日光雲竜渓谷・氷瀑

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,049m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:09

8:22 東武日光駅
8:27 8:27 神橋三差路
9:05 9:06 行者堂
9:13 9:15 滝尾神社 駐車場
9:59 10:10 雲竜渓谷入口
11:00 11:09 稲荷川展望台1155ｍ
11:37 11:52 洞門岩
12:43 13:09 雲竜渓谷入口
14:15 14:18 雲竜渓谷入口
14:46 14:54 洞門岩
15:15 15:15 稲荷川展望台1155ｍ
15:53 15:54 雲竜渓谷入口
16:29 16:29 滝尾神社 駐車場
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

東武日光駅

コース状況／危険箇所等

林道ゲートからのハイキングコースは崩落の関係で通行困難。
その先の林道は車の乗り入れ制限はありましたが、歩行での雲竜渓谷への入渓にはこの道しか無いようです。（この時現在）しかし、砂防工事が始まるとこの道も利用不可となるものと思われます。
何故か？この日は洞門岩展望台の先にも数台の駐車がありました？！

その他周辺情報

林道でのアプローチが長くなり、中途半端な積雪ではアイゼンを付けて歩くには難があり、かと言って、無防備の足もとでは全く息抜く暇のない歩行をしいられる状況が続きます。早朝・夕方の気温が低下する頃には路面が凍結し易いので十分な注意が必要になします。

写真

1/26 8:39

朝の静寂・杉木立ちの中に鎮座する日光二荒山神社
安全祈願の拝礼を済ませて、出発します。

1/26 8:39

昨夜来の雪で薄っすらと化粧した
日光二荒山神社

1/26 8:40

鳥居脇の参道入り口で荷造り、

1/26 8:45

予備柔軟体操を済ませて出発しました。

1/26 9:06

輪王寺行者堂

1/26 9:18

滝尾神社参道手前の小瀧

1/26 9:19

滝尾神社参道

1/26 11:08

青い空に雪煙雲が流れ、
赤薙山の稜線が美しく見られます！

1/26 11:09

砂防ダムの伏流水も凍結しています。

1/26 11:09

1/26 11:09

1/26 11:10

日向砂防ダム工事現場入り口案内

1/26 12:09

青空に雪の稜線が映えます。
赤薙山の稜線か？

1/26 12:42

1/26 12:43

氷結した滝が見え始めました！

1/26 12:44

1/26 12:53

雲竜渓谷入渓点

1/26 13:24

見事な氷柱が壮観、まだまだ序の口！

1/26 13:24

自然の造形美

1/26 13:29

階段状に氷柱が降りてきています。

1/26 13:29

1/26 13:29

1/26 13:29

氷柱のカーテン

1/26 13:30

1/26 13:41

1/26 13:44

1/26 13:48

1/26 13:48

1/26 13:51

1/26 13:51

1/26 13:51

1/26 13:53

崩落した氷柱の太さ・大きさが判りますか？
重量は数トンもありそう？
氷結が緩む気温の変化には十分な注意で接近しないと
とても危険です！！

1/26 13:54

1/26 13:54

1/26 13:55

1/26 13:56

1/26 13:56

1/26 13:57

氷柱の裏側からの光景

1/26 13:59

上からと下からと氷筍が発達したのが判ります。

1/26 14:00

1/26 14:00

1/26 14:01

1/26 14:02

1/26 14:04

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1/26 14:05

1/26 14:09

1/26 14:10

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1/26 14:10

1/26 14:10

1/26 14:13

この様な渡渉を繰り返しの氷瀑へのアプローチになりますが、踏み抜き・スリップに慎重な注意が求められる。

1/26 14:18

1/26 14:18

1/26 14:31

帰りも長い林道歩きが待っています。

1/26 14:32

1/26 14:32

1/26 15:36

時折吹きつける様に舞う雪煙は体力を消耗します。

撮影機器：

COOLPIX P7100 ニコン

装備

MYアイテム

tamagaki

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト

感想

tamagaki

う〜と前から、日光の奥に”雲竜渓谷”があり”雲竜瀑”の景観が楽しめることは知っていた毎年この時期になると季節のニュースとして新聞にも紹介されて、いつか行ってみたいと思いつつ長い時日は流れ、
この日ようやく実現しました。
昨夜からの天気予報では関東北部に積雪の注意（40から70cm？）と、
日光駅に向かう電車の中から眺める風景ではそれ程の積雪もなく、心配された天候も雲は流れるものの晴れ間の出る申し分ない天候になった。
年輪を重ねた大杉の木立の中日光二荒山神社（世界遺産）から歩いて入山。
記憶に残る雲竜瀑の規模は、天候・雨量（水量）の関係か？
モクモクと発達する、”雲竜瀑”とはいささか異なった印象だった。