筑波山

2018年12月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 674m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:54

10:30 市営第三駐車場
10:40 10:45 筑波山神社
10:50 御幸ヶ原コース登山口
11:50 男女川水源地
12:35 御幸ヶ原
12:47 ガマ石
12:56 女体山山頂
13:35 屏風岩
14:19 母の胎内潜り
14:26 弁慶茶屋跡
15:24 筑波山神社
15:24 市営第三駐車場

当日の朝は、午前6時過ぎに家を出て、五行川の土手などを散歩しました。散歩中に運動不足になっているので筑波山に行くことを決めました。午前8時少し前に帰宅し軽い朝食（キャベツとトマトのサラダと片目焼）を済ませ、山登りの準備をして、午前9時30頃に出発しました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃木県から国道294号を南下し、筑西市を過ぎ下妻市手前から左折して筑波山神社へ向かいました。事前調査が足らなかったため、神社の大鳥居のある交差点を左折し市営第三駐車場（500円）に止めましたが、登山口に近い神社の駐車場（500円）や土産屋の駐車場（300円）がガラガラに空いていました。初めて行く方は一度神社近くまで行って様子を見た方が良いです。平日限定かな？

写真

12/7 10:30

10:25 市営第三駐車場到着

12/7 10:28

14~5台が駐車していました。

12/7 10:28

10:30 出発です。

12/7 10:40

10:40 駐車場入り口のトイレから少し下った所に、神社への近道がありました。神社までは約10分でした。

12/7 10:42

境内に茅の輪を設置していました。

12/7 10:44

神社に参拝してから、左手のケーブルカー乗り場の方に進みます。

12/7 10:44

境内のモミジの紅葉が素晴らしい！

12/7 10:44

前葉に同じ

12/7 10:44

前葉に同じ

12/7 10:45

前葉に同じ

12/7 10:45

前葉に同じ

12/7 10:46

本当に素晴らしい

12/7 10:46

前葉に同じ

12/7 10:46

前葉に同じ

12/7 10:48

黄色も良いですね

12/7 10:48

いいねえ

12/7 10:49

10:50 御幸ヶ原コース入り口に到着です。
男体山側　距離：約2.0km　標高差：約610m　所要時間　登り90分／下り70分

12/7 11:15

こんな岩がゴロゴロしている所を登ります。濡れていて滑るので注意しながら登りました。

12/7 11:21

杉林の中、整備されています。

12/7 11:27

ケーブルカーの線路です。

12/7 11:27

11:27　ケーブルカーが登ってきました。

12/7 11:27

前葉に同じ

12/7 11:27

上からも来ました。

12/7 11:29

軌道敷内を確認すると、この場所は交差するため複線になっていました。両方見られてラッキー！

12/7 11:40

足場の悪いところを登ります。

12/7 11:48

こんな杉の木がありました。自然なのか人の手なのかわかりません。でもかなりピカピカでした。随分と昔、那須街道脇の杉林の中に「お○○○杉」というのがあったのを思い出しました。でも、あの杉の木は真っ赤なペンキで塗られていましたね。

12/7 11:51

11:53　男女川のベンチに黒猫です。何処からきたのだろう。近づいてみても逃げる気配がありません。

12/7 11:53

持っていた魚のつまみを与えると、ゴロニャンでした。可愛い！

12/7 11:52

男女川の水源地の近くだそうです。

12/7 12:02

左手にあった祠。

12/7 12:17

これからこの階段を登る！

12/7 12:17

12:17　その前にカシャッと1枚

12/7 12:31

12:30　御幸ヶ原到着。電波塔と女体山。

12/7 12:31

ケーブルカー山頂駅

12/7 12:32

そこでもう一枚

12/7 12:34

御幸ヶ原から北方面

12/7 12:34

北東

12/7 12:35

前葉に同じ

12/7 12:35

ケーブルカー山頂駅

12/7 12:35

女体山と電波塔

12/7 12:37

案内板

12/7 12:38

カメラを柱に載せカシャ。後は男体山と電波塔です。

12/7 12:45

女体山に登りながら北方面。

12/7 12:45

電波塔脇の祠。

12/7 12:47

12:47　ガマ石　そんなふうな感じ！

12/7 12:51

左手の山々

12/7 12:51

現在地です。

12/7 12:54

絶景

12/7 12:54

一寸左に振って

12/7 13:14

12:55 女体山　山頂
筑波女大神（伊弉冊尊・いざなみのみこと）

12/7 13:02

前葉に同じ

12/7 12:56

前葉に同じ

12/7 13:12

三角点

12/7 12:59

左下に忘れ物のカメラキャップ

12/7 12:55

ドローンを飛ばす若者！

12/7 12:56

結構風がありましたが、安定した飛行でした。腕が良いのかな？撮影画像みたいのでアップしてくれないかな、ユーチューブでもいいですから。

12/7 12:56

南方向

12/7 12:57

東方つつじヶ丘

12/7 12:57

12/7 13:06

山頂岩の上で皆さん撮影してました。

12/7 13:05

12/7 13:02

同年代のご夫婦に撮って貰いました。

12/7 13:11

筑波山神社方向

12/7 13:11

アップ

12/7 13:25

13:25 山頂から、白雲橋コースを下り、屏風岩まで来ました。
まるで屏風のように見えることから名付けられました。

12/7 13:41

ここで遅いお昼タイム。

12/7 13:43

お湯を沸かし、カップヌードルとおにぎりを食べ、インスタントコーヒーで一服です。

12/7 14:07

14:05 北斗岩

12/7 14:05

天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しているといわれ、空に向かってそびえ立っています。

12/7 14:06

12/7 14:06

12/7 14:08

12/7 14:13

裏面大黒

12/7 14:13

12/7 14:14

14:14　国割り石

12/7 14:15

太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き、それぞれの行くべき地方を割りふったといわれています。

12/7 14:15

振り返れば、女体山山頂とロープウェイ駅です。

12/7 14:17

鎖場です。でもこれって使う人いるのかな？位置が低すぎ！

12/7 14:18

14:18 陰陽石

12/7 14:18

陰と陽、相反する二つの巨大な岩が寄り添うようにそびえ立っています。

12/7 14:19

母の胎内くぐり

12/7 14:19

12/7 14:19

岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味しているといわれています。

12/7 14:21

14:21 高天原

12/7 14:21

高天原とは「神様の世界」のこと。天照大神（あまてらすおおみかみ）を祀る稲村神社があります。

12/7 14:21

高点源の直ぐ南です。要するに前が神社で後が高点源です。

12/7 14:21

神社に登ります。

12/7 14:21

神社です。
そして、神社の後側の高点源を降りました。

12/7 14:24

弁慶七戻り

12/7 14:24

頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻りしたといわれている石。聖と俗を分ける門だともいわれています。

12/7 14:26

14:26 弁慶茶屋跡

12/7 14:26

12/7 14:30

すごい枝の杉です。

12/7 15:04

15:04 白蛇弁天

12/7 15:04

白い蛇が住んでいるといわれ、この白蛇を見ると財をなすといわれています。

12/7 15:10

15:10 迎場コースと白雲橋コースの分かれ目。

12/7 15:17

15:17 登山道出入り口

12/7 15:17

鳥井脇の立派なお宅

12/7 15:20

神社が見えました。

12/7 15:21

前葉に同じ

12/7 15:23

山門から神社、茅の輪が見えます。

12/7 15:24

立派な山門です。

12/7 15:25

筑波山といったら、やっぱりこれガマの油です。

12/7 15:25

紅葉が・・・

12/7 15:25

これです。

12/7 15:26

入り口に黒光りしている奴、ガマとおもったら牛でした。

12/7 15:27

15:27 神社入り口鳥居です。

12/7 15:27

鳥居越しに、山頂が見えました。

撮影機器：

NIKON D80 NIKON CORPORATION

SC-04J samsung

感想

je1byj

　山行全体については、登山道は良く整備されていて危険箇所はありませんでした。しかし、登りの御幸ヶ原コースでは岩が濡れていて滑ったのと、下りの白雲橋コースでは岩が乾いて滑りましたので注意が必要でした。
　今回は、御幸ヶ原コースから上りましたが、ケーブルカーの軌道敷脇の登山道であり、杉林の中の急登のため景観もありませんでした。下りの白雲橋コースは、景観が良く奇岩も数多くあったので楽しかったです。
　初めての方が登るときは、白雲橋コースからにした方が良いと思います。