記録ID: 1705924
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講習/トレーニング
甲信越
MOC 公認山岳ガイドが指導する雪山登山技術実践講習会 ピッケル&アイゼンワーク木曽駒ヶ岳千畳敷カール(備忘録)
2019年01月14日(月) [日帰り]
mino0747
その他7人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 14m
- 下り
- 11m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
講習会の会場設定の為特に危険はありません。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 こまくさの湯・こぶしの湯ほか多数あります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
ヘルメット
昼ご飯
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
|
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感想
今日は、モンベル・アウトドア・チャレンジで、イエティの講師によるアイゼン・ピッケル講習会に参加しました。
本当は、昨年12月に1泊2日での講習会を予定していたのですが、暖冬により影響で雪が少なく中止になってしまったためのバックアップです。
この講習を受けていないと赤岳の冬季ピークハントに参加できない可能性があるのと、ある程度の技術習得が目的です。
まず、初期制動と滑落停止の練習です。通常のしりもちからの反転による停止行動から始まり、前方への転倒、後方への転倒等あらゆる場面を想定しての練習を行いました。しかし、思ったように止まるには練習の繰り返しが必要です。
その後、アイゼンを装着しての登高・下降の歩行練習や滑落停止の復習を実施しました。空荷でのトレーニングに加え、ザックを背負っての滑落停止練習等実際の場面に即した練習ができました。
翌日になってかなり筋肉痛が出ています。
今回は、まだ雪が柔らかい状態での練習でしたが、クラストしていたりアイスバーンだったら止めるのはもっと難しくなると思われます。
まず、実際の場面では、転倒や滑落をしないことが第一ですが、いざとなった時に行動できるかが重要でしょう。
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