阿弥陀岳北稜

2019年01月13日(日) 〜 2019年01月14日(月)

天候

無風・快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉まではチェーンアイゼンが最適。
それ以上は厳冬期の装備必須です。

その他周辺情報

電車でしたので、入浴はしませんでした。

写真

1/13 11:50

大同心と小同心を望む。雪が本当に少ない。

1/13 14:12

初日。アイスキャンデーで遊ぶ。
ふくらはぎがつります。

1/13 15:33

行者小屋に移動。夕方の横岳が迫力あり。

1/13 15:58

赤岳も覆い被さってくる。

1/14 7:38

翌朝も無風・快晴。最高のコンディションの中、北稜を急登する。

1/14 7:56

大陽が出てダイヤモンド中岳となった。

1/14 9:07

恐怖のナイフリッジ。雪がない分怖いかも。

1/14 9:16

阿弥陀山頂より赤岳。
主稜などのバリエーションルートが手に取るようです。

1/14 9:27

山頂より富士を見る。
勝手にモデルとなってもらってすみません。

1/14 9:28

阿弥陀岳南稜もいつかいきたい。

1/14 9:29

槍穂高連峰も今日は最高の天気でしょう。

1/14 9:30

山頂はこ広い。雪がないね。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nagatsuki920

2月の赤岳主稜のトレーニングとして、小俣智範ガイドの阿弥陀岳北稜に参加。
2日間とも八ヶ岳としてはめったにない無風・快晴の最高のコンディションで、楽しく登れました。
初日はアイスキャンデーで初めてアイスクライミング。勝手がわからずとまどいましたが、ふくらはぎがつるのをこらえて上まで行きました。
夜はミキヤツの久野ガイド一行と酒を飲んで歓談。
行者小屋は楽しいところです。
翌日北稜に登ったのは4組ほどか。渋滞もなく、風がないので、待っている間も寒くないのが助かりました。