意外と手強かった筑波山

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 753m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:30

11:00 筑波山神社入口バス停
11:15 11:15 筑波山神社
13:00 13:00 御幸ヶ原
13:10 13:10 筑波男体山
13:25 14:00 御幸ヶ原
14:30 14:30 筑波山
15:00 15:00 弁慶茶屋跡
16:10 16:10 迎場分岐
16:20 16:20 白雲橋登山口
16:30 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばエクスプレスにて筑波駅まで。そこからシャトルバスで筑波山神社まで移動しました。

コース状況／危険箇所等

登山道に不明瞭な点はありませんが、岩の表面が摩耗していてツルツル。滑りやすいです。

写真

11/20 11:23

CGルートマップ

10/28 9:46

筑波駅からシャトルバスで筑波山神社へ。

10/28 11:03

11:00 AM。筑波山神社入口に到着。

10/28 11:04

大きな鳥居が目を引きます。

10/28 11:16

筑波山神社

10/28 11:21

額が立派！

10/28 11:06

境内には大きなイチョウも

10/28 11:12

境内を抜け、いざ登山道へ

10/28 11:27

ほんのちょっと紅葉してました。

10/28 11:33

鳥居をくぐると雰囲気が一気に変わります。

10/28 11:28

そして序盤から結構攻めの急登…

10/28 11:43

立派な檜も

10/28 11:44

思わずパチリ

10/28 12:14

登山道は大きめの岩が多く、普段着の観光客の方には厳しいんではないだろうか？

10/28 12:18

結構キツイです

10/28 12:28

時折、山の中をケーブルカーの音が響きます。

10/28 12:53

ずっとこの調子。一気に疲労がやってきます。

10/28 12:58

13:00 PM。鞍部の「御幸ヶ原」に到着。お店もたくさん、人もたくさん。

10/28 14:09

景色は素晴らしいです。

10/28 14:10

どこまでも関東平野が広がります。

10/28 12:58

さて、最初の頂上「男体山」へ。

10/28 13:05

また岩…。というより、この山自体岩の塊ですね。

10/28 13:19

13:20 PM。イザナギの社がある頂上に到着。

10/28 13:14

人が多いので、隙間を狙ってパチリ。

10/28 13:17

ちょっと霞んできた？でも良い景色です。

10/28 13:19

頂上のまわりは紅葉が進行中

10/28 13:19

綺麗に黄色に染まってました。

10/28 12:50

疲れ果てて楽しむゆとり無し。

10/28 13:20

お昼のため、御幸ヶ原まで戻ります。木の間からケーブルカー駅が見えました。

10/28 13:35

お昼はお蕎麦。

10/28 13:21

美味しいですよ。

10/28 14:09

お昼休憩の後、お隣の女体山へ。

10/28 14:16

さすがに上は歩きやすい

10/28 14:20

ガマの口上が生まれたとされるガマ石。

10/28 14:26

ぞくぞくと人がやってきます。

10/28 14:28

14:30 PM。女体山山頂到着。

10/28 14:29

人が多すぎて一緒に撮影できなかった…

10/28 14:31

見晴らし台のような岩の先もこの通り。

10/28 14:31

でも景色は格別。筑波山南東側にあるロープウェイが見えました。

10/28 14:17

イェイ。

10/28 14:31

ここからは先ほどの男体山も見えます。

10/28 14:37

さて、下山開始。とにかくツルツルで滑る大きな岩。

10/28 14:37

小っちゃい子もわんちゃんも一生懸命に登ってました。

10/28 14:48

どんどん大きな岩が出てきます。

10/28 15:09

膝が痛くなりませんように。

10/28 15:37

元気な若者パーティがケラケラ笑いながら降りていく…。こちらは結構お疲れモード。

10/28 15:37

神社に近づくと、石段が出てきました。

10/28 16:15

イェーイ！民家が見えた！

10/28 16:17

鳥居をくぐって、舗装路にでました。無事下山！

10/28 16:30

16:30 PM。バス停まで戻ったら、タイミングよくバスが来ました。お疲れ様でした。

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

EOS Kiss X8i ボディ CANON

感想

Kyan

1,000mに満たない百名山とはどんなものかと思い行ってみました。標高の低さに高をくくっていましたが、大きく滑りやすい岩が多く、ずっと登りっぱなしだったため想像以上に体力を奪われました。つまり、登りごたえあり、景色も素晴らしい山でした。侮ることなかれ。