リハビリ山行8 寒波到来記念 舟伏山

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.5km
• 登り: 826m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:26

10:44 スタート地点
11:49 11:56 阿弥陀仏
13:00 13:00 小舟伏山
13:36 13:39 舟伏山
14:02 14:02 小舟伏山
14:31 14:40 阿弥陀仏
15:10 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山届けは登山口のポストを利用しました。

写真

1/27 10:45

登山口で積雪10センチでした。

1/27 10:53

イノシシも丸太橋を渡るんだな…。

1/27 11:06

渡渉　　わかりにくい

1/27 11:52

イノシシトレース多数です。
彼らも歩きやすい所を選ぶので夏道通しで歩いていますね。

1/27 11:54

立派な標識が設置されていました。
ありがたいことです。

1/27 12:07

積雪深が増えてきて脛ラッセルに。

1/27 12:22

思いのほか時間かかってるので展望台はパス。

1/27 12:29

滑りたくなるなぁ…

1/27 12:36

程よい疎林だからなぁ…

1/27 12:48

尾根が見えた。
雪庇があるので弱い所を探りながら乗越し。
で、尾根に上がってビックリ、エライ事積もってる。
吹き溜まりでは股ラッセルの場面もあった。

1/27 13:08

結構な張り出しだよ？
視界不良だったら、低山とは言っても油断出来ないですね。

1/27 13:35

山頂標識が見えた！
尾根上がってから40分間の膝上〜股下ラッセル…キツかった。

1/27 13:36

山頂フラットはそれほど雪深くなかったですが、午後になって冷え込んできたので寒い！

1/27 14:05

後ろに一人登山者が見えたのですが、ここで引き返したようですね。
展望台へのトレースがあったから、寄り道して時間切れになっちゃったのかな？

1/27 15:09

登山届けに下山予定時刻を15時と書きましたが、それは余裕を見て書いたつもりでした。
まさか本当に15時まで掛かるとはね。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

備考

ワカンあったら尾根上は楽だったと思うけど、全工程のほんの一部のために背負っていくのもねぇ…

感想

ランドレ

寒波到来ということで、近場＆ショートコースでもスノートレッキングが楽しめそうだな、と。

で、お手軽プランの舟伏山へGO！

全然お手軽じゃなかった。
ガッツりとラッセルだった。
ワカン持ってきゃ良かった。

前回の野伏の牧場も予定外ラッセルでエライ目に遭ったし、どうも「伏」の字には何かあるのか？

まぁ、今回は極ショートコースだったので敗退は無かったものの、思いのほか脚を使うことになりました。
結果オーライだったのですが、リハビリの（単純に筋トレとも言う）成果が感じられ、怪我前よりも筋力付いてる実感がありましたね。

しかし、関節の耐久性は問題アリ。
4時間経過時点で膝が痛い。
まぁ、実使用しないと耐久性は上がってこないので、これからですねぇ。
まさか、ジムのトレッドミル5時間とか無理だし、山力はヤマでしか鍛えれないな、と。

余談ですが、私、時々「山力＝ヤマリョク」って言葉を使いますが、登山全般に要求される能力全ての総合力の事でしてね。
体力落ちてきた40代後半でも判断力とか経験値とか（大してないけど）でカバーして、体力ある若いヤツ（息子のQのことね）に負けてないよって事ですね。
まぁ、結局最後は体力が物言うのですがね…。
年寄りの戯言ですよ。

さてさて。

スキーに行けないウサを晴らすべく、来月も頑張ってジムリハ、山リハ行きますよ！