筑波山(裏)

2012年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 8.6km
• 登り: 801m
• 下り: 799m

コースタイム

7:45湯袋峠-8:45筑波高原キャンプ場9:00-10:05筑波山女体山頂-10:30筑波山男体山頂-自然探索路(昼食)11:40-12:00御幸が原-12:25ユースホテル-12:45筑波高原キャンプ場-13:30湯袋峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯袋峠

コース状況／危険箇所等

湯袋峠から筑波高原キャンプ場の登山道は心配だった雪もなく、沢沿いをゆっくり歩ける道です。

流れる水がとてもきれいでしたね〜

天気も良く、この辺でも2月の8時台の時間でも少しは朝日があたるのできれいでした。

筑波高原キャンプ場(裏筑波野営場とも書いてあった)に着き、こちらの展望台でコーヒーブレイク。天気も眺めも良かったのですが日光方面は少しガスってました…

女体山頂を目指し登山道へ戻ると少しずつ雪が見られ足元も慎重に…。まだ土が見られて大丈夫かと思いきや滑ってしまった…。

もう少しで山頂かと思い、上から声が聞こえたと思ったらトレランの格好の人が上から下りてきたが、滑って叫びながら下りてた(+o+)

もう少しで頂上だから…というのはやめてかなりヤバい路面状態なので安全を優先し軽アイゼンを取りつけて頂上に向かった。

頂上前でアイゼンを外し、頂上で記念写真を取り、その後男体山頂に登った後は自然探索路の展望台で昼食。

御幸が原に戻って下山開始。今回はユースホテル跡地方面の登山道で下ることとした。

…が、こちらもほぼアイスバーン状態!2回滑ってその後老夫婦が脇でアイゼンを付けていた姿を見て道を見たところ、これはダメだと自分も軽アイゼンを取りつけました。

ちなみにこのコースは道幅が広く、軽自動車の4駆なら上がってこれる道幅でしたね。ここまでアイスバーンだとどうかな…

その後は雪が無くなったあたりでアイゼンを外し、順調にユースホテル跡地に到着、5〜6台の車が止まっていた。

自分はさらに舗装されている道を歩いて下山し、筑波高原キャンプ場方面との分岐点から道をそれて進む。そこからは砂利道に。

キャンプ場を通り過ぎ、そこからは登る際に通ってきた道なので順調に下山して車に到着。

写真

2/12 7:47

湯袋峠

2/12 7:48

登山口付近

2/12 7:54

沢沿いの登山道

2/12 8:03

石碑がけっこうありました

2/12 8:27

長く続く階段

2/12 8:45

筑波高原キャンプ場(裏筑波野営場)に到着

2/12 8:54

展望台でコーヒーブレイク

2/12 8:54

展望台からの眺め
真壁方面

2/12 8:55

西の日光方面はあまりよく見えず…

2/12 9:37

雪が…

2/12 10:01

滑る…

2/12 10:01

軽アイゼン装着!

2/12 10:16

頂上付近にて。え、ロープウェイが休みなんて珍しい

2/12 11:57

御幸が原の様子。ケーブルカーは動いていた。

2/12 11:57

御幸が原東側のトイレ

2/12 11:57

トイレの先からユースホテルコース

2/12 12:25

2/12 12:25

ユースホテル跡地駐車スペースには5〜6台

2/12 12:28

舗装された道を歩く

2/12 12:34

さらに歩くと…

2/12 12:37

分岐点が出てくる。
キャンプ場方面へ進み、キャンプ場過ぎたら登ってきた道を下るのみ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

tatuta

今回は軽アイゼンを持って行ったので安心できて登山できた。

筑波山は今回が5回目であるが人が少ないと言われている裏筑波から登ったらホントに少なくてすれ違った人は4〜5人でした。

個人的な感想ですがユースホテルコースは歩きやすいものの、変化が無くイマイチかな…
(個人的に白雲橋コースが好きです。)