畦ヶ丸（暑熱順化トレーニング第2弾）

2025年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.2km
• 登り: 917m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:32

距離 9.2km 登り 917m 下り 917m

8:39 西丹沢ビジターセンター
9:09 9:10 下棚入口
9:14 9:15 下棚
9:19 9:20 下棚入口
9:25 9:26 本棚入口
9:30 本棚
10:25 善六ノタワ
11:11 11:12 畦ヶ丸
11:15 11:33 畦ヶ丸避難小屋
11:36 11:37 畦ヶ丸
12:06 善六ノタワ
12:41 本棚入口
12:47 下棚入口
13:14 西丹沢ビジターセンター

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 小田急小田原線新松田駅から西丹沢ビジターセンター行きバス終点下車
帰り: 西丹沢ビジターセンターバス停より新松田駅行きバス終点下車。

コース状況／危険箇所等

沢の水が少ないため、木橋を使わずに渡渉できる場所があります。
沢沿いのルートでは、トレースを見定め、無理のないルートを辿ってください。

写真

8/23 8:38

本日の山行は、毎度お馴染み西丹沢ビジターセンターからの畦ヶ丸ピストンです。
水場がないので、1ℓペットボトル2本と、胸のハイドレーションパック500mlの、合計2.5ℓを担いでのスタート。

8/23 8:41

沢沿いの日陰は比較的涼しいのですが…

8/23 8:44

堰堤横の階段が、無風で暑い！

8/23 8:50

西沢の水量がとても少ないので、木橋をわたらなくても渡渉できる場所が増えました。

8/23 9:05

左に見える堰堤からの落水を浴びたい気持ちを抑え、蒸し暑い登山道をゆっくり登っていきます。

8/23 9:08

休みたくなる気持ちを削ぐような、灼熱の日差しの下にあるベンチ。

8/23 9:10

下棚に寄ります。
アプリに怒られるのも、いつもの事。

8/23 9:15

下棚に到着しました。
水量は少ないですね。

8/23 9:26

ここでもアプリに怒られながら、本棚に寄ります。

8/23 9:30

本棚に到着しました。
これは左側の滝。
正面の滝は枯れていました。

8/23 10:24

善六ノタワに到着です。
ハイドレーションパックの500mlを飲み干したので補充します。
この辺りから、涼しい風の通り道になっている場所が出てくるようになりました。

8/23 10:36

涼しげに見えますが、風がほぼないので、汗をかいても身体が冷えないのです…。

8/23 11:09

あと一息で山頂。
以前にもコメントしましたが、本当にすぐです。

8/23 11:12

畦ヶ丸に登頂しました。

8/23 11:14

隣の山頂（畦ヶ丸北峰）にある、畦ヶ丸避難小屋の横にあるベンチで、大休止します。
おにぎり2個の昼食の際に、ハイドレーションパックの中身が空になったので補充します。
これで残りの水は、約1ℓ。

8/23 11:38

さくさく降ります、と言いたいところですが、暑さのせいでペースが上がりません。

8/23 12:40

汗だくなのですが、風が弱くて湿度が高いせいか、身体が冷えないのです。

8/23 12:43

『どこかの小滝で、頭から水を被りたい！』
と渇望しながら降りてきたのですが、水量が少ないので、適した場所が見つかりません…。

8/23 13:13

西丹沢ビジターセンターに戻ってきました。
外にある水道で、直接頭に水をたっぷり掛けて冷やすことが出来ました。
その後、ハイドレーションパックの中身を飲み干した結果、本日の山行での飲料水使用量は、約1.5ℓでした。
中川温泉まで歩こうかとも考えましたが、酷暑のため中止。山行はこれで終了です。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

JP-Ranger

お盆を過ぎても、猛暑はおさまる兆しがありません。運動を控えるようにとの、自治体からのアナウンスまで、毎日のように出ています。
かといって、身体を動かさない訳にもいかないので、短時間で登ることが可能な畦ヶ丸に登ってきました。
登り始めから本棚まではそれほど暑さを感じなかったのですが、本格的な登りに入ってから、『汗だくなのに身体が冷えない』状況に…。
風の通り道を選んで小休止しながらの山行となりました。
最後、西丹沢ビジターセンターで、水道から水を頭に直接掛けるという、ひさびさの体験まででき、良い山行となりました。