畦ヶ丸〜西丹沢から

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:43

8:01 スタート地点
13:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/30 7:40

西丹沢自然教室のトイレは使えないので、丹沢湖駐車しトイレで済ませました

12/30 7:58

西丹沢自然教室を午前8時とちょっと遅めのスタートです

12/30 7:58

自然教室はお休み中です

12/30 7:58

バスも年末年始の特別ダイヤ

12/30 7:59

今回も会社の先輩と一緒に登ります

12/30 8:03

吊り橋を渡って登山スタートです

12/30 8:07

ダムにそって登っていきます。人工の滝を三つ超えていきます

12/30 8:08

よく見ると階段が。こういうの多いです

12/30 8:08

ダムの水はとても少ないです

12/30 8:10

滝の上はこんな感じです。沢にかかる橋がかなり多いです

12/30 8:14

畦ヶ丸はとても看板がきれいで数も多く、登山者への配慮を感じます

12/30 8:18

この橋はちょっと無理があるので、沢の石を渡ります

12/30 8:19

滑らないように慎重に

12/30 8:28

このくらいの長さの橋も安定感のある作りです

12/30 8:28

沢に沿って登るのはとても気持ちいいです

12/30 8:35

滝を横目にゆっくり登ります

12/30 8:39

あっという間にあと3.5km

12/30 8:39

今日は本当に空気が澄んでます

12/30 8:52

そろそろ吊り橋も終わりです

12/30 9:25

このあたりから沢を離れ、勾配もきつくなります

12/30 9:46

善六ノタワから尾根づたいに進みます。気温はどんどん下がってきます。

12/30 9:50

こういう長い登りもあります

12/30 9:50

写真では伝わりませんが、尾根からの崖は危険です。滑落危険なポイントがいくつかあります

12/30 9:50

急な階段が応えます

12/30 10:07

太平洋が見えました。とてもきれいです

12/30 10:07

今年は台風の影響か倒木があちこちに見られます。木の隙間から山々が。

12/30 10:09

あと少しです。尾根づたいに朝日を背後に進みます

12/30 10:26

まもなく山頂、その先に避難小屋です

12/30 10:30

山頂は展望は開けてなく見えません。テーブルがありくつろげますが、寒すぎて滞在できません。

12/30 10:46

すぐ下の避難小屋に到着です。看板オシャレです。

12/30 10:48

中には暖炉があります。薪や火は自分たちで持ち込まないといけません。

12/30 11:38

陽射しが暖かく回復できました。こちらで昼食をいただきました

12/30 12:45

小さな木のみ

12/30 13:41

まもなく下山です

12/30 13:42

青空が映えます

12/30 13:46

自然教室へ帰還。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone 7 Apple

感想

マツさん

寒波到来の中、神奈川丹沢は快晴でした。ただし気温はぐっと下がり、山頂への勾配を登れども身体はなかなか暖まらず。山頂付近はマイナス10℃近くあったのではと思います。
沢づたいに緩やかな傾斜を進めるのはハイキングとしては最高です。渓流釣りも良さそうです。
今年は台風の影響か倒木が非常に多くあり、無残な姿が目にとまりました。
登山道を歩いていると、明らかに登山者への配慮を感じる整備の後が頻繁に見られ、畦ヶ丸登山を誘致したいのかなと思いました。特に山頂付近の避難小屋は暖炉があり、三方向サッシで太陽の陽射しの入るとてもきれいで落ちつく、かつトイレもある丹沢では随一の施設なのではないでしょうか。この山の最大の問題点は山頂の眺望の残念さにあると思いますが、ハイキングコースとしては十分期待できる山です。