竜ケ岳 ダイヤモンド富士登山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 560m
- 下り
- 560m
天候 | 快晴。朝方は富士山に雲がかかっていてダイヤモンド富士は見れなかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往)大月→富士急電車 富士山駅→バス 本栖湖。 復)本栖湖→河口湖駅→大月。 行きの電車はダイヤ都合で富士急登山電車に乗りました。着席券として+200円が必要ですが、道中で名所紹介をしたり富士山撮影適所では徐行してくれたり、パネルを持って記念撮影してもらえたりと、登山でわいわい行くには楽しい電車です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート図は記録ミスのため不正確です。 本栖湖スポーツセンター(本栖湖キャンプ場) →石仏 →竜ケ岳山頂(ピストン) 前日投稿者の投稿で積雪がないことを確認。少々霜柱が降りている程度でアイゼンは不要でした。 霜柱がとけるとぬかるみで滑りやすいので注意。 道中は笹原が刈り払われた一本道で、ヘッデンを持っていれば道迷い滑落等の心配はまずなさそう。 |
その他周辺情報 | 本栖湖スポーツセンター:宿泊先 スポーツ合宿向け施設でバストイレ共同や部屋にテレビがないなど簡素だが、部屋自体には特に問題なし。宿泊代が安く登山口に近くて便利。スタッフも感じが良い。鍵をフロントに置いて行く形で早朝チェックアウト可能。 ジュースやカップ麺の自販機あり。 湖仙荘:本栖湖バス停に近いお土産食事処 大晦日、元旦でも日中は営業していた。どの飲食店も日没後は早仕舞いするようなので要注意。 |
写真
感想
初日の出登山に、ダイヤモンド富士が見られるという山梨県の竜ケ岳へ。
富士山駅からバスに乗り継いで本栖湖へ前日入り。道中の本栖湖キャンプ場には日の出登山に備えてか沢山のテントが張られていました。
朝4時半に宿泊先本栖湖スポーツセンターを出て登山開始。キャンプ場からの人の流れが出来ていて、まるで富士山ご来光登山のようです。
石仏のある見晴らし台あたりまで来ると富士山がよく見え、山頂までは登らずに、ここに大きい三脚を並べているカメラマンが沢山いました。
石仏から先は笹原を切り開いたツヅラ折りの登山道が続き、見晴らしの良い場所が多いので、道塞ぎにならないように待機している人も多いです。
朝方の寒さでバッテリーの弱いアイフォンが強制落ちしました。そうならないようにアンカーのモバイルバッテリーを繋いでいたのですが薄型では寒さに弱いのか起動できず気を付けねばと思いました。(同じアンカーの耐寒性能を歌っているタイプに繋ぎ変えたら即座に再起動できました)
肝心のダイヤモンド富士は今年はちょうどその時間前後に大きな雲がかかってしまい見られませんでしたが、しばらくすると太陽が顔を出して大撮影大会が始まりました。
その後も山頂では、山頂標に松飾りをかけたり鏡餅のミニチュアを持ちこんだり思い思いの撮影をしたり、料理を始めたりと大賑わいでした。
下山時には笹原と向こうに広がる富士山の絶景(撮影適所)が続き、ダイヤモンド富士が見られなくてもお釣りが来る気持ち良い山行でした。
下山後は真っ青な本栖湖を眺めつつバスで河口湖駅まで戻り、駅前のほうとう不動へ。ほうとうというと煮溶けて柔らかいイメージでしたが、こちらのはうどんのように肉厚でしっかりした食感でした。
お店のほうとうはあまり食べたことがないので、今度ほかの店で食べ比べをしてみます。
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