蔵王連峰。澄川スキー場〜刈田岳〜TGヒュッテ

2019年01月04日(金) 〜 2019年01月06日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 741m
• 下り: 730m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:55

7:40 澄川スキー場
8:17 8:17 後見ゲレンデ下
9:10 9:10 観光道路
9:48 9:48 大黒天登山口
11:05 11:18 料金所
12:36 12:44 刈田岳
13:32 13:32 料金所
14:02 14:02 大黒天
14:35 TGヒュッテ

2日目

• 山行: 22:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 22:00

1:00 TGヒュッテで停滞
23:00 TGヒュッテ

3日目

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:45

8:05 TGヒュッテ
8:42 8:48 エコーライン
9:12 9:12 大黒天登山口
9:30 9:33 駒草平
10:20 10:20 賽の磧登山口
10:50 澄川スキー場

天候

一日目　晴れ〜料金所より上はホワイトアウト、強風　二日目　雪　三日目　晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　澄川スキー場

コース状況／危険箇所等

コース状況　一日目　スキー場から観光道路〜後見ゲレンデ〜観光道路〜大黒天〜エコーライン〜ハイライン〜刈田岳〜ハイライン〜エコーライン〜大黒天〜TGヒュッテをスノーシューで歩く。雪上車はハイライン料金所上までで引き返している
危険箇所等　料金所より上は車道沿いに歩いたが強風、ホワイトアウトの状況では侮れない

写真

1/4 7:41

一日目　澄川スキー場を出発

1/4 8:17

後見ゲレンデ下

1/4 8:26

後烏帽子岳

1/4 8:27

後見ゲレンデを登る

1/4 8:52

後見ゲレンデ上

1/4 9:10

観光道路に出る

1/4 9:18

樹氷にはなっていない

1/4 9:48

大黒天、風が強い

1/4 10:57

雪上車とすれ違う

1/4 11:05

吹雪の料金所

1/4 12:06

ホワイトアウトの中刈田岳から下って来たO先輩と奇跡の遭遇

1/4 12:36

刈田岳山頂

1/4 12:39

刈田峯神社に参拝

1/4 12:44

目をこらして見ると鳥居が見える

1/4 12:51

レストハウスまで戻る

1/4 13:32

料金所まで戻る

1/4 14:09

大黒天付近まで下ると視界が良くなる

1/4 14:27

大黒天より樹林帯の斜面をTGヒュッテに向かう

1/4 14:35

TGヒュッテ到着。E先輩、O先輩と合流し夜は宴会

1/5 11:33

二日目　先輩二人は午前中に下山、小屋内部を撮影

1/5 11:33

小屋内部を撮影

1/5 11:35

小屋内部を撮影

1/5 11:35

小屋内部を撮影

1/5 11:35

小屋内部を撮影

1/5 11:36

小屋内部を撮影

1/5 11:36

小屋内部を撮影

1/5 11:38

小屋内部を撮影

1/6 8:05

三日目　一人小屋を出発

1/6 8:06

小屋全景

1/6 8:19

樹林帯の斜面を登る

1/6 8:19

樹林帯の斜面を登る

1/6 8:42

エコーラインに出る、強風

1/6 8:48

杉が峰方面

1/6 9:12

大黒天より五色岳

1/6 9:12

大黒天

1/6 9:30

駒草平、滝見台

1/6 9:31

不帰の滝

1/6 9:33

不帰の滝

1/6 9:32

駒草平

1/6 9:49

名号峰方面

1/6 9:49

賽の河原方面

1/6 10:07

熊野岳方面

1/6 10:20

賽の河原、蔵王寺

1/6 10:21

刈田岳、五色岳方面

1/6 10:27

屏風岳方面

1/6 10:52

澄川スキー場に戻る

撮影機器：

COOLPIX S3600 ニコン

Qua phone QX au 京セラ

感想

mikiosam

蔵王連峰。TGヒュッテで正月をのんびり過ごす。
　一日目、澄川スキー場から一人刈田岳に向かう、大黒天から上はガス、強風なのでエコーライン経由で頂上を目指す。料金所から上はホワイトアウト、刈田岳駐車場付近で刈田岳から下って来たO先輩に出会う、昨日からE先輩と共に小屋に宿泊している。E先輩は杉が峰に向かったとの事。刈田岳刈田峯神社に参拝しホワイトアウトのエコーラインを慎重に下る。大黒天より樹林帯の斜面を歩き井戸沢左岸に建つTGヒュッテに到着。O先輩、E先輩（杉が峰途中から戻って来た）が小屋を温めて待っていてくれた。夜はタコ刺身、焼肉、寄せ鍋等で宴会。
　二日目　先輩二人は午前中に下山。天気が良くない上に昨夜階段から滑り落ち尾てい骨をしたたかに打った自分は一人小屋に残りのらりくらりと一日過ごす、酒や食料は十分あるので心強い。
　三日目　意外と天気が良い、小屋の掃除、戸締りをして出発点。エコーラインに出ると強風、そのままエコーラインを駒草平や賽の河原、蔵王寺によって澄川スキー場に戻る。稜線付近は午前中少し晴れていたが遠刈田温泉に下る頃にはすっかり雲に隠れていた。
　
　数十年ぶりに厳冬のTGヒュッテに泊まったが手入れの行き届いた小屋でのひと時は良いものだ、またこの小屋で仲間と集いたい。

＊TGヒュッテは一般開放はされておらず鍵がかかっております。使用したい方は東北学院大学に問い合わせてください。