池口岳 1泊2日 テント泊

2018年11月01日(木) 〜 2018年11月02日(金)

• GPS: 15:01
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,881m
• 下り: 1,835m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:24

6:44 池口岳登山口
10:09 10:25 クロナギ
11:23 11:30 利検沢の頭
11:56 11:56 ザラナギ
12:08 テント場

2日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:53

5:05 テント場
7:06 7:15 ジャンクション
7:34 7:43 池口岳
8:21 8:22 鶏冠山分岐
8:26 8:53 池口岳南峰
8:56 8:56 鶏冠山分岐
9:45 9:45 池口岳
9:59 10:00 ジャンクション
11:13 12:23 テント場
12:34 12:35 ザラナギ
12:53 12:53 利検沢の頭
13:46 13:53 クロナギ
15:58 池口岳登山口

天候

二日間とも晴れの登山日和でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の傍の駐車スペースに停めれました。

その他周辺情報

下山後、移動途中かなり走ってから汗を流しました。
入野谷
長野県伊那市高遠町勝間217番地
TEL：[phone]
信州物味湯産手形で入浴

信州物味湯産手形のことは
https://www.monomiyusan.jp/

写真

登山口、日帰り単独の男性と天泊装備のご夫婦が先に出発されました。

味があるな〜、こっちの方が好きかも？

徳造平、歩きやすい登山道でした。

面切、ガイドブックにナラの大木に人面が彫られていると書かれていたので、探しましたが見つけれませんでした。

牛首

下栗の里

中央アルプス

ズームアップ、安平路山(右)、御嶽山(中央奥）。

越百山、南駒ヶ岳、空木岳、木曽駒ヶ岳など。

黒薙ぎ付近から池口岳と鶏冠山(右)。

筆で描いたような雲。

黒薙の標柱は2018．3と書かれていたので、今年設置されたようで包装のビニールもまだ付いていました。

利剣沢の頭

樹間の奥に聖岳。

塩見岳

奥茶臼山

奥茶臼山

奥茶臼山から塩見岳。

池口岳

予定通りここにテントを張りました。

午後2時前には始めちゃいました。

ヘッドランプを灯して出発。

直ぐに水場下降点がありました。水は背負い揚げたので水場は確認していません。

ロープ場。

結構な急登です。

ジャンクション、ここに来れば光岳にも行きたくなりました。

薄っすらと雪。

光岳

急登が終わり、笹の穏やかな道になった。

展望の良い日に登れました。中央、松の木の陰に加加森山。

池口岳北峰、（日本二百名山）。

池口岳南峰、右奥に黒帽子岳。

ズームアップ。
今年、5月下旬に登った時のことが思い出していました。

振り返って、池口岳北峰。

池口岳南峰

加加森山

池口岳北峰

御嶽山と安平路山。

中央アルプス方向。

登って来た尾根方向。

恵那山をズームアップ。

笹の平下降点分岐。

池口岳南峰に到着、右の山は光岳。

三等三角点：十釈迦にタッチ。

信濃俣（左）、大無間山（右）。

下山します。

笹の平を見下ろす。

遠くに真っ白い白山を見つけ嬉しかった。

光岳

光岳をズームアップ、光岩も良く見えていました。

上河内岳、茶臼岳、光岳。

加加森山

何度見ても素敵な景色でした。

霜柱

登り返して池口岳北峰。

小さな池は凍っていました。

ザラナギ(中央)、その左奥にクロナギ。

ジャンクション

池口川の谷、紅葉斜面が綺麗でした。

テント場に帰着、ラーメンを作ってゆっくりしました。

テントを撤収して下山へ。

ザラナギ付近から振り返って池口岳。

毎年、どのくらい崩れるのだろうか？

聖岳、上河内岳。

クロナギ付近から見納め。

ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

日の短いこの時期、日帰りは自分たちには無理なのでテント泊山行をしました。
初日、テントを張り終え寛いでいるところに、朝、登山口でお会いした方が下ってきて休んでいかれました。その方が「日帰り登山はせわしなくてよくない」と言っていました。
ガツガツ登っていたころに比べ、早く歩けなくなった今のほうが自分たちは山を楽しめているように思いました。
二日間、天気に恵まれ展望を楽しむことができました。山々を眺めながらまだ登っていない南アルプス中央部の山々への思いが強くなりました。