ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1674045
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【若御子神社の狼に会いに行く】若御子山・大反山【計画通りいかなかったBD山行】

2018年12月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
8.8km
登り
748m
下り
729m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:38
合計
4:00
距離 8.8km 登り 748m 下り 747m
6:52
23
7:15
7:30
43
若御子神社
8:13
8:21
6
8:27
28
8:55
9:02
21
9:23
9:31
8
9:45
67
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒東飯能St.⇒(西武秩父線)⇒西武秩父St.⇒(徒歩)⇒
御花畑St.⇒(秩父鉄道)⇒武州中川St.

【復路】
武州中川St.⇒(秩父鉄道)⇒御花畑St.⇒(徒歩)⇒西武秩父St.⇒
(西武秩父線)⇒東飯能St.⇒(八高線)⇒最寄駅

※秩父鉄道乗車区間は交通系ICカードの利用はできません
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
※国見の広場から浦山ダム方面へのルートは
崩落の危険がある為通行禁止になっていました。

若御子神社から若御子峠までは踏み跡もしっかり解り
遊歩道にもなっているので歩きやすかったです。
過去、遊歩道内で熊と遭遇しての人的被害があった様なので
この時期でも熊に対する対策はしておいた方がいい様に思います。

若御子峠から先は目印のテープはあったものの
踏み跡が不明瞭だったり広い尾根があったりして
ルートが解りづらくなる箇所もあり
地図やGPSで確認しながら歩かないと
ルートを見失う可能性がありそうでした。

若御子山直下は目印テープが多く
山頂へ直登すればいいところを
トラバースで進むテープに引き込まれ
滑落の可能性が高まるルート入ってしまい
かなりヒヤヒヤしました。
目印テープは行程中多くありますが
信用し過ぎて進むと
こんな目に遭うので気を付けて下さい。

クタシノクビレからは
踏み跡もしっかり解り
急傾斜がないので
若御子山からの急傾斜を降るより
こちらに周り下山する方が
安全なのかも...と感じました。

起点 武州中川St.

電車内で山へと向かう
人達を見掛たけど
ここで降りたのは
自分ひとり...
このパターンにも
慣れっこですw
1
起点 武州中川St.

電車内で山へと向かう
人達を見掛たけど
ここで降りたのは
自分ひとり...
このパターンにも
慣れっこですw
千手観音堂

若御子神社へと
向かう途中に在った
千手観音堂

お堂の前に土俵??
1
千手観音堂

若御子神社へと
向かう途中に在った
千手観音堂

お堂の前に土俵??
千手観音堂と
千手観音信願相撲の
説明板

お堂の前に在った
土俵の謎が解けました
お堂の中を見ずに
立ち去っちゃったので
また見に行けるといいな
1
千手観音堂と
千手観音信願相撲の
説明板

お堂の前に在った
土俵の謎が解けました
お堂の中を見ずに
立ち去っちゃったので
また見に行けるといいな
表参道入口まで来ました

もうすぐ
会いたかった狼達に
会う事ができます
1
表参道入口まで来ました

もうすぐ
会いたかった狼達に
会う事ができます
一の鳥居?前にも
狼達が居ました

この子達の存在を
知らなかったので
嬉しかったです

阿形
1
一の鳥居?前にも
狼達が居ました

この子達の存在を
知らなかったので
嬉しかったです

阿形
吽形

やっぱり
吽形像は女性っぽく
感じます
1
吽形

やっぱり
吽形像は女性っぽく
感じます
一の鳥居を潜り
少し進むと
見えてきました!!

とても静かです
1
一の鳥居を潜り
少し進むと
見えてきました!!

とても静かです
若御子神社の由来説明板
1
若御子神社の由来説明板
鳥居と
会いたかった狼達

会いに来たよ!!
1
鳥居と
会いたかった狼達

会いに来たよ!!
吽形

ここの狼達は
一の鳥居の狼達と
居る場所が
左右逆ですね
1
吽形

ここの狼達は
一の鳥居の狼達と
居る場所が
左右逆ですね
会いたかった狼達にも
会えたので
山行の無事と
いつものお願い事をして
入山します

それにしても
良い雰囲気の神社だなぁ
会いたかった狼達にも
会えたので
山行の無事と
いつものお願い事をして
入山します

それにしても
良い雰囲気の神社だなぁ
若神子神社の扁額

いい味出ていますね
若神子神社の扁額

いい味出ていますね
小さな社にも挨拶
小さな社にも挨拶
いよいよ入山です

過去に
人的被害もあったので
少し緊張しました

お互いにとって
不幸な出会いに
ならない様
俺の方が
気を遣ってあげなくちゃ
いよいよ入山です

過去に
人的被害もあったので
少し緊張しました

お互いにとって
不幸な出会いに
ならない様
俺の方が
気を遣ってあげなくちゃ
しばらく進むと
獣除けのネットが
あったんですが
支柱が傾いてて
通るのに一苦労(苦笑)
しばらく進むと
獣除けのネットが
あったんですが
支柱が傾いてて
通るのに一苦労(苦笑)
ここが
奥社になるのかな?

ちょっと寄り道
ここが
奥社になるのかな?

ちょっと寄り道
若御子断層洞

地層の知識が
無いので
単なる洞穴にしか
見えないけれど
知識があったら
見え方も
違ってくるんだろうな
若御子断層洞

地層の知識が
無いので
単なる洞穴にしか
見えないけれど
知識があったら
見え方も
違ってくるんだろうな
若御子断層洞及び
断層群の説明板
若御子断層洞及び
断層群の説明板
遊歩道圏内は整備され
歩きやすく
落葉が
積もったルートを
気持ち良く歩けました
遊歩道圏内は整備され
歩きやすく
落葉が
積もったルートを
気持ち良く歩けました
通行止め!!!!
ここから浦山ダム方面へ
降る計画でしたが
計画を
変更せざるを得ない
状況になりました
通行止め!!!!
ここから浦山ダム方面へ
降る計画でしたが
計画を
変更せざるを得ない
状況になりました
国見の広場

浦山ダム方面の分岐から
一登りすると
国見の広場に到着

ベンチ、テーブル
展望台もあって
休憩適地でした
国見の広場

浦山ダム方面の分岐から
一登りすると
国見の広場に到着

ベンチ、テーブル
展望台もあって
休憩適地でした
展望台からの眺め...

あるあるの展開(苦笑)
展望台からの眺め...

あるあるの展開(苦笑)
国見の広場にあった
モニュメント?

写真だけ撮って
説明文を
読まなかったので
飛脚?が
描かれているのは
何故か解らずじまい
国見の広場にあった
モニュメント?

写真だけ撮って
説明文を
読まなかったので
飛脚?が
描かれているのは
何故か解らずじまい
国見の広場 説明板
国見の広場 説明板
国見の広場を
後にして
若御子山へと
向かいます

この日は気温が低く
こうして
日が当たるのが
有り難かったです
国見の広場を
後にして
若御子山へと
向かいます

この日は気温が低く
こうして
日が当たるのが
有り難かったです
若御子峠

ここからも
浦山ダム方面へ
降れそうでしたが
どうしようか...
まだ悩み中
若御子峠

ここからも
浦山ダム方面へ
降れそうでしたが
どうしようか...
まだ悩み中
崩れた社

明確な目印には
なるけれど
何だか痛々しい...
崩れた社

明確な目印には
なるけれど
何だか痛々しい...
しばらく進むと
立派な鳥居のある
小さな社が在りました

ここを越えると
傾斜がきつくなって
きました
しばらく進むと
立派な鳥居のある
小さな社が在りました

ここを越えると
傾斜がきつくなって
きました
若御子山への急傾斜

登り甲斐ありです(汗)
若御子山への急傾斜

登り甲斐ありです(汗)
若御子山 登頂!!

直下でトラバースして
尾根に乗るルートに
引き込まれ
ヒヤヒヤする目に
遭いましたが
何とか無事に
若御子山登頂

素直に直登すれば
よかった...
若御子山 登頂!!

直下でトラバースして
尾根に乗るルートに
引き込まれ
ヒヤヒヤする目に
遭いましたが
何とか無事に
若御子山登頂

素直に直登すれば
よかった...
若御子山頂からの眺望

眺望が良い山頂では
なかったけれど
木々の間から
浦山ダムと武甲山を
見る事ができました

急傾斜を降る気に
ならなかったので
大反山⇒
クタシノクビレを
経由し
下山する事にします

若御子山頂からの眺望

眺望が良い山頂では
なかったけれど
木々の間から
浦山ダムと武甲山を
見る事ができました

急傾斜を降る気に
ならなかったので
大反山⇒
クタシノクビレを
経由し
下山する事にします

大反山 登頂!!

一部ルートが
不明瞭な箇所も
あったけど
若御子山に続き
大反山にも
無事登頂

入山から
登山者にも会わず
静かな山行です
大反山 登頂!!

一部ルートが
不明瞭な箇所も
あったけど
若御子山に続き
大反山にも
無事登頂

入山から
登山者にも会わず
静かな山行です
大反山に在る
三等三角点
大反山に在る
三等三角点
クタシノクビレ

大反山から
グングン降り
クタシノクビレ着

この先の矢岳にも
興味津々だけれど
今回は計画外なので
ここから下山開始
クタシノクビレ

大反山から
グングン降り
クタシノクビレ着

この先の矢岳にも
興味津々だけれど
今回は計画外なので
ここから下山開始
落ち葉の積もった
ルートを下山中

里がだいぶ近くなりました
落ち葉の積もった
ルートを下山中

里がだいぶ近くなりました
里に近い山だけど
遊歩道から離れると
確かに
不明瞭な箇所も
あったなぁ
里に近い山だけど
遊歩道から離れると
確かに
不明瞭な箇所も
あったなぁ
福寿草が咲くのか!!

花目的で
再訪するのもありかも♪
福寿草が咲くのか!!

花目的で
再訪するのもありかも♪
クタシノクビレからは
歩きやすく
無事、
里に降りてきました
クタシノクビレからは
歩きやすく
無事、
里に降りてきました
里に
降りてきてからも
好展望スポットが
ありました

里に
降りてきてからも
好展望スポットが
ありました

独特な山容の両神山

両神の姿も見れて
嬉しかったなぁ
独特な山容の両神山

両神の姿も見れて
嬉しかったなぁ
建物の左の道を
降ってきました

ここからは
舗装路歩きで
駅へと戻ります
建物の左の道を
降ってきました

ここからは
舗装路歩きで
駅へと戻ります
解りづらかったけど
よく見ると
案内もありました
解りづらかったけど
よく見ると
案内もありました
計画通りに山行出来ず
起点武州中川St.へ
戻ってきました

ダムカレーを
食べれなかったのは
残念だったけど
会いたかった狼達に会え
静かな山での時間を
過ごす事が出来て
良いBD山行になりました
計画通りに山行出来ず
起点武州中川St.へ
戻ってきました

ダムカレーを
食べれなかったのは
残念だったけど
会いたかった狼達に会え
静かな山での時間を
過ごす事が出来て
良いBD山行になりました

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 熊除け鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

例年、シーズン初の
雪山山行を兼ねて出掛ける
誕生日山行だけど
今年は雪が少ないという事で
早々に行き先を変え
若御子神社の狼達に
会いに行ってきました。

今年一年で狼の居る神社を絡めた
山行を多くしたけど
今回で今年は最後かなぁ...
まだまだ
会っていない狼達も多く居るし
以前会った狼達にも
また会いに行きたい!!

年が明けたら
また狼に会いに行く山行を
続けたいなって思ってます。

今回の山行を計画した際
狼達に会いに行くのと
もう一つ楽しみにしていた
ダムカレーを食べる事は
計画していたルートが
通行禁止になっていた為
叶わず...
残念ながら持ち越しに
なりました。
今度はカレーメインで計画を
立ててみるかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:485人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら