お伊勢山〜花咲山（またしても道迷い）

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 493m
• 下り: 612m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　大月駅〜辻バス停
復路　浅利消防会館前〜大月駅

コース状況／危険箇所等

辻バス停から花咲山の入り口に注意
下り破線ルートだが迷う個所なし。但し、下り直後は砂地で滑る箇所多々。

写真

12/30 9:04

12/30 9:05

12/30 9:15

12/30 9:20

12/30 9:31

12/30 9:31

12/30 9:31

12/30 9:32

12/30 9:32

12/30 9:35

12/30 9:36

12/30 9:48

12/30 10:10

12/30 10:28

入り口（間違えの源）

12/30 11:02

道迷い中

12/30 11:13

道迷い中

12/30 11:13

道迷い中

12/30 11:29

道迷い中

12/30 11:29

道迷い中

12/30 11:33

標識に出合う

12/30 11:49

ピークに立つ

12/30 11:49

12/30 12:01

さっきの標識。

12/30 12:02

ロープ、登山道に出た

12/30 12:10

12/30 12:24

12/30 12:57

これ登るんか

12/30 13:12

又平

12/30 13:32

12/30 14:12

浅利消防会館BS

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

gijin

山歩きの納めはお伊勢山〜花咲山に決めた。今日の天気は予報通り快晴だった。下車するバス停が不明であった。上真木なのか辻バス停なのか。同コースを歩かれた方に事前にお聞きした。私は辻バス停で下車。この先にある消防団（神社の鳥居）のところ行けば秀麗富岳十二景お伊勢山である。地元の方にお聞きして問題なく山頂（というより公園風味）富士山が今日はあっ晴れである。次に花咲山に向かう。連続しているものと勘違いをしていた。一旦辻バス付近まで戻るようだ。入り口をお尋ねしたが、三者三様。最初の記憶が上書きされてしまった。入り口は花咲山線林道。これが間違えの源。どんどん進んだ。林道から離れ登山道（らしき）に入る。踏み跡はあった。今思えば伐採の作業道のようだ。登る、稜線が近くに見えてくる。あれが山頂か。もう既にここは登山道ではなかった。這い上がり這い上がる。胎内仏道（難路）
に来てしまった。そこから先にピークが見えるが、一旦谷を大きく下り登ることになる。もうそんなエネルギーは消失していた。電波は通じていた。状況をカミさんに伝えた。元来た道を戻り撤退すると。しかし元来た道は不明である。う回路という標識があってロープが張ってあった。そのとおり先に進む。やがて、その標識に「花咲山」と書き込んであった。ほっとした。突き進むと団体さんと会った。今日初めて人と会った。話を聞き下山道は大丈夫ですよとのこと。やっと登山道を下り大月に向かった。県道に出た。浅利消防会館バス停、時計を見ると数分で到着予定。あとはバスに乗車し大月駅から無事に帰宅した。とんだ歩き納めの登山だった。

コメント

fujikita

今年の山納め
gijinさん、こんにちわ。
今年の山納めはお伊勢山〜花咲山でしたか。
自分は秋にお伊勢山→岩殿山に行きましたが、花咲山のルートは破線かつ危険マークがついているため、びびって北側の舗装道路を歩きました。

自分の今年の山納めは12月29日の三つ峠（三つ峠登山口から）→霜山→下吉田駅でした。
リスクが少なく展望が良いことを考えると、この季節は丹沢、中央線沿線、富士山周辺の山に行くことが多く、同じような富士山の写真を何枚も撮っています 。富士山には不思議な魅力があるのか。見えると必ずと言っていいほど写真を撮ってしまいます。

gijinさんならびに皆様方にとりまして2019年も素晴らしい年になりますよう祈念しております。来年も宜しくお願い申し上げます。

gijin

Re: 今年の山納め
Fujikitaさん
コメントありがとうございます。
イヤー参りました。お伊勢山はあっけなかったのですが、花咲山の入り口で迷い、地元の方にお聞きしたのですが、皆さんそれぞれで真のルートってないのではと疑心暗鬼になってしまい、林道から入った訳です。迷った挙句、標識を見たときはホッとしました。年末の低山遭難が頭過りました。三つ峠正解ですね。お天気最高で秀麗富士はお見事です。
この1年大変お世話になりました。
来る年も皆さんのご健康ご活躍をお祈り申し上げます。

@Bombers@

破線ルートはやはりこんな事があるんですね
gijinさん、はじめまして

2018年山納め、遭難にならず良かったです。
自分は前々日に岩殿山経由で逆ルートから入り
こちらだと案内標識がしっかりあり迷うことはなかったです。
確かに下山は民家脇に出て、案内板がはっきりしてなかったような（記憶が曖昧）
その後、お伊勢山への入口で自分はちょっとウロウロ
一旦バス通りに出てお伊勢桜と書かれた看板を見付けて何とか行けました。
この辺りは住宅地の路地がブロック等で仕切られて判りずらい場所でした。

冬場は大月周辺や奥多摩をメインとして徘徊しております。
低山だとなめてはいけませんね。
気持ちを引き締めて2019年もお互い山登りに愛しみましょう

gijin

Re: 破線ルートはやはりこんな事があるんですね
コメントありがとうございます。
私が甘かったのと、地元の方々に聞きながらとはいえ聞きすぎた感じを持っています。お聞きした中でおひとり正解のルートを教えていただいたにも関わらず自分の判断で強引に林道から登り口を選択した私の判断ミスです。課題の残る山行でした。結果、登山道に出られたのもラッキーとしか思えません。総括（反省）をしなければなりません。