関東ふれあいの道 群馬11 旧道裏妙義のみち（妙義神社 妙義湖 中木のサザンカ 横川駅）

2018年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 13.6km
• 登り: 433m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:24

8:29 松井田駅
9:10 9:10 黒門
9:26 9:40 妙義神社
9:52 9:52 黒門
10:24 10:24 四等三角点小竹
10:55 11:10 妙義湖
11:18 11:18 四等三角点乙中木
11:52 11:52 横川駅
11:53 横川駅

天候

曇　時々　小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：松井田駅
復路：横川駅

コース状況／危険箇所等

黒門からの山道は伐採用の道などがあり迷いそうな箇所あり。

写真

12/23 8:30

松井田駅から歩きます。どんよりした天気です。

12/23 8:49

妙義山に近づいてきました。墨絵のようです。白雲山、中腹に大ノ字が見えます。

12/23 9:07

黒門坂、階段を登ります。

12/23 9:10

黒門です。

12/23 9:17

妙義神社の第一鳥居に到着しました。奥は白雲山。

12/23 9:18

ここから階段が始まります。関ふれ撮影ポイントです。

12/23 9:25

総門です。

12/23 9:26

階段の上に銅の鳥居、その先も階段が続きます。

12/23 9:31

唐門です。

12/23 9:31

本社です。豪華絢爛です。

12/23 9:32

キンピカです。

12/23 9:32

煌びやかな彫刻です。

12/23 9:33

唐門からの景色です。

12/23 9:39

厳島社の裏手に冬桜が咲いていました。

12/23 9:39

波己曽社です。

12/23 9:40

旧宮様御殿の社務所です。

12/23 9:51

黒門に戻ってきました。すぐ脇に山道への入口があり、関ふれ道標が隠れています。

12/23 9:52

この道標です。

12/23 9:55

木の枝や落葉が積り、とても歩きにくい道です。

12/23 9:57

「道標」の解説板。その左に庚申塔、右に道標がありました。

12/23 9:57

左 妙義山、右 山道。　おおざっぱだなあ。

12/23 10:05

白ペンキやピンクテープが関ふれコースでないところにも多くあり、間違えやすいです。ここは道標通り直進します。ピンクテープの道ではありません。

12/23 10:14

舗装路に出ました。

12/23 10:18

左に視界が開けました。

12/23 10:21

シイタケ栽培の施設がたくさんありました。

12/23 10:31

石碑と六地蔵。

12/23 10:46

中木ダムです。この上が妙義湖です。

12/23 10:58

妙義湖です。雨が降ってきました。

12/23 11:04

中木ダムからの景色。

12/23 11:08

妙義山ズーム。

12/23 11:18

中木の集落に下りてきました。

12/23 11:23

これを見に来ました。中木のサザンカ。

12/23 11:24

樹齢推定1000年。立派な木です。

12/23 11:24

根回り2.24m。

12/23 11:31

岩の上に祠がありました。奥右は御岳でしょうか。

12/23 11:39

線路と国道が見えてきました。碓氷川を渡ります。

12/23 11:43

タラの芽の畑ですね。

12/23 11:47

ロウバイが咲いていました。

12/23 11:50

碓氷峠鉄道文化むらです。

12/23 12:00

横川駅に到着。おぎのや売店で天ぷらそばを食べ、峠の釜めしをお土産に買いました。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

サザンカを見るため、この時期に歩くことにした。どんよりした空模様だが、気温が高く汗ばむくらいだった。コース起点の妙義神社へは松井田駅から徒歩でアクセスした。最初は墨絵のようだった妙義山が、近づくにつれ断崖絶壁がはっきり見えてくる。初めて訪れた妙義神社は豪華絢爛で驚いた。境内に枝垂れ桜が多くあり、春にも是非訪れたい場所だった。黒門からの山道は木の枝と落ち葉の堆積で歩きにくい上、伐採用の道なのか、あちこちの木に白ペンキやピンクテープがあり、迷いやすい。山道はたいした距離でもなく、舗装路歩きになる。妙義湖は誰もいなくて閑散。集落に下ると、遠くからもそれとわかる「中木のサザンカ」は、木の全体に小振りの花が満開で、ピンク色に染まった一本の大木で綺麗だった。ゴールの横川駅では、おぎのや売店で天麩羅蕎麦をたべ、お土産に峠の釜飯を買った。