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Yamareco

記録ID: 166989
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ハイキング
中国山地西部

宗箇山(三滝山)

2012年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
CaoCao その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
3.3km
登り
333m
下り
327m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:10三滝寺出発ー(Aコース)ー9:25分岐点(大原山、宗箇山)ー9:30大原山山頂(三角点あり)ー10:13宗箇山山頂ー(Bコース)ー三滝寺
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三滝寺の駐車場に駐車させていただきました。(午後に下山しましたが、参拝客が多く、広くない駐車場なので、そのころに駐車場はいっぱいでした。)
コース状況/
危険箇所等
分岐点が多いけど、案内板が多い。
茶屋が三滝寺付近にあり。
大原山の三角点。
分岐点から10分ほど。
2012年02月05日 09:30撮影 by  DSC-T900, SONY
2/5 9:30
大原山の三角点。
分岐点から10分ほど。
いつもの岩の上ショット。
Bコース。宗箇山へ向かう途中の岩。
2012年02月05日 18:53撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 18:53
いつもの岩の上ショット。
Bコース。宗箇山へ向かう途中の岩。
宗箇山山頂から。
曇りのため、展望は今ひとつ。
2012年02月05日 10:23撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 10:23
宗箇山山頂から。
曇りのため、展望は今ひとつ。
宗箇山山頂から三滝寺へ向かうアコース。
竹林を通る。竹がとても太い。
2012年02月05日 11:04撮影 by  DSC-T900, SONY
2/5 11:04
宗箇山山頂から三滝寺へ向かうアコース。
竹林を通る。竹がとても太い。
三滝寺へ降りてきました。
この石像(名前をど忘れ中)、子どもを抱いており、
なんとも愛嬌がある顔をしている。
行った機会には、探してみてください。
2012年02月05日 11:17撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/5 11:17
三滝寺へ降りてきました。
この石像(名前をど忘れ中)、子どもを抱いており、
なんとも愛嬌がある顔をしている。
行った機会には、探してみてください。
2012年02月05日 18:26撮影 by  DSC-T900, SONY
2/5 18:26
2012年02月05日 11:29撮影 by  DSC-T900, SONY
2/5 11:29
雰囲気のいい茶屋をみつけ、寄り道。
抹茶とワラビ餅を注文。味はとてもおいしかった。
しかし、店員さんが驚く接客だった(^w^;)
登山客は歓迎されないのかも・・・・。
2012年02月05日 11:51撮影 by  DSC-T900, SONY
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2/5 11:51
雰囲気のいい茶屋をみつけ、寄り道。
抹茶とワラビ餅を注文。味はとてもおいしかった。
しかし、店員さんが驚く接客だった(^w^;)
登山客は歓迎されないのかも・・・・。

感想

三滝寺から、Bコースを通り、大原山・宗箇山へのぼった。
大原山には三角点があるけれど、宗箇山には無い。
登山途中、石の上や木の幹に茶色い粉上のものが置いてあるのを発見!!
「なんだこれ?」と、思っていたら、山頂でであったおじさんが、親切に教えてくれた。
「イノシシが下に降りないよう、お腹をいっぱいにさせるためのえさだ。」そうだ。
なるほど。たしかに、道々、いのししが道を掘り返した跡はいくつかあった。。
まだ、イノシシに出会ったことは無いのだけれど、できれば会いたくない。
夕方が危ないらしい。
この、小話のおじさんたちはとても元気で面白かった。
去り際に戻ってきてくれ、あめ玉をくれたりもした。いい人だ。
私の連れの人は「このおじさんたちのように歳をとりたい」とのこと。
その感想は、一応の女の私としてはよく分からない。

山頂からAコースの竹林を通って、三滝寺へ到着。
私は、勉強不足だったけれど、三滝寺は見るものが多かった。
岩に直接観音を彫り込んだものや、三つの滝、庭園など、とても手入れされている。
この寒い時期に参拝客が多いのも頷ける。
帰り道、道を遮るようにして鐘がある。
この鐘は、行きはならしてもいいけれど、参拝の帰りは、
「ご利益がなくなるので、鳴らさないように」と、張り紙がある。
ここで、山頂で出会ったおじさんたちに再び遭遇。
帰りにも関わらず思い切り、鐘を鳴らしていた。しかも
ゴーン!!!ゴーン!!!!ゴンゴンゴン・・・
と、何回も。
さすがに、期待を裏切らない人たちだ。
私の連れが目指す老後の姿。67歳らしい。
かわいそうだったのは近くを偶然散歩していた親子連れ。
3歳くらいの子どもがその鐘の音に驚いて転んでしまいそうだった。
その後、古く趣のある私好みの茶屋を発見。
すぐそこが出発点だったため、店に入ることにした。
中も、外の雰囲気に負けず、黒と白を基調にしたいい感じ。
靴を脱ぐのかどうか迷っていると、
「土足でいいですよ。」と人の良さそうなおばさんの声。
店内には店の人が焼いただろう、趣味のいい焼き物なども並べてある。
池の横の席に案内してくれ、抹茶と、よもぎ餅(860円)を注文。
味も、さっぱりとた甘さと、抹茶の渋さが絶妙だった。
しかし、店員さんの態度が疑問。
入り口で声をかけてくれたおばさんはどこにいったのか、
接客してくれた人は愛想が全くなかった。
入ったときから笑顔はなく、注文の品を持ってきてくれたのはいいけれど、
そのお茶の上に身を乗り出してメニュー表をさっさと片付けたり、
帰りにも、もちろん笑顔はなし。
登山客はくるな、と思っているのかも。それならそうと書いておいてほしい。
「登山客お断り」と。
三滝寺を降りたところにも、数件茶屋があったので、
登山後は、そちらに行った方がいいかも。
でも、味はとってもいいので、試してみるのもいいかも。


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コメント

茶屋の娘
私も全く同じ印象を持ちました。恐ろしく無愛想ですよね、あの人。
2012/2/6 14:08
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