清水渓流公園（農溝の滝，亀岩の洞窟）と養老渓谷（2018）

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 313m
• 下り: 299m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

清水渓流広場案内図のある清水渓流公園駐車場から出発します。

農溝（のうみ）の滝が眼下に見えます。

幸運の鐘（平成23年建立）から，

亀岩の洞窟を見下ろせます。

向って左側から

正面

右側から

公園入口にあった芸術作品。
運が良ければ，絶景を見られるようです。

洞の下の流れ。
この流れの中に，亀に似た岩が見つかったことから，亀岩の洞窟と呼ばれるとのこと。

公園入口の説明板

氷の芸術作品の制作も，

開始されたようです。

木道で，駐車場に戻ります。

カキツバタ

養老渓谷へ移動し，養老の滝展望台です。

県立養老渓谷奥清澄自然公園説明板

展望台から見る栗又（養老）の滝

リュウノウギク？

栗又の滝自然歩道を歩きます。

栗又の滝遊歩道避難口案内

旅館等で設置した滝見台でしょうか？

橋を渡り，上流を目指しまます。

石仏が佇みます。

栗又の滝の始まりは，この一筋

川の中程にある石柱

下流方面

流れに立ち向かう石柱の横顔

滝壺に落ちる流れ

滝のフィナーレは，

白いカーテン

綺麗な川底の岩模様

氷の芸術は，こちらにもありました。

流れ込む沢に落ちる滝

こちらにも立派な滝が流れ込みます。

対岸には高い崖

小さいながら，立派な滝壺です。

巨岩を抱く根

センニンソウ

マンリョウ

川が大きく褶曲

カテンソウ

ウワバミソウ

ヤマジノホトトギス

対岸にも滝

紅葉の断崖

シロヨメナ？

ハナビゼリ？

遊歩道は，ここで終わります。

遊歩道終端から振り返ったところ。

キチジョウソウ

フユイチゴ

露店商の方に，小沢又の滝（幻の滝）を見ることが出来る場所を教えていただきました。

ナキリスゲ

アオキ

ヤブコウジ

見事な紅葉が残る中にも，

春は始動しています。
ウメ

フユノハナワラビ

チャノキ

タチツボスミレ

ヒメウズ

ノハラアザミ？

セイヨウタンポポ

ゲンノショウコ

ノコンギク

トベラ

こちらには「粟又の滝」とある，「養老の滝」展望台へ戻りました。

中瀬遊歩道に移動しました。

右手奥が「出口が2階建てに見えるトンネル」。
橋の手前を左手に進みます。

川を渡る遊歩道

弘文洞跡
弘文洞は，約140年前養老川の支流蕪来川（かぶらいがわ）に用水として掘られた隧道で，以前は葛藤の穴洞と呼ばれてたそうです。昭和54年に天井が落ちて崩壊とのこと。

同説明板

ここの川底の岩も綺麗です。

アオツヅラフジ

また，川を渡ります。

そして，次も！

削られた岩肌

カントウカンアオイ

観音橋

橋上からの中瀬遊歩道

一心不動尊

参道はトンネルを潜ります。

出世観音

立國寺（りっこくじ）に到着です。

出世観音の由来

金色の出世観音

境内にある社

境内からの眺め

梅ヶ瀬，大福山案内図

フユイチゴ

ベニシタン

アキノキリンソウ

白鳥橋

橋上からの眺め

左へ入る，バンガロー村への分岐

バンガロー入口の階段

上り詰めると，管理棟。
青少年山の家翠巒（すいらん）荘とありました。

夕木川を渡って対岸に行きましたが，

バンガロー利用者の，夕木川を渡る主な手段は，この空路を利用するようです。