記録ID: 1689005
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
笠締(御神坂ピストン)
2018年12月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:51
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
天候 | 強い冬型の気圧配置で、風もさることながらめまぐるしい天気でした。 駐車場到着時、吹雪。−7℃くらい。 出発時、小雪で風も弱まる。 お昼近くから晴れ間が見えてきて、下山までは晴れ。今日一番高い所でー12℃くらい。 駐車場出発時、再び吹雪。 風は登るにつれて強くなって、林を抜けた岩場では時々あおられるくらい。 林の中でもそこそこ吹いていて、登ってきたときの踏み跡が、ところどころ風で跡形もなくなっていました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
サラサラの粉雪が20〜30cmくらい。 切接までの真ん中あたり、林道から登山道に入ってちょっとのところまでつぼ足。 沈み込みが大きくなってきたので、そこからはスノーシュー着用。 雪の上に笹は見えていたんですが2週間前より雪が増えていたので、切接の上から夏道を離れて直登しました。踏み抜きもほとんどなく、雪の量は十分でした。 夏道は吹き溜まりになっていることが多くて歩くのが大変でした。 大滝展望台を過ぎて最初の岩場に出たあたりでアイゼンにチェンジ。 ところどころに吹き溜まりがあって、岩陰など雪をよじ登るような感じのところも何ヵ所かありました。 危険個所としては、下りのわらじ脱ぎ場と切接の間の林の中。目標になるものがほとんどなく、どっち向いてもおんなじような林の中を下っていきます。吹雪いていたりしたらGPSに頼る必要が出るかもしれません。今回も、ところどころで登って行った時の踏み跡が見事に消えていました。 |
写真
撮影機器:
感想
2週間前に続いて再度の御神坂コース。今年の山納めということで行ってきました。
強い冬型の気圧配置の中なので風は覚悟の上でしたが、またまた時間切れで途中で帰ってきました。
ただ、前回は大滝展望台までだったのが、今回は笠締のちょっと上まで行けたので、次は鬼が城まで、その次あたりには頂上まで行けるでしょうか?
3月頃には歩きやすくなっていると思いますが、なんとか1月中にてっぺんまで行きたいですね。
前回より雪の状態が良くなっていました。
当面は御神坂コースを登りたいと思います。
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