▲ 2019年初登山はダイヤモンド富士を拝みに竜ヶ岳

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 6.4km
• 登り: 603m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:30

6:20 竜ヶ岳登山用駐車場
6:30 竜ヶ岳登山口
6:55 7:00 展望台的な小ピーク
7:20 7:30 石仏、見晴らし台
7:35 7:55 中腹（ダイヤモンド富士待ち）
8:20 湖畔登山口・石仏分岐点
8:30 8:45 竜ヶ岳
8:50 湖畔登山口・石仏分岐点
9:40 湖畔ルート登山口
9:50 竜ヶ岳登山用駐車場

※ ルートは手書きです。

天候

☀文句なしの快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎竜ヶ岳登山用駐車場
　本栖湖キャンプ場の入口にある広大な無料駐車場
　この日は午前6時で50台以上停まってたと思いますが、まだまだ余裕で駐車可能
　本栖湖畔の駐車場やキャンプ場内にトイレがあります。
　（キャンプ場内のトイレは使用して良いかはわかりません・・・）

コース状況／危険箇所等

◎駐車場〜登山口
　キャンプ場のド真ん中を突っ切って進みます。
　一般道を横断して、所々にある道標に従えば登山口です。
　道標が無くても道沿いに進めばOK。
　この時期は登山者も多いので、みんなについて行けば迷うこともないでしょう。

◎登山口〜石仏（東屋）
　「竜ヶ岳登山道入口」の看板がありますが、それまでの道から外れて
　細い登り道になってゆくので、暗い内はライトで確認しましょう。
　多少急傾斜が続くので、はじめから息が上がります。
　北に八ヶ岳、西に南アルプス、東に富士山が見えてきて邪魔な枝越しに
　写真を撮りたくなりますが、先に展望台的な小さなピークがあるので
　そこからなら枝に邪魔されることなく撮影できます。
　展望台から若干下りになって、富士山側の展望が開ける笹原の登りになります。

◎石仏〜竜ヶ岳
　富士ビューポイントの東屋と、柵？に囲まれた石仏があります。
　ここからは九十九折りの笹原をゆくので常に西側が開けていて、どこからでも
　ダイヤモンド富士が狙えます。
　笹原を登りきると湖畔ルート・石仏ルートの分岐点があります。
　平坦めの笹原をさらに奥に行ったところに頂上があります。
　頂上は広場になっていて、テーブルベンチが若干あります。
　雪を頂いた長大な南アルプスの稜線が望めます。

◎湖畔ルート
　帰りはこちらのルートで下りました。石仏ルートと違いひと気がありません。
　　分岐直後から本栖湖畔に出るまで、ひたすら雑木林を下るのみです。

全ルート通して、雪はまったく見られませんでした。
途中トイレなどもありません。

その他周辺情報

♨富士眺望の湯「ゆらり」（ https://www.fuji-yurari.jp ）
　道の駅「なるさわ」奥にある富士の大展望が魅力の温泉。
　本栖湖からは離れますが、10時オープンなので下山時間と相性が良いです。
　サイトに割引クーポンあり。

📱SoftBank
　細かくチェックしてませんが、全ルート圏内だったと思います。

写真

1/4 6:14

竜ヶ岳登山用駐車場
広〜い

1/4 6:19

本栖湖キャンプ場を突っ切る

1/4 6:25

一般道を横断

1/4 6:30

登山口

1/4 6:31

階段は息が上がりがち

1/4 6:38

期待が高まる空色

1/4 6:47

1/4 6:54

展望台的なピーク
眼下の本栖湖と南アルプスの白峰三山

1/4 6:54

モルゲンロートだ〜！！！

1/4 6:55

八ヶ岳
赤い赤岳

1/4 6:57

一旦少し下ってから笹原を登ります

1/4 7:00

1/4 7:03

ダブルダイヤモンド狙いの人たちもたくさん

1/4 7:03

ここまで来ると、ずっと富士ビューが拝めます

1/4 7:09

駿河湾

1/4 7:11

朝日を浴びはじめる王岳方面

1/4 7:15

東屋

1/4 7:18

絶好の富士ビューポイント

1/4 7:27

石仏

1/4 7:28

笹原の九十九折りをもう少し登ってダイヤモンド富士を拝もう

1/4 7:35

この辺りまで登ってダイヤを待つ

1/4 7:39

富士山頂の影がまだ右上に伸びている

1/4 7:40

ダイヤ10分前

1/4 7:50

少し高いところから歓声が上がってきました

1/4 7:50

キターーー！

1/4 7:50

小粒ダイヤはほんの一瞬の出来事です

1/4 7:50

あとは一気に明るくなります

1/4 7:53

アンダー補正してシルエットに

1/4 7:54

あったか〜い！！！

1/4 7:55

レンズのゴーストで演出

1/4 8:04

素晴らしい冬晴れ

1/4 8:22

湖畔ルートとの分岐点

1/4 8:20

清里高原と八ヶ岳

1/4 8:20

瑞牆山、金峰山、北奥千丈岳

1/4 8:21

遥か北アルプス後立山連峰

1/4 8:29

竜ヶ岳山頂到着〜

1/4 8:31

お天道さんはすっかり富士山頂から離れています

1/4 8:44

2019年最初は1,485mの竜ヶ岳

1/4 8:33

1/4 8:32

お隣りは雨ヶ岳と毛無山

1/4 8:43

長大な南アルプス

1/4 8:35

聖岳

1/4 8:35

赤石岳、悪沢岳

1/4 8:34

塩見岳

1/4 8:34

白峰三山
農鳥岳、間ノ岳、北岳

1/4 8:34

鳳凰三山の奥は甲斐駒かな？
オベリスクは画質も大きさも縮小してるから見えないかな？

1/4 8:47

西湖の向こうに三ツ峠

1/4 8:53

帰りは湖畔ルートへ

1/4 8:55

石仏ルートよりひと気がない事がわかります

1/4 9:04

1/4 9:13

1/4 9:19

相変わらず青過ぎる空

1/4 9:32

少年野球の合宿で昔来た事がある

1/4 9:34

倒木も結構ありました

1/4 9:39

湖畔ルートの登山口まで下りてきました

1/4 9:40

冬季閉鎖されている湖畔の道で駐車場へ戻ります

1/4 9:41

本栖湖畔

1/4 9:50

キャンプ場まで戻ってきました
このすぐ左側が駐車場です

1/4 9:51

駐車場から竜ヶ岳を仰ぎ見る

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

ymgch

山行の詳細はブログに書き記してますので、下記リンクよりお覗きくださいませ

　　↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://ymgch.exblog.jp/30275906/