【富士山展望の山】鉄砲木ノ頭＋石割山・平尾山

2018年12月31日(月) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 6.8km
• 登り: 644m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:11

距離 6.8km 登り 647m 下り 645m

7:50 パノラマ台
8:15 8:18 鉄砲木ノ頭（明神山）
8:46 パノラマ台
9:10 9:12 石割山登山口
9:23 9:24 富士見平
9:38 9:44 石割神社奥社
9:58 10:03 石割山
10:21 一ノ砂ノ沢ノ頭
10:29 10:32 平尾山
11:01 石割山登山口

パノラマ台〜鉄砲木ノ頭往復：約1時間
石割神社駐車場〜石割山・平尾山周遊：約2時間

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/31 6:30

【パノラマ台】早朝の富士

12/31 6:37

12/31 6:51

富士は赤く染まる

12/31 6:51

12/31 6:52

12/31 7:53

【鉄砲木ノ頭】ススキの平原の中を登っていく

12/31 8:08

12/31 8:11

12/31 8:12

鉄砲木ノ頭の頂上

12/31 8:13

振り返ると富士山

12/31 8:33

12/31 9:10

【石割山・平尾山】鳥居よりハイキングを開始

12/31 9:11

急な階段が始まる

12/31 9:12

真正面には階段しか見えない。403段続く

12/31 9:29

12/31 9:29

12/31 9:37

12/31 9:40

石割神社

12/31 9:41

12/31 9:42

割れた石の隙間を通ってみる。何とか通り抜ける事ができた。悪いことをした人は石に挟まれてしまうらしい

12/31 9:58

石割山頂上より

12/31 9:59

12/31 10:00

12/31 10:24

富士山に向かって、尾根道を行く

12/31 10:29

平尾山頂上より

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

yamazasa

・前日夜に山中湖パノラマ台の駐車場で車中泊。トイレあり。同じような宿泊者は思ったより多く、7〜8台ほど止まっていた。
・6時起床。かなり寒く車の窓ガラスが凍っている。まずは車内でコーヒーを飲む。
・外に出て富士が赤く染まるのを待っていると、6:45頃より富士は薄っすらと赤く染まり始める。だんだんと赤さが増していく。しばらく色の移ろいを楽しむ。
・車の中でコーヒーを飲んで暖まり、7:50頃より鉄砲木ノ頭に向けて出発。駐車場の脇からススキの草原の中を登っていく。
・30分弱で頂上に到着。振り返ると真正面に富士山に山中湖。手前にススキの草原が広がっている。なかなかの絶景。
・富士を真正面に見ながら下っていく。下りは20分弱。

・続いて石割神社の駐車場へと車で移動。
・鳥居をくぐると急な階段が続く。真正面には階段しか見えない。何とか登り切ったと思うと、右に曲がってまだまだ階段が続く。403段の階段を登り終えると山道となる。
・石割神社に参拝。ためしに割れた石の隙間を通ってみる。何とか通り抜ける事ができた。悪いことをした人は石に挟まれてしまうらしい。
・もう一登りすると頂上に到着。富士山側の展望が開けている。絶景が広がる。
・せっかくなので平尾山にも寄っていく事にした。富士へ向けて尾根を下っていく。
・駐車場との分岐を過ぎると平尾山。ここも展望が開けていて、真正面に富士が見える。さらに尾根は大平山へと続いている。さらに歩きたい誘惑もあったが、車を取りに戻るのが大変なので、そこで引き返して駐車場へと戻る。
・下山後は、吉田うどんを食べる。

実家への帰省ついでに山中湖周辺の富士山展望の山をはしごしてみました。
どこの山に登っても、富士山が見えると嬉しい、という気持ちがあり、他の多くの日本人同様、私の心にもしっかりと富士山が根付いているようです。
今回は、間近にたっぷりと富士を味わえてとてもよかったです。