記録ID: 169111
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無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原
ダイヤモンドトレール おまけ
2012年02月13日(月) [日帰り]
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 2,938m
- 下り
- 2,921m
コースタイム
8:15南海バス・槇尾山口バス停-9:20施福寺-9:55尾根分岐-10:10十五丁石地蔵-10:40千本杉峠-11:00三国山-11:10七越峠-11:40鍋谷峠-11:50和泉葛城山登山口-13:35和泉葛城山-14:30五ツ辻-15:45神通-16:20犬鳴山温泉
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
南海バス・犬鳴山バス停着 南海・泉佐野駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイトレの延長、のつもりで歩き出しましたが半分以上が舗装道路歩きでした。 鍋谷峠から葛城山への道は崩落場所が多数あり注意が必要です。 神通から犬鳴山温泉へは歩道のない道を歩きます。すぐ横を車が走り抜けて行きますのでかなり怖かった。おまけに雨やったので車が巻き上げる水しぶきを浴びながら・・・。 |
写真
撮影機器:
感想
ダイトレを3回に分けて歩きましたが、槇尾山から犬鳴山までもついでに歩いてみようと思い立ち行ってきました。
結果は止めといたら良かった・・・。
葛城山からは全て舗装道路歩き、加えて神通から犬鳴山温泉までは交通量が多く車からは巻き上げた水しぶきが容赦なく浴びせられました。
道理で道中一人も登山者に出会わなかったわけです。
十五丁石地蔵までは前回同様歩きやすい快適な道でした。
その後千本杉峠から先は木材運搬用に道が削られており無粋な道が続きます。
後から考えると鍋谷峠から父鬼に下りていった方が良かったかな?
葛城山への登りは綺麗な杉木立の中を行きますが標識が少なく
下草が刈ってあり水の流れた跡が踏み跡に見えて何度か道間違いしてしまいました。
葛城山からは忍耐、忍耐のアスファルト道歩きです。
ひたすら目的地を目指して進むだけ・・・。
ようやく犬鳴山温泉にたどり着いた時には内(汗で)から外(雨で)からびしょ濡れでした。
今回ダイトレ&+αを歩きました。
道はよく整備されて歩き易かったんですが
整備され過ぎて階段がひじょうに多くちょっと残念でした。
そんな中で、槇尾山から岩湧山への道は整備されているものの
適度に荒れており歩いていて楽しかった。
そこから天見温泉へ下るコースをまた歩きたいな、と思います。
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