小沢岳（西上州）

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 5.7km
• 登り: 471m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:24

7:03 小沢岳登山口
7:29 7:29 椚峠
8:39 8:39 小沢岳
9:09 9:10 椚峠
9:26 9:27 小沢岳登山口
9:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バスであれば坊主渕（終点）まで。急勾配の砂利道をものともしない車であれば、椚峠まで上がれます。「なんもくトレッキングガイド」でも「路面が悪いため普通車はオススメできません」と記載されています。今回は登山口脇のスペース（1〜2台のみ）を使用しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

12/1 6:51

分かりやすい案内図です。

12/1 7:03

ここが登山口。ポストもありますが、用紙はありませんでした。それよりも貸出用ストックが常備されているのが特徴でしょう。

12/1 6:55

登山口の解説案内板。はい、了解です。

12/1 7:10

しばらくは沢沿いの林道を進みます。

12/1 7:27

まもなく椚峠。

12/1 7:29

椚峠が登山コース入口。

12/1 7:28

椚峠には数台の車が停められますね。但し、その先、椚（くぬぎ）方面へはゲートがあって一般車通行止め。

12/1 7:36

登山道を進みますが、まだここは日影。

12/1 7:36

稜線を境にして右（東）と左（西）で大きな違い。東側は植林して間もないのですね。

12/1 7:38

稲含山でしょう。

12/1 7:46

道標もしっかりしています。

12/1 8:09

樹間から小沢岳山頂が見えてきました。

12/1 8:20

この祠が見えたら山頂。

12/1 8:20

山頂に到着しました。

12/1 8:21

小沢岳山頂から時計回りパノラマ展望（1）：遠くに奥秩父連山。

12/1 8:21

小沢岳山頂から時計回りパノラマ展望（2）：西方向。余地峠を中心にして中央分水嶺が荒船山へと続く。その手前には、三ツ岩岳や碧岩、立岩なども。

12/1 8:22

小沢岳山頂から時計回りパノラマ展望（3）：左に荒船山、中央やや右手奥に浅間山。手前に鹿岳など。

12/1 8:22

小沢岳山頂から時計回りパノラマ展望（4）：北方向。左に鹿岳、右に裏妙義と表妙義。

12/1 8:22

小沢岳山頂から時計回りパノラマ展望（5）：高崎方面。残念ながら霞んでしまって、上越国境の山並みは良く見えませんでした。

12/1 8:22

兜岩山（中央）〜荒船山（右寄り）をズームアップ。左には立岩。

12/1 8:23

浅間山をズームアップ。物語山（左）と鹿岳（右）とを手前に従えています。

12/1 8:31

影富士ならぬ影小沢岳を入れて、頂上からの展望をもう一枚。

12/1 8:40

山頂から下山する場合、こちらには入らないようにとのこと。

12/1 9:02

復路は稜線のすぐ西側にある作業道を使ってみました。

12/1 9:05

椚峠が見えてきました。

12/1 9:46

青倉集落付近から振り返った小沢岳。西上州のマッターホルンとも槍ヶ岳とも呼ばれることがあるそうですが、この角度ですと、確かに。

12/1 9:51

上信電鉄の終着駅「下仁田」

12/1 9:58

道の駅に寄って、下仁田ねぎを調達してから帰宅しました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

nomoshin

午後に用事があったので、午前中に登って帰京できる山ということで、西上州の小沢岳を選びました。「なんもくトレッキングガイド」で西上州のマッターホルンとも槍ヶ岳とも呼ばれる、と紹介されています。良く整備されて歩きやすい登山コースで、陽だまりハイクには好適地かと思います。

お天気が良く、西上州の山々は良く見えたのですが、気温が上がったせいかもやってしまい、八ヶ岳連峰や上越国境の山並みなど、遠景まではきびしかったです。