一気に4県行けるかな。 栃木→茨城→千葉→埼玉 関宿城を目指して。


- GPS
- 07:26
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 1m
- 下り
- 28m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→戸塚→大宮→野木 帰り 幸手→南栗橋→栗橋→大宮→自宅最寄り駅 青春18きっぷ使用 |
写真
感想
ヤマケイの「日本の名城」カレンダーを買った。調べてみると「関宿城」以外はすでに行っていることがわかった。ということは行かなければならないのだ。
しかしながら鉄道を使うと行くことがとても大変だということもわかった。今年30kmオーバーを歩いていないこともあってこの年末の挑戦として歩こうと決意したのだ。
そしてこの辺りは県境が入り乱れているのだ。群馬県も近いので、いざとなったら5県歩くこともできるようである。館林市をスタートして野木町をかすめると成立するようだ。
3県であれば雲取とか甲武信岳とか3つの県にまたがる山があるのでそこの山頂をくるりと回ればよい。しかし4県を一度に歩くのは難しい。なので、この企画を思い付き、2018年のうちに実行しておきたいと考えた。
3連休は50Kmほど歩いている。1日おいてこの企画である。左膝が最初痛かったが歩いているうちに痛みはなくなってゆく。
野木町から古河市に抜ける。東北本線に茨城県の駅があるのだ。以外に知られていない事実である。
古河市を抜けるのが長かった。やっと境町に入る。道路はだんだんと利根川に近づいてゆく。大きな橋が次々と現れてゆくが渡るべき橋は境大橋一択である。
目指すは関宿城のある千葉県野田市な野田!!
それにしても千葉県は面白い形をしている。そして、今日は端を掠めていくだけなのだ。そして、そこに目的地があるのが面白い。
関宿城は水運と米作で栄えた潘だ。江戸時代には普代大名がおかれ関東の防衛に資する、また、たくさんの老中等の役人を出した人材の宝庫である。
残念ながら復興天守であるが美しく維持されており映えるお城である。水運と治水、藩の歴史をじっくりと読み込む。私の好きな時間だ。
その後、埼玉県に向かう。あとはどこかの駅に繋げるのが目標だ。調べてみると一番近い駅は東武電車の幸手駅であることがわかった。それでも約10km。ながいながいかえり道の始まりなのだ。
兎に角、道を歩き続ける。特に見るものもなし、花もなし、動物も無し。
そんなこんなで幸手駅にたどり着いたらGPSは33kmを指していた。久しぶりにたくさん歩いたなあ。町歩きでは20kmをノルマにしたいと思った。
コメント
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aiさん
こんばんは
隣接しているいからとはいえ4県とは良く歩かれましたね。
(私も人のこと言えませんが・・)
これで、しばらく足も冬休みでしょうか。
天候も悪くなっているようなので、どうぞお気をつけて帰省されてください。
hamburg
HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
年末にロングということもあって、33km歩かさせていただきました。今回帰省ではまたまたいろいろなところに赤線を書く予定です!まだ書いていないレコがとりあえず2個たまっているのでいつ書くか楽しみにしてます。
aideiei@北海道でした。
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