東谷山 西北西尾根から北西面 貝掛温泉

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 7.8km
• 登り: 896m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:20

8:56 スタート地点
11:29 11:45 東谷山
12:16 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貝掛温泉バス停付近駐車帯利用。
西北西尾根を登り、北西面滑降。

コース状況／危険箇所等

登り先行者のトレースを一部利用させていただきました。
ありがとうございました。
ラッセルは深いところで膝上。
大量降雪の影響でストームスラブ、ウィンドスラブ多数。
滑降中はスラフがたくさん流れました。

GPSのログに若干ズレがあるようです。
栗駒でOregon750TJを無くしたので、古い450TCを使いました。新旧測位性能の違いのせいでしょうか。。

その他周辺情報

神泉の湯で入浴。＠500円

写真

1/26 8:49

貝掛温泉二番着。先行車の方は既に不在。
のんびり準備してると、後から三台来ました。

1/26 8:49

支度に手間取り、後着の方々も既にバス停や林道へ。
さあ、自分も急がないと❕

1/26 8:53

吹雪の車道歩きは嫌なので、車前の壁を壊して取付き。

1/26 8:56

ようやくスタート。
頑張ります。

1/26 9:05

と言いながら、しっかりトレースあり。
先行集団の皆様に感謝です。
ありがとうございました。

1/26 9:38

林道終点で追い付きました。
ここからは先頭で西北西尾根に取付き。
あれ、薄っすらトレースあり。

1/26 9:41

吹雪も気まぐれ。

1/26 9:59

尾根沿いの積雪は比較的安定。

1/26 10:35

時折太陽、すぐ吹雪、そして強風。
でも身体はいつもの大汗。。

1/26 11:09

二居からのトレースと合流しました。
ボーダーの方々が滑りに来ていたようです。

1/26 11:22

氷点下10度以下。
いい風吹いてます。

1/26 11:25

自分は頂上へ。

1/26 11:30

平らな頂上。
上旬にあった雪庇も大量降雪で埋まってました。

1/26 11:30

後方。
考えると、今日は登る日ではなかったのかも。

1/26 11:46

寒いのでサッサと滑ります。
吹雪が強くなってきました。

1/26 12:00

オーバーヘッドの深雪。
スラフもたくさん流れました。

1/26 12:10

あっと言う間に林道合流。

1/26 12:13

トレースを自動滑降ボブスレー。

1/26 12:17

先行のお隣さんは既に不在。
かなり時間差があったようです。

1/26 12:20

雪を落として温泉へGO。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

らがー

大量降雪による積雪の不安はありましたが、現地で最終判断と思い、再び東谷山へ行ってきました。
途中17号は猿ヶ京から吹雪で、三国峠は視界不良。
これはダメかと半ば諦めましたが、貝掛温泉入口に着くと吹雪は止んで視界明瞭。
取り敢えず林道終点までと思いながら、結局頂上まで行って来ました。
当たり前ですが、3週間前より積雪大幅増加。
頂上に着くと吹雪が更に強くなり視界微妙。
これはマズイと、急いで滑り降りて来ました。
途中北西面上部でボーダーの方々にお会いしました。
下に滑り降りるほどトレース増加。
最近人気の東谷山。
おそらく滑り中心の方々が北西面途中まで上がって、パウダースノーを楽しんだのでしょう。

冬型の厳しい環境下でしたが、特に怪我や事故なく無事に東谷山を楽しんできました。
ありがとうございました。