金剛山 寺谷ルート通行止?でルート選択が迷走
- GPS
- 03:43
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 646m
- 下り
- 762m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・寺谷ルート? 伏見峠ルートから脇の階段を上っていくが、そこからしばらく行くと寺谷ルートへの分岐らしきところで「通行止」の立て看板があり、ロープも張られていたので断念。 ただ、初めてのルートなのでここが寺谷の分岐かどうかは自信がありません。 ・文殊尾根ルート合流までのハードコース 急登の連続ですがトレースはあるので着実に登れば合流地点まで危険箇所はなし。 ・文殊尾根ルート 合流してからはふかふかの新雪が気持ちいい。危険箇所はなし。 ・ツツジオ谷ルート ここも初めてのルートでしたが、最初から沢を激下り。沢は凍結なしです。 倒木は結構ありますが危険箇所はなし。 |
写真
感想
昨日の寒波で登山口付近まで結構雪が降ったみたいなのでノーマルタイヤで出動するかどうか迷ったけど、ヤマレコの山行記録や最新の天気を確認して「登山口までなら大丈夫」と思い、とりあえず出動することに。
路面凍結していれば引き返すつもりでしたが、登山口までは大丈夫でした。
今回も初めてルートで上り下りする予定なので駐車してからバスに乗り込みロープウェイ前まで行きました。少し高度か上がるだけでも路面状況は結構違うもんですね。
今日は寺谷ルートで上り、ツツジオ谷ルートで下る予定でスタート。
伏見峠入り口からしばらく行ったところでチェックしていた寺谷ルートへの階段をすんなり見つけて上っていったけど、ちょうど先行者についていったら急登につぐ急登が続くのでこれはおかしいと思い引き返すとあの「通行止め」看板がドーンと。
はたしてこれが寺谷ルートへ続くのかどうかは自信がなかったけどどっちみち通行止めなのでまた急登をひたす上ります。すると「ハードコース」の標識を発見!
マップを確認してみるとどうやら文殊尾根ルートへ途中で合流するルートのようなのでそのままひたすら登ることにしました。
急登が一段落すると新雪フカフカの登山道は気持ちよく歩くことができました。
下りはこれまた初めてのツツジオ谷ルートを選択しましたが、これがなかなかの激下り。同じように下っている人は見かけなかったけど上ってくる人は結構いました。
そして初めての一ノ滝は完全氷爆ではなかったけど周りが凍ってていい眺めでした。
千早本道の分岐まで来ると2台の消防車と救急車が止まってて、タイヤチェーンを取り付け中でした。上の方でなにかあったんでしょうか?詳細はわからすでしたが心配です。
何はともあれ今日も初めてルートを2つ制覇できてよかった。
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