記録ID: 1675697
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
山の神山〜家の奥山<美作市勝田町・鳥取県智頭町>
2016年05月23日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 03:35
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 310m
- 下り
- 306m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「木地師の館」で作業中の地元の人に挨拶をして横の林道を登る。鉄塔への上り口には「平衛問畑」、少し進むと「じるこ谷」。林道はやがて作業道となり、右に大きくカーブするあたりからは山道となる。地元の人は道は途中でなくなるといっていたが、ちゃんと道はあった。昔はこれを越えて因美線那岐駅に出ていたそうだ。峠には石仏(25分)。県境だ。切り通しの急斜面を右に這い登ると予想よりもきれいな尾根道が続く。(左方向久岳へ)。さて、ここで進路を間違えた。ほぼ直進の尾根に進んだら地籍調査のピンクテープがなくなった。どんどん下る。右後方の山がやけに高くなっていく。引き返す。地図をよく見ればここはほぼ直角に右(北東)に進む。後は迷うところはない。全コース尾根の道(?)は幅広で中央が少し窪んだよくある境界線仕様である。いくつか起伏を繰り返し、家の奥山に到着(30分)。山頂は広く刈り払われているが周りの樹木が高く展望はない。智頭町の「図根三角点」があった。ここも鋭角に曲がって南東の尾根を下る。(カメラ電池切れ)尾根の下りは始め結構急なところもあるがやがて緩やかになり尾根の先端近くなると右(南)が広く刈り払われてくる。そのまま右手峠に降りたかったが尾根の先端がヤブ(今日はじめてのヤブだ)なので南に小尾根を下ってR7に出る(35分)。R7を駐車地点「木地師の館」まで帰る(35分)。下山後聞いた話では、家の奥山から谷沿いに土の河内集落に下る道があるということだった。(周回2時間25分) |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:478人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人