天覚山 奥武蔵丘陵偵察


- GPS
- --:--
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 170m
- 下り
- 166m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
写真
12:45 東峠を喰ったところに天覚山登山の道標を見つけて、車を置いて登ってみることにする。800mとあった。これは予定していなかった行動。
感想
土曜日は天気が良いと言うので、友達を誘って富士山が見える山に移行かと考えていたが、ふられたし、妻が買い物の荷運びを手伝えと言うので、朝からぐったり。でも妻が昼前から午後2時過ぎまでジムに行き、4時にまた行くからと言うので、その間に買い物のお手伝いを命じられたが、わずかな時間ではあるが、奥武蔵の道を偵察に行くのに、西武線沿線で車の置けるところはないかと探しに。武蔵横手駅はダメで、次の東吾野の駅には駐車場があったが、線路を越えて駅の反対側に林道があるみたい。ナビに頼って突入する。くねくねと山道を行く。奥深い山と変わらない。かなり走って行くと一人登山者が下りてきた。声をかけて見た。やはりこの辺りを独りで歩いているようで、関八州の見晴らし台がいいよと教えてもらう。1時までに戻らないとと言うので分かれた。間もなくして峠から下りかけたところに、「天覚山登山口」と道標をがあった。800mとあって、入り口に一台車が止められる。アイビーを下して、そのまま山頂を目指すことにしたが、かなりの急斜面、一気に登るとてっとの鉄塔の脇に出て道標がある。100mの道だが厭らしい。さらに道を行くと小さなピークを越えて下って少し緩やかに、下の方で人の声を聴くが道はないはず。急な登りは思ったよりも滑りやすくて厭らしい。アイビーも途中足を突っ張って進むのを拒絶する。天覚山のピークらしき下部で道が右と直登の道と分かれていて、右は巻道と思って直進すると、看板があって山頂だった。
登り35分だそうだが29分で来た。記念の写真を撮って下る。犬は下りが苦手なのだ。滑りやすい道を慎重に、しかし休まずに一気に下る。最初の鉄塔まできてホッとする。そこから下り始めたらカップルに会った。
車をみてホッとする。この領域はまったく初めてだから、不安はある。
峠の道に多峯主山(とうのす山)からの道が出てくる道標があった。この道は丘陵の縦走路なのだ。汗びっしょりになって、兎も角家に帰って妻の要求にこたえて、はっ、やれやれでした。
Aoさんではないが、車で1時間程度で入れる山はこれからも大事にしよう。今日も軽めのトレーニングになりました。
コメント
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hagure様 明けましておめでとうございます。
低山は冬場のトレーニングに登るには最適ですね。
夏の難所の百名山に向けて、
この時期から足をならしていきたいと思っています。
まずは今年初のコラボ行を計画しないといけませんね
7日に職場に行ってこの先の休日を確認して連絡します。
hagure1945さん、御無沙汰しております
最近、私もこのエリアに目覚めました。
電車をうまく使えば半日〜1日フルのコースが無数に考えられるので
沿線に住んでいたら定期券買ってしまうかも知れません
お住まいの所からですと、
始発で歩いて昼から一杯とか、楽しそうです
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