小樽、穴滝、子連れ

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.8km
• 登り: 267m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:40

9:43 スタート地点
13:08 13:21 穴滝
15:23 ゴール地点

天候

気温2℃程度、湿った雪が降る、帰りは雨になっていました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入り口前に駐車

コース状況／危険箇所等

林道はスノーモービルの跡あり、滝の手前からラッセル、雪不足で徒渉が厳しいのでスノーブリッジ建設を2〜3回実施

写真

12/16 8:46

今日の燃料

12/16 9:28

うわー浄水場の駐車利用出来るかと思ったら、立ち入り禁止かあ

12/16 9:31

林道を遮らないように、雪に車をぶっ込む。ハマったらヤバイから10回タイヤで前後に踏みました・・・

12/16 9:34

一応持つ

12/16 9:36

さあて何で行くか

12/16 9:37

コレで決まり

12/16 9:45

活動開始

12/16 9:46

スノーモービルの跡が・・・

12/16 10:11

結構長い

12/16 10:12

なんだこれは・・・

12/16 10:25

やっぱり結構長い

12/16 10:28

やっと1.5kmかあ

12/16 10:57

スキーに干渉しないようにロープ延長

12/16 11:17

カーブミラー自撮り、お察しk

12/16 11:26

今日の昼飯、コレ1個だけしか・・・持ってくるの忘れたので、子供と半分づつ食べました。もう昼なのに着かないとはなあ・・・

12/16 11:51

途中で河を楽しめる

12/16 12:09

あと500m・・・ここからが本番の様だ

12/16 12:13

軽量のワカンが最高のパフォーマンスを引き出す。子供ならこれで私のスキーよりも浮きます。

12/16 12:18

ラッセル訓練開始

12/16 12:27

と思ったら徒渉不能・・・

12/16 12:37

10分かかってスノーブリッジ建設完了、渡ります。

12/16 12:39

やはりスコップが非常に重要だ。

12/16 12:41

踏み抜きそうな水がたくさん見える

12/16 12:41

こうして進む先を見ると、滝なんて楽勝〜なんて思っていたら、初心者キラーなスポットの気もする。しかし、トレースが有れば難易度半分以下だろうな。

12/16 12:43

子供は怖いもの知らず（な所もある）

12/16 12:49

コレは落ちそうだが、しかし渡らねば

12/16 12:50

意外と行ける

12/16 12:53

更に進む

12/16 12:54

あぁーなんか、行きたくねえ〜
子供もいるし、俺は今日スキーだよー

12/16 12:55

良いつらら

12/16 12:58

嫌だなーと思った側面から行けた。ここでソリをデポすることに。

12/16 13:00

ピンクテープ発見。
どうやら正規ルートだったようだ

12/16 13:03

もうちょっとで着くかな

12/16 13:10

あれか〜

12/16 13:13

最後の試練（スノーブリッジ建設後）

12/16 13:15

今日はここまで

12/16 13:15

多分、これが穴滝だよね？

12/16 13:15

もう進みたくなかった

12/16 13:26

帰りには子供、スノーブリッジ落ちる。
が、着水前に引き吊り上げた。
飛び越えるということをしないから。

12/16 13:42

アッ、つぼ足の人達、足落ちてるね！

12/16 13:48

あそこが気になる

12/16 13:48

行ってみる

12/16 13:48

やば、シールが濡れる

12/16 13:54

つぼ足の方々がハマリ尽くしていたので、
帰りにも違う場所にスノーブリッジ再建設

12/16 13:58

ソリヤーで帰ろう

12/16 14:10

うしろからスキーで追突して押す

12/16 17:42

なると屋の串と

12/16 19:43

湯屋サーモンのアイスで〆

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

装備

MYアイテム

grane

重量：9.25kg

個人装備

厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー（フェイス） 登山靴（スキー靴） ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒（保温性） GPS/地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート アイゼン スキー板

感想

grane

小樽の滝に行ったことがあるかという話から〜

そう言えば昨年も、そんな話があったけど行かず仕舞いであったこと。雪が足りなくて子連れの低山に行く気になれないことから、挑戦することにしました。

結果、最後の500mだけが厳しい。
（幼児を連れて行くには）

あとはちょっと長い林道でした。

途中、遠藤山にいけるんじゃないかと・・・検討をしては、時間が過ぎていくのを見て無理だな・・・なんて繰り返し。於古発山まで縦走し戻ってから浄水場方向へ降りる必要があるんだろうなと考えると、ウチの子連れスタイルでは+5時間は考えないといけない。こんなので10時間活動はダメだなぁ。

滝に着いた頃、傘やら色々持った【つぼ足】2人組が追っかけてきたのでビックリしました。つぼ足はイカンです。やはり、スノーブリッジも何もかも貫通しております。足、濡れたんじゃないでしょうか・・・。いや、我々も踏み抜くんじゃないかとソワソワしていたのを、実践してくれて参考にはなりました・・・私の様な超低予算型の方には、ワカン1500円で売ってますから〜オススメ！

コメント

shinobu49

お疲れ様でした！
穴滝は夏と春先の三回行ったことありますが、私的には好きな所です。
滝が流れ落ちてる時期に調理グッズをもって行くと、きっとお子ちゃまも喜ぶと思います。
春先にはネズミのミイラにも会えるかもー。
PS)どこにも無謀な人はいるんですねー(^o^;)　踏み抜きの二人組、ワカンって分かんない！？←すみません、ババァギャグです

grane

Re: お疲れ様でした！
木のワカンは軽くて良いですねえ。

1度は夏に行っておかないと、本来の道が解らず・・・正直帰ろうかと思いましたが行けて良かった。確かに良い場所なので、来月にでもまたラッセル訓練じゃないですが、数人で行ってみようと思います！

yasio

二世もフル装備
grane さん　こんばんは。
お子さんとの楽しい雪遊び見させていただきました。
フル装備のお子さん、しっかりと活用して、最後はそり遊び
楽しめられたのではないですか。

grane

Re: 二世もフル装備
緩い場所なのでなかなか滑ることができませんでしたが、まあまあ楽しめたようで良かったです。しかし歩きが長くてなかなか大変です(^_^;)