関宿 観音山~関富士~羽黒山~筆捨山


- GPS
- 05:52
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 644m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
機関車が展示されてるスペースに駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
関ロッジ~観音山 → 整備されてます。 観音山~関富士 → 関富士の登り下り注意。 関富士~羽黒山 → 岩場多く、登山道もかなり細い。 羽黒山~筆捨山 → 岩場多く、登山道もかなり細い。アップダウン多数有り、 筆捨山~聖橋 → 東海自然歩道のため、歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 温泉 鈴鹿 花しょうぶ 700円 http://hanashobu.com/suzuka/ |
写真
感想
8時半に、機関車駐車場に集合。
4座周回ということで、余裕を持った時間配分。
観音山へのルートは、石仏の展示があちこちにあるので、最終的にはどこからでも観音山の山頂にたどり着きます。右手にに関富士、明星ヶ岳を眺めながら。石の円卓を過ぎたらすぐに山頂です。
関富士までは、そのまま林道まで下り途中大きなカーブを過ぎたら右手に、小さく登山口と書かれた木がありますので、見落とさないように(笑)
登り下りとも傾斜がかなりキツイので、雨降りや雨後などは要注意です。山頂から踏み跡が続きますが、来た道を戻りましょう。
関富士から羽黒山までも林道を歩き、橋を渡って左にそのまま進めば右手に鳥居が現れ、そこからが登山口です。最初から急登が続きますので、ペース配分を考えて登って下さい。踏み跡分かりにくい箇所もありますが、上や奥を見渡すとちゃんとテープがありますので、あまり下を見すぎてたら違う所に出ちゃうので。この羽黒山は、かなり面白い山でして、奇岩や巨大な岩場がたくさんあります。登山道も岩に沿って歩かれてるので、登り下り共にめっちゃ細く、右側も左側もすぐキレ落ちてます。岩に沿いながら、ゆっくり歩きましょう。根っこの段差もたくさんありますので、慎重に歩いて下さい。引っ掛けてバランスを崩すと、さようならー、です。面白い岩もたくさんありますので、楽しみながら歩きましょう。受胎潜りも出来ますよ。
筆捨山へは、羽黒山から下って東海自然歩道に合流します。右側に進むと筆捨山へ。すぐにベンチがありますので、ひと息いれてから進みましょう。筆捨山へは山頂直下に足場の悪い急登が待ち構えておりますので。
お昼は山頂を踏んでから、下山時途中の広くなってるスペースでいただきました。今日はポトフ。鶏肉はセセリを使います。後は白菜とソーセージだけ。〆は雑炊。食後のコーヒー、今回はちゃんと豆を挽いていただきました。デザートはあおさ味のシェルレーヌ。
下山はそのまま東海自然歩道を使って林道まで戻ります。途中、展望台ベンチとその下にあずま屋がありますので、ルートによってはここでランチタイムもありかなと。後は林道から聖橋へ。吊り橋を渡れば関ロッジ裏に出ます。
駐車場まではすぐです。
時間があれば関宿を歩いてもいいですが、風情はイマイチかなと。かなり生活道路になってるので、交通量多いんです。閉まってる店も多く、、、。観光駐車場の足湯でゆっくりするのがいいかな。
下山後の温泉は、花しょうぶ鈴鹿。2回目でしたが、いいお湯です。デブ活先は、温泉内のレストラン。カレーうどんに揚げ餅、素野菜揚げトッピング。セットで鶏天丼とごぼうサラダハーフ。しかし、これが失敗、サラダが多い、ゴマどれたっぷりなので、途中で飽きてしまいましが、出されたものは残しません。はい、デブエット完了、、、。
帰りは途中のサービスエリアで爆睡。
これで今年は山納めですね。来年の山初めは伊勢路の予定です。
それではみなさん、良い年をお迎えください。
来年もみなさんにとって、楽しい登山年になりますように。
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