記録ID: 1680886
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ハイキング
中国
地獄乢〜加茂山<吉備中央町>(岡山県の山・備前)
2016年03月01日(火) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 281m
- 下り
- 271m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の両側には前日の雪がまだ残る中、三叉路から南方向に進む。道の両側の山林が切り開かれまさにメガソーラーが建設中であった。大きくぐるっと回って建設現場を通り過ぎると道の傍に黄色の「三角点」の標柱(15分)。雪の積もった枯草をかき分けると四等三角点「志田尾」が現れた。200mほど先の十字路を左折。谷あいに下っていく。左が広くなった処で作業道入口1(12分)。雪をかぶらないように伸びた小枝を切りながら進むので少し時間がかかる。小沢の分岐を右に見つける。ピンクテープがある。沢を渡って方向は西となる(10分)。沢沿いにはちゃんと山道がありピンクーテープも続く。やがて沢の道は倒木で行き詰まる。幹に白いペンキを塗ったヒノキが左の斜面に並ぶ。どうやらここから尾根に上がるとよさそうだ。仮の道を切り拓いたという雰囲気で灌木の切り株だらけで歩きにくい。白ペンキは斜め上に続くが踏み跡を見つけ一気に尾根に直登する。尾根出合い1(30分)。右へ。しばらくはとても歩きやすい。小ピーク手前で右に少し巻いて尾根出合い2(10分)。この尾根には北側からも踏み跡があるようだ。尾根道はさらに西へと続く。伸びた小枝の雪は邪魔だが道は明瞭、しかもピンクテープがちゃんとある。起伏を二つ超えて尾根が狭まったとき右下に作業道を発見。なんで?どこから? 急峻な山奥でちゃんと尾根道があったことも予想外だが作業道にはびっくり。よく考えたら国有林の植林帯、当然だったのかもしれない。さらに起伏二つ越え、尾根の左端あたりを少し急降下。細尾根の鞍部は作業道の終点となっていた。尾根道はさらに西へと続く。伸びた小枝の雪は邪魔だが道は明瞭、しかもピンクテープがちゃんとある。起伏を二つ超えて尾根が狭まったとき右下に作業道を発見。なんで?どこから? 急峻な山奥でちゃんと尾根道があったことも予想外だが作業道にはびっくり。よく考えたら国有林の植林帯、当然だったのかもしれない。さらに起伏二つ越え、尾根の左端あたりを少し急降下。細尾根の鞍部は作業道の終点となっていた。戻って尾根を反対方向(北西)に進むと三等三角点「地獄乢」(7分)。こちらは展望はない。鞍部まで戻り帰路は作業道を歩いてみる。最初の分岐は迷ったが右の尾根上に向かっているほうが正解だった。あとの分岐もすべて右へ。尾根出合い2の北を巻いてどんどん下りはじめ車道に出る(作業道入口2)(40分)。車道を十字路まで戻り左折(20分)、ガラス工房「きのしたさんち」の前を通って最上部民家まで進む(10分)。民家の横を通ってはじめ林の中を進んだが結局電柱の下の切り開きを登って右折。配水施設の北側に加茂山三角点(10分)。下山は舗装の管理道を下る。管理道入口(20分)。駐車地点(10分)。(全行程3時間30分) |
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