冬季降雪期ソロ調査・小仏岩

2019年01月11日(金) [日帰り]

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自己責任の前に、修験道の痕跡が残っていること＋先達がいないと危険地帯でもあるため、軌跡は非公開にてご勘弁ください

コース状況／危険箇所等

雪崩注意

写真

林道から狭い沢に入る

急な登りは高度差200mほど続く

やがて見えてくる巨石が「小仏岩」

中段にある「岩屋」へ登る手段は解決した

梯子を取り付けたのは本職の庭師

よくぞ登ったものだ、と見上げる

峰伝いに歩くのはカモシカでしょう

柿の色が雪景色に合う

杉林を荒らすイノシシ

は、何を探していたのか（ワラビ？）

装備

個人装備

スパイク長靴

感想

tKappa

高瀬の休石集落の高台にある「休石観音堂」に保存されている観音像、実はその昔に山寺立石寺開祖円仁が施したと言い伝えが残る。
文献など無いため裏付けることには至らない。

その観音菩薩像が最初に建立されていたのは、山深く登りつめた地にある「小仏岩」とも伝わるのだが、40年ほど前に調査に向かった休石地区民の話もあるという。
降雪期にあえて登ってみるも、どうにも納得がいかないのである。沢沿いを登るしか方法がなかった？別の道があってもいいはずだと思うのですが、解決しないなぁ。