鷲ヶ岳

2012年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 5.6km
• 登り: 708m
• 下り: 702m

コースタイム

9:00伊知地集落-10:20馬の蹄-12:10〜13:10頂上-14:30伊知地集落

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪時駐車場無し(路面凍って無ければ鳥居前に1台駐車可能)
登山ポスト有り

写真

2/19 9:05

9:05

予想以上の好天の朝となりました♪
しかしかなりの冷え込みのため、アスファルトは凍てつき、
駐車しようと思っていた鳥居まで登れませんでした。
そこでモタモタやってたら、近所のオバちゃんのご好意で、
敷地に車を置かせてくれました!!

2/19 9:12

9:12

神社まではお参りの方の足跡がかすかに残りますが、その先は・・・

2/19 9:12

9:12

さぁ出発だぁ!!

2/19 9:14

9:14

駐車場はご覧の通り。

2/19 9:14

9:14

はるか向こうにピークが見えます。

2/19 9:47

9:47

夏道が完全にわからないので、ガーミンさんが頼りです。
でたまに目印を見つけると嬉しかったりします。

2/19 9:54

9:54

沢渡りにちょいと難儀します。

2/19 9:55

9:58

位置を確認出来ませんでしたが、水場を過ぎての急登です。
ここが一番の核心部かもしれません。

2/19 10:03

10:03

雪崩が怖いので、ここは間隔を開けて登りました。

2/19 10:20

10:20

『 馬の蹄跡 』の看板を見つけましたが、何が何だかわかりませんでした。。。

2/19 10:24

10:24

林道出合までの急登にもがきます。

2/19 10:34

10:34

そして林道に出て、一安心♪

2/19 10:35

10:35

ピークが段々と近付いてきました。

2/19 10:44

10:44

荒島岳の方角の眺望がここで開けます。

2/19 10:56

10:56

林道歩きは時間がかかるので、杉林を直登します!

2/19 11:09

11:09

20分ばかりで林道終点に出ました。

2/19 11:15

11:15

主稜線に向けて登ります。

2/19 11:31

11:31

ここまでくればテンションも上がり、疲れも吹き飛びます。

2/19 11:39

11:39

痩せ尾根でありますが、さほど恐怖感はありません。

2/19 11:53

11:53

さぁ、ピークはもうそこです!

2/19 12:07

12:07

最後の急登やっつけて!

2/19 12:10

12:11

ややヘロヘロになりながらピーク到着!!
予想通りの3時間かかりました。

2/19 12:13

12:13

風も無くこれ以上無いコンディションです♪
石油備蓄基地までバッチリ見えました♪

2/19 12:13

12:13

もちろん部子山銀杏峰から白山までの山々も♪

2/19 13:04

12:13

浄法寺山も間近にそびえます。

2/19 12:21

12:21

あまりの心地良さに、ランチタイムをの〜んびり過ごしました。

2/19 13:07

13:10

スノーシューのクランポンにくっつく雪に苦戦しながらの下山です。
(ガマン出来ないので、途中でクランポン外しました)

2/19 13:13

13:13

こうして見ると、雪庇も立派ですね。

2/19 13:39

13:39

下りはジェットコースター、あっと言う間に林道です。

2/19 13:47

13:47

まったり林道歩きをとも思いましたが、
やっぱり急坂をズリズリ下りました。

2/19 14:22

14:22

駐車場が見えて、一安心。
ん??　誰か登ってきます!!

2/19 14:25

14:25

なんと同級生のkatsumiさんのお迎えでした。

2/19 14:28

14:28

はい、今日もがんばりましたねぇ!
お疲れ様でしたぁ!!

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

piropiro

事前にルート等登山記録を調べましたが、無雪期のはいろいろ出てきましたが、
積雪期のそれはほとんどありませんでした。

案の定、冬の入山者は無い様で、リボンや目印になる物はほとんど無く、
林道出合までガーミンに頼りっぱなしでした。
登山道をウェイポイントにおとしておいたのが大いに役立ちました。

また『 馬の蹄跡 』を過ぎた後の林道歩きは積雪期は時間がかかりすぎるので
杉林を直登した方がいいと思われます。

低山でありますが、稜線から上の眺望素晴らしく、
それなりにアドベンチャー気分を満喫できます♪