新雪の「大川入山」は冠雪のアルプス展望台でした!

2018年12月21日(金) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 10.7km
• 登り: 914m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:02

8:20 治部坂高原駐車場
8:29 8:30 大川入山登山口
9:37 9:49 横岳
12:10 13:25 大川入山
15:26 15:31 横岳
16:16 16:16 大川入山登山口
16:22 治部坂高原駐車場

8:29 大川入山登山口
9:45 横岳
13:13 大川入山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

治部坂高原駐車場、トイレ、ポストなし、

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、

写真

12/21 8:19

治部坂高原駐車場、先行者2台(一台の方は途中で撤退)

12/21 8:19

最初から積雪の林道、想定外です、登りは頂上までチェーンスパイクを使用しました、

12/21 8:41

此処から登山道の始まり

12/21 20:11

根っこの登山道、下山はスリップ注意です、

12/21 9:32

中央アルプス

12/21 9:32

空木岳、南駒ヶ岳方面

12/21 9:32

宝剣岳、木曽駒ヶ岳

12/21 20:13

八ヶ岳連峰、硫黄岳、横岳、赤岳方面

12/21 20:14

横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳

12/21 20:16

浅間山、蓼科山、北横岳方面

12/21 20:17

浅間山、蓼科山

12/21 9:49

横岳に到着、積雪が少し増えました約15cm

12/21 20:21

途中の展望所から、北岳、間ノ岳、農取岳

12/21 20:22

北岳、間ノ岳

12/21 20:22

間ノ岳、農取岳

12/21 10:07

北岳

12/21 10:07

間ノ岳

12/21 10:07

農取岳

12/21 10:07

塩見岳

12/21 20:23

悪沢岳、赤石岳、聖岳

12/21 10:07

悪沢岳

12/21 20:23

赤石岳

12/21 10:08

聖岳

12/21 10:09

上河内岳

12/21 20:24

悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳

12/21 20:25

北岳、間ノ岳、農取岳、聖岳

12/21 20:25

南アルプスのオールスター

12/21 11:51

大川入山への登り、

12/21 12:12

大川入山頂上に到着、まだ踏み跡が有りません

12/21 12:13

本日の先行者の方、ご苦労様でした。ラッセルが助かりました。

12/21 12:15

頂上から乗鞍岳

12/21 12:28

頂上から西へ約100mへ移動し撮影ポイントへ、踏み跡が無く膝の深さで、チェーンスパイクに着いた雪団子、下山は外して降り快適でしたが、雪の下の根っこに乗り2回尻もちでした。

12/21 22:27

白山

12/21 22:28

白山をアップで

12/21 12:20

恵那山

12/21 12:20

頂上近くから冠雪の山?

12/21 12:20

頂上近くから冠雪の山?

12/21 22:30

御嶽山

12/21 22:31

御嶽山をアップで

12/21 12:23

北アルプス、穂高岳方面

12/21 20:55

穂高岳

12/21 22:33

常念岳方面

12/21 12:34

中央アルプス

12/21 12:34

宝剣岳、木曽駒ヶ岳

12/21 12:35

空木岳、南駒ヶ岳方面

12/21 12:37

大川入山頂上

12/21 22:38

甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳

12/21 13:05

甲斐駒ケ岳

12/21 13:06

仙丈ケ岳

12/21 13:16

先行者の方は早く下山で、誰もいないので自撮り

12/21 20:33

頂上近くは30cmほどの積雪です

12/21 14:41

下山の明るい登山道

12/21 20:34

途中の展望所から再度南アルプス

12/21 15:13

南アルプス

12/21 20:34

冠雪の南アルプスの見納め

12/21 15:58

根っこの滑りやすい下山、チェーンスパイクを使用

撮影機器：

LUMIX DC-FZ85 パナソニック

感想

1945my

今日は今年初めての大川入山へ好天の予報で、冠雪の南アルプスの展望を期待し、積雪は少ない予定でチェーンスパイクのみを持参で自宅をスタートでした。
途中路肩に残雪が有り、駐車場に到着すると積雪が5〜6cmほど有りました、標高が高くなるにつれ積雪も多くなり、途中の横岳を過ぎた所は約15cm、
残り2kmの看板近くで20〜30cmで、深い所では膝位まで有り、先行者の踏み跡が最初は二人ほどでしたが、後半は一人の踏み跡(一名は撤退)のみでまだ新雪の様相で深く、軽いラッセル状態となり、またチェーンスパイクに雪団子が付着し体力の消耗で、昨年より大幅な時間オーバーで頂上に到着でした。登山道途中と頂上からは冠雪の南アルプス、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳連峰と素晴らしい展望が出来、疲れも少しとれました。頂上には本日一人で先行してラッセルして頂いた方に追いつき、おかげで少し楽をさせて頂き有難くお礼を告げて、結局本日は二人のみで後続の登山者は無く、頂上では期待通り素晴らしい展望が出来ましたが、登山道の積雪の多さは予定外で、雪山は積雪の状態で行動時間も多くなり、予定より30〜40分早くスタートして正解でした。