奥中山高原・西岳BCX



- GPS
- 04:14
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 155m
- 下り
- 525m
コースタイム
いわゆる山スキー用具では全くおもしろくないので、クロスカントリースキー以外おすすめしない。
雪上車の轍が残る場所は、それなりにテクニックがないと難しい。
怖いと思ったらスキーを担いで歩くのもありだと思う。
天候 | 晴れ、雪、風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明確な回答はいつも避けられるのですが、奥中山高原スキー場のリフトは滑走具をつけていないと乗れないようです。 コース途中から雪上車が走るルートと合流するので、接触に注意が必要です。 と言っても、遭遇率は相当低いとは思います。 |
その他周辺情報 | 奥中山高原スキー場内で食事、温泉入浴が可能 |
写真
感想
12月に入り、近場でも雪が積もってきて嬉しいなと思っていたら、暖かい日が続き、瞬く間に溶けてしまったり、コンディションが悪化してしまった。
この日も近場では雨またはみぞれ予報だったので、北に向けて移動してみた。
奥中山高原は、2シーズン前だったか雪不足が深刻だった。
その時と比べたら、今年の北東北は恵まれていると言っていいかもしれない。
それでも全体的に見れば、あまり期待できそうなシーズンではなさそうだ。
シーズンインは、いつもクロスカントリースキーで歩きメインのツアーをしている。
ここ3シーズンくらいで言えば、概ね同じ日までに4〜5回滑っているが、今年はこれが3回目。
雪の量もそうだが、天気に恵まれていない。
予報では曇りだったが、一戸(いちのへ)に入ると大粒の雪が。
スキー場まで登ってくると、雪は止み、西岳がくっきり見えている。
リフトを2本乗り継いで、ほぼ西岳の山頂まで来ると、また雪が。
その後は、終始晴れていたので、天気としては恵まれていたと思う。
風が強いのは、この地域特有のものなので計算済み。
クロスカントリースキーでバックカントリーツアーを楽しむのに、奥中山高原ほど最適な場所もないだろうと来る度に思う。
と言っても、他にいい場所はたくさんあるし、その場所に行けば同じように思ってしまうけれど。
少しの登り返しはあるけれど、15kmものルートを周回できる。
バックカントリースキーとしてはマイノリティーのジャンルなので、他に誰とも会わない静かなツアーを楽しめるのもいい。
雪質、積雪量、景観なども申し分ない。
ツアーが終われば、ゲレンデを眺めながら温泉に入ることもできる。
自宅から遠いのが難点ではあるけれど…
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