松戸〜南流山駅


- GPS
- 02:55
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 3m
- 下り
- 20m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:55
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
車 【復路】 南流山駅(17:01発TX) |
写真
感想
仕事で人を送迎。午前中は雨天のうえ、久しぶりの高速の運転などで疲れた。昼食は西千葉駅前の、次郎インスパイア系、ラーメン やまや本店 で、ラーメン中盛り(300g)野菜マシをいただく。チャーシューは美味しく、スープも美味しかったが、中盛りは多すぎた。もやしが山盛りなので小サイズでお腹いっぱいになる。その後松戸に車で移動して帰る際に多少お散歩することに。
松戸駅そばのブックオフ2店舗を覗いてみたが特に収穫無し。目的地までは流山街道や江戸川土手沿いの方が早いが、遠回りすることに。坂川および常磐線沿いに進む。北松戸駅周辺は特に目新しい物・店も無く無駄足になった。馬橋駅周辺は、子供の頃から気になっていた鉄道用品株式会社があったが、川沿いに道路側から近づいたが中はうかがい知れず。
その後、流鉄流山線とJR線の間を進む。やはり子供の頃より気になっていたJRの貨物線の二ツ木ガード下を歩いていると、丁度貨物列車が高架を登っていくところだった。昔から何度もこの線路を見ていたが、実際に走っているのを見るのがは初めてだった。新松戸・幸谷駅を経て、小金城址に向かう。馬屋敷はすぐ見つかったが、奇妙な標識が建てられ、表が表示されている。何かと思ったら放射線汚染土が廃棄されているらしい。
現存している城跡が分からず右往左往してしまうが、何とか見つけて、畝堀や障子堀を見る。山中城のようなスケールではないが、後北条の城の縄張りの特徴が見て取れる。もっとスケールは大きな城だったらしいが、市が保存に消極的だったらしく宅地開発でほとんど破壊されてしまったらしい。
遠回りして小金城趾駅に向かう。県営住宅と一体化していたらしいユニークな駅舎は取り壊されてしまったが、唯一の島式ホームの駅だけあって丁度すれ違いになっていた。「みその」という洋食屋はいつか訪問したい。橋を渡り鰭ヶ崎駅へ向かうが、駅前のトンカツ屋「マツノ」も気になる店だ。最後南流山駅へ向かい帰宅して洗濯等をした。それにしても流鉄は富士急行を思い起こす感じだが、料金が圧倒的に安いが未だに乗ったことがないのでいつか理由をつけて乗る必要がある。
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