巨大氷柱の雲竜渓谷
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 788m
- 下り
- 788m
コースタイム
天候 | ハレ 最低気温-5℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM6:30には満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・長い林道歩きは雪なし ・渓谷内、アイゼンは10本歯以上がオススメ ・リアル落石あり要注意 |
写真
感想
・いざ、昨年から目をつけていた日光雲竜渓谷へ (^_^)V
・前夜に出発、日光駅付近のセブンで車中泊、1時就寝 (_ _)
・AM5:00起床、買い物&トイレを済まし再出発 (p_-)
・AM5:30過ぎゲート前に到着…よし、写真で見た光景、ここでOKのはず…
しかし他の車が1台もない…どうやら1番乗りらしい… (^^;)
・まだ真っ暗なので明るくなるまで再び仮眠することに… (_ _)
・気がつくとすっかり明るく、ゲート前もすでに満車状態 (*_*)
・もうすぐ7時…いい加減支度を始める、出発する人何組かに挨拶するも、
どんどんとおいて行かれる… (>_<)ヽ
・気温-5℃、思いのほか暖かい (^_^)
・AM7:20、ようやく我々も出発…駐車場には1番乗りしたのに、全員見送って
最後のスタート (^_^)V
・ゲートは直進方向と左折方向に二股になっており、前情報通り左へ進む…
直進は見晴らし台? (>_<)ヽ
・長い林道歩きをダラダラと… (~o~)
・天気がいいのですぐ暑くなる (^^;)
・1時間程歩くと分岐に…林道延長or沢に降りるか…4組が停滞した後、
わかる人に続いて沢の方へ…完全に人まかせ… m(_ _)m
・ようやく雪道ハイクスタート (^_^)b
・分岐した林道と合流、いよいよ雲竜渓谷の入り口、ここでアイゼン装着 (^^)
・渓流を何度か渡り返す (^^)
・やっと最初の氷柱が現れる (^^)
・少し進むと、まさに氷の世界…!!大きな氷壁にはさまれた細い渓谷を
壁伝いに歩く… (≧▽≦)
・氷が碧い… (>_<)
・氷壁の合間を抜けると、お馴染みの氷柱の広場に出る (≧▽≦)
・こんなデカい氷柱…初めて… (@_@)
・しかし地元栃木にこんなところがあったなんて…感激 (〃'▽'〃)
・頭上に注意しながら氷柱の裏へまわってみる…写真でスケールが伝わるように、
相方と並べて撮る (^_^)b
・表へ出て先に進もうとしたとき、「ッカーン…」といい音が…、
なんと上部からマジ落石!! (゜〇゜;)
10mほど前へ落ちましたが、人間の頭ほどはありそうな… (@_@)
・巨大氷柱も何本か折れて下でバラバラになってる…またそれがデカい σ(^_^;
・トレースを追って氷柱群とは対面側へ登る、さっきくぐった氷柱を見下ろす (^^)
・先へ進むと間もなく姿を現す雲竜氷瀑…圧巻 (@_@)
・我々の隣に車を停めた2人組のオッチャンがアイスクライミングの練習中、
スゴイ、ガンバレ、ヤッテミタイ!! (≧▽≦)
・滝壺で氷瀑にとりつき写真撮影 (^_^)V
・少し高台に登り、滝壺を見下ろす位置でランチタイム (^_^)
・天気も良く非常に暖かい、カフェオレブレイクでまったり ( ̄∇ ̄)
・こまかな落石はとめどなく…氷のかけらとともに… σ(^_^;
・落石に警戒しつつも、1時間もまったりしてしまった、暖かいとイイネ (^^)b
・AM11:00、下山開始 (^_^)
・アイスクライミングのオッチャン達に挨拶して雲竜瀑をあとにする (^_^)/
・どうやらここんとこ暖かかったから氷の規模はいつもより小さいらしい…
もう1週間早かったらもっとすごかったのかな? ( ・_・)
・また来年、ピーク時に来よう (^_^)/
・帰りは駐車場までノンストップ、途中の分岐点に自家用車が3台ほど…
ツアーだとガイドさんがゲートの鍵を持ってるらしい… (*_*)
・PM1:00、無事下山 (^_^)V
shirayuさん、はじめまして!
でもないかな、、、たぶん滝壺でお話した2人連れの片割れです。
いくつか自分が写ってる写真がありました。その節はどうもでした。
shirayuさんたちに教えていただいたのでうちらも帰りに氷柱の裏に入ってみました。
にしても氷瀑&氷柱はスゴかったですね。
他の記録を拝見すると結構同じような山に行ってるので
またお会いできるかも・・・。
それではまた〜。
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