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Yamareco

記録ID: 1714563
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

徳仙丈山

2014年05月06日(火) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:03
距離
2.4km
登り
190m
下り
174m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:51
休憩
0:11
合計
1:02
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最初に向かった山へと通じる道が、工事中のため通行止めになっていた。ぐぬぬ…。
最初に向かった山へと通じる道が、工事中のため通行止めになっていた。ぐぬぬ…。
気を取り直して次の山へ向かった。1日目、2日目と山中でツツジが素晴らしく咲いていたので、それを期待してのチョイス。…だったのだが、うーん…どうやら期待はずれだったようである。どこの山かと言うと、ここは徳仙丈山。ツツジで有名な山である。
気を取り直して次の山へ向かった。1日目、2日目と山中でツツジが素晴らしく咲いていたので、それを期待してのチョイス。…だったのだが、うーん…どうやら期待はずれだったようである。どこの山かと言うと、ここは徳仙丈山。ツツジで有名な山である。
尾根コースを登る。尾根に出るまではとにかく登る。いっそすがすがしいくらいの直線登山道。
尾根コースを登る。尾根に出るまではとにかく登る。いっそすがすがしいくらいの直線登山道。
ふくらはぎがプルプルしてきた頃、尾根に出た。向こうに見えるピークが徳仙丈山。見晴らしは良いが期待のツツジの花は影も形もない。さすがに早すぎたか〜。
ふくらはぎがプルプルしてきた頃、尾根に出た。向こうに見えるピークが徳仙丈山。見晴らしは良いが期待のツツジの花は影も形もない。さすがに早すぎたか〜。
さくっと歩いて山頂へ。三角点にタッチ。
さくっと歩いて山頂へ。三角点にタッチ。
お社をかたどった石碑のある山頂広場。相次ぐ山火事から、ここのツツジを守ったことを顕彰しているらしい。
お社をかたどった石碑のある山頂広場。相次ぐ山火事から、ここのツツジを守ったことを顕彰しているらしい。
山頂からの展望はすこぶる良い。
山頂からの展望はすこぶる良い。
少し山がかかるが本吉湾が隅々まで見渡せる。
少し山がかかるが本吉湾が隅々まで見渡せる。
一方、内陸に目を転じると室根山の端正な姿が見える。北上山地特有の広々とした風景が心地よい。
一方、内陸に目を転じると室根山の端正な姿が見える。北上山地特有の広々とした風景が心地よい。
帰りはらくらくコースを辿る。作業道なので道幅も広く、また車両通行も考慮されているので傾斜も緩やかでまさに「らくらく」の名に相応しい穏やかな道であった。
帰りはらくらくコースを辿る。作業道なので道幅も広く、また車両通行も考慮されているので傾斜も緩やかでまさに「らくらく」の名に相応しい穏やかな道であった。
お、一株だけ花が咲きそうなツツジを発見。まぁ、今日のところはコレでよしとするかぁ。
お、一株だけ花が咲きそうなツツジを発見。まぁ、今日のところはコレでよしとするかぁ。

感想

GW遠征最終日、この日は盛岡に帰りながら、いくつかの山に登る。
当初は計画になかった4日目であるが、ここまであまりにも順調だったので追加してみた。

しかし、やはり無計画な登山はよろしくないのであった。
最初に向かった山へと通じる道が、工事中のため通行止めになっていた。
ぐぬぬ…。

そんなわけで、登る前から敗退なのである。
ちなみに、硯上山に登ろうとしていたのでした。
11月近くまで通行止めのようなので、まだ当分このコースは使えない。

気を取り直して次の山へ向かった。
1日目、2日目と山中でツツジが素晴らしく咲いていたので、それを期待してのチョイス。
…だったのだが、うーん…どうやら期待はずれだったようである。
どこの山かと言うと、ここは徳仙丈山。
ツツジで有名な山である。

登頂には成功した徳仙丈山であるが、ツツジの季節にまた来てみたいものである。
なんだか宿題が残ったような感じで、いまひとつすっきりしないのであった。

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