れば一日でも回れるかもしれませんが、ここは贅沢に二日をかけました。標高差はたいした事ありませんが、見所が多いので、時間は余裕を持って計画したほうがよいです。またルートはたくさんあって分岐が多いので、それなりに注意しておく必要がある。

楽しみにしていた天柱岩周辺では、もう少しゆっくりのんびりしたかった。少し時間が押してしまったので、急いだとは言わないまでも、しゃぶりつくした感はないかな。

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