伊豆/船原温泉から月ヶ瀬梅林

2019年01月01日(火) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 4.9km
• 登り: 254m
• 下り: 259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:11

6:14 船原温泉
6:38 6:40 月ヶ瀬梅林
7:25 船原温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◆道の状況
東西に抜ける径はやや明瞭。月ヶ瀬梅林から石の道標までは軽自動車も通れる仕立て。
吉奈温泉への径は地理院地図とはやや違う印象だ。
◆登山ポスト
無し。

写真

1/1 6:38

元日の夜明け。月ヶ瀬梅林まで来てみたけどフェンスで囲われ、ゲートが締められていて先には進めなかった。土肥の桜はちょろちょろ咲き出していたけど梅は未だみたい。

1/1 6:44

梅林側に来る時には気が付かなかった。ワナが仕掛けてある？ヒェ〜。引っ掛からなくて良かった。

1/1 6:56

今日は403.6mピークのトラバースルートを西側まで辿ってみることにした。土留の細工も見られるが踏み跡の少ないシングルトラックだ。

1/1 6:57

杉林。国道側を見下ろすが林が濃くて見えない。

1/1 7:02

地理院の地図で403.6mピークからの径がトラバースルートと出合う辺り。赤い境界杭があり、杉の幹にも紐が巻いてあるのでここかな？でも踏み跡も無し。

1/1 7:03

月ヶ瀬と淡く読める。

1/1 7:16

前日も見た船原温泉から吉奈温泉の道標。

1/1 7:18

ここの辺りはやや走れる。

1/1 7:19

下りの段々が出てきた。

1/1 7:20

最後につづら折りを降りていく。ヒメシャラも1本。

1/1 7:23

つづら折りが終わって草原に出る。向うには人家が見える。

1/1 7:25

帰着。お節料理とお雑煮が待っている。

撮影機器：

ZenFone 3 ZE552KL SIMフリー ASUS

感想

tadomasa

年末年始を船原温泉で過ごすことになり、ちょっとは運動しないとと思い朝食前に船原川を挟んだ山を歩いて来ることにした。（前日と同じだ。）

前日歩いたので少し状況は解った。ピークには昨日登ったのでその周辺の径の様子を見てくることにして先ずは月ヶ瀬梅林を目指した。もちろん楽な所から登り出し、石の道標を東に向かうとフェンスに突き当たった。ここが月ヶ瀬梅林みたいだ。残念ながら梅林の様子はフェンス越しにしか見られなかったが、開花は未だですね。前日土肥に行ったらもう桜がちらほら咲いていたので、梅もどうかと思っていたが。

往路を戻り403.6mピークには登らず、その裾をトラバースして行くルートを辿ってみる。途中崩壊しかけた部分もあるが割合と踏み跡も明瞭で人工物やマークもある。地理院地図で403.6mピークから西側に降りるルートが描かれているがその取付き辺りまで行ってみた。が踏み跡も無いことを確認して戻った。

元日の朝食前に程々の運動になった。