記録ID: 1681561
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ハイキング
中国
聖坊山〜神子山〜実森山<吉備中央町>(岡山県の山・備前)
2016年01月11日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 10:35
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 827m
- 下り
- 825m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:35
9:10
60分
スタート地点
10:45
10:45
65分
四差路(大藏の乢)
13:06
0:00
24分
池
14:45
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
16.01.11 聖坊山南東の林道から聖坊山山頂、林道を神子山、実森山へ 路肩の広いところに駐車(P)。左に伸びる林道に入る。林道は聖坊山から南東に伸びる尾根の南を通っている。最初に見つけた作業道は通り越して林道最高部あたりまで進む。分岐1で右へ(15分)。分岐2で右折(5分)。時折小笹が伸びているが手入れされている。支尾根出合い(10分)。東から上ってくる作業道(…)は倒木とヤブで通れそうにない。しかしここから上は整備されている。途中に「聖坊山ー多地」の標識(地図に「多地」の地名はないが帰宅後調べたら賀陽荘近くに「多地公会堂」というのがあった)。稜線出合い(25分)。右へ。山道が左にカーブするあたりからピークに登る。電波塔南の広場(展望はない)に林道にあったのと同じ石の祠。聖坊山三角点はフェンスの南数mのところ(草が伸びている)。電波塔の前に回って林道に出る。ここからは林道歩き。舗装道出合い(20分)。右へ。池の横を通って分岐(峠)(10分)。07年はここから下山した。左へ。林道のカーブ地点、前回見た山への入り口に道標があった(神子山登山口1)(10分)。山頂まで近いのでここから登ることにした。登り始めるとすぐ道は左に巻いていく。はじめ明瞭な山道はやがて定かでなくなった。尾根に上がろうとしたが藪が遮る(もっと早い時期に尾根に上がるべきだったのだろう)。歩きやすいところを探して窪地を登り、最終的には大藪漕ぎでやっと尾根に出た。神子山の南の尾根に出たつもりだったので左のピークに進んだがなんかおかしい。ここで初めて磁石を見た。西に進んでいる。右下に林道が見えた。神子山の南西の小ピークにいるようだ。引き返し少し下って登り返し神子山南の尾根に出た。前回のヒノキ美林の場所。手入れはその後されていないのか、以前のような美林ではなくなっていた。作業道も荒れかげん。神子山登山口2からの道に出合う。手入れされた道を山頂へ。神子山山頂(ロス含め50分)。祠の北の岩場から少し展望。そして急降下の山道が続いている。あまりにも急なので進むのはやめて引き返し神子山登山口2に下る。北風の冷たい林道を緩やかに下る。林道脇に神子山登山口の道標。この道標を付けた人は大平山〜神子山〜聖坊山の縦走路を考えたようだ(神子山登山口3)。尾根伝いに神子山のあの急降下に続いているのかな。5分ほどで舗装道出会い(30分)。右折。峠の四差路。左へ。池の上を通ってR156へ。林道入口(10分)。林道のUカーブ地点で山頂の位置を見当つけて斜面を登る。植林帯に下生えはなくどこでも登れる。尾根に登って左の少し高い方向に行ったが三角点がない。さらに進むとだんだん下り始めた。回れ右。登りついた地点の西に実森山三角点はあった(20分)。帰りは引き返す。四差路(25分)。車道を駐車地点へ戻る(50分)。(周回4時間35分) 07.05.11 聖坊山南東の作業道から聖坊山山頂、林道を神子山へ 路肩の広いところに駐車(P)。左に伸びる林道に入る。林道は聖坊山から南東に伸びる尾根の南を通っている。情報皆無の山。とりあえず最初に見つけた作業道に入る(5分)。中腹を左に巻きながら伸びているが時折倒木が道をふさぐ。乗り越えて進むが次第にヤブ化してくる。左の植林の中に逃げるがここもあまり手入れされていない。何とか支尾根に登りつく(細い…)(25分)。2,3年前には手入れがされたかと思えるような尾根、北に進むと作業道の分岐(支尾根出会い)に出る(25分)。右からヤブ化した作業道の続きらしき道(太い…)。左下から明瞭な山道が上がってきているのにがっくり。1時間近いヤブコギの苦労はなんだったのか。まあいいや。明瞭な作業道。尾根の中腹を西に回りこむように進むと聖坊山南南西に伸びる尾根に出合う。道は無いが尾根伝いに北に向けて聖坊山山頂に登る(15分)。聖坊山山頂は電波ポールが二本立つ。残念ながら展望は無い。落葉に埋もれた聖坊山三角点を掘り出して確認する。 電波ポールの西から北に伸びる無舗装の林道を進み舗装道に出会うと右折(15分)。左に池を見てまもなく分岐(峠)(5分)。左へ。冬枯れの季節には樹間からの展望があると思えるが新緑の今はほとんど無い。最高地点と思えるあたりから右の植林帯に入り神子山を目指す(…)が程なくまだ新しい作業道に出会う。作業道は右下(南)に向かうが古い作業道がそのまま北に伸び神子山山頂に突き当たる(30分)。大きな石灯篭と石に囲われた祠。手を触れると崩れそうな鳥居。それなりの歴史と由緒がありそうな草むらの中に神子山三角点。 作業道まで戻り、間伐の行き届いた桧美林に見とれる(間伐材がまだ片付いてなかったが)。桧林を南に下る作業道はそのまま林道の途中に続いていたかも知れないが、確信が無いので作業道を西側に下り無舗装林道に出(神子山登山口2)、来た道を分岐(峠)まで戻る(20分)。南西に回りこむ林道に入り、蕨など摘みながら人里へ(20分)。舗装道の分岐は左に曲がったほうがよい。<民家もあるし駐車地点に近いからと安易に右に曲がったら、民家の前で道を聞いたにもかかわらず車道にたどり着くまでに大変なルートファインディングをしなければならなかった。道だからどうぞお通りなさいといったけど、とても道には見えなかった。民家の二軒目あたりから下の温室に降り、温室の手前横を通り尻を上げた車の横を抜けて作業小屋の手前の隙間を下る。降りた畦のようなところを左にまっすぐ進むと車道に出る。結論を書けば簡単だがここまで来るのにかなりあちこち迷った>。車道は右へ。田植えの始まった棚田の向こうに先週登った矢倉山が優美だ。池の手前で車道が左に曲がってしまうので再び近道を模索。あぜ道を通り、法面を這い登り、お墓を通り抜け、坂道を登って曲がったら、よかったねえ、ちゃんと車のところに帰れたよ(35分)。(登り聖坊山まで1時間10分、聖坊山から神子山まで50分、神子山から駐車地点まで1時間15分) |
写真
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