鍋割山

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:00

8:50 寄ロウバイ園
10:30 10:30 櫟山
10:50 10:50 栗ノ木洞
11:10 11:10 後沢乗越
12:20 13:00 鍋割山
13:40 13:40 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
14:10 14:10 金冷シ
14:20 14:20 花立山荘
16:00 16:00 見晴茶屋
16:50 16:50 大倉山の家
16:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新松田駅→寄バス停
帰り　大倉バス停→渋沢駅

コース状況／危険箇所等

檪山山頂付近は草の下に霜が残っていた。
大倉尾根の東斜面の一部でも雪が残っていた。
とはいえほとんどの道は乾燥していてとても歩きやすかった。

その他周辺情報

寄では?梅祭り開催中でいい香りが漂っていた。新松田から８割ぐらいの乗車率だったバスのお客はほとんどこれ目当てだったらしく、蝋梅園の先の登山口で自分の他は年配のご夫婦のみになっていた。
乗換案内で渋沢駅近くのスーパー銭湯湯花楽秦野店の８０円引きクーポンがもらえた。残念ながら利用せず。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

ayaova

鍋割山荘の鍋焼きうどん目当て。
後沢乗越以降は、下ってくる人たちはすべて腹の中に鍋焼きうどんが詰まっているのよなと羨みながら登った。食い意地のせいもあってか、いつもは標準より5〜10分遅めのコースタイムがこの区間だけ20分ぐらい早かった。
山頂に到着したときは冷たい強風がごうごう吹き荒れていて、富士ビューの草原に荷物を置いて戻ってきたら、目の前の斜面でストーブで調理をしていたカップルは荷物をたたんで退散するところだった。風にあおられながら冷めないうちにと急いで食べ終わって周りを見回したら数組いた他の登山客もみんな風の来ない南側に移動したらしく、自分しかいなかった。次は暖かい時期にきてゆっくり味わいたい。
一気食いで汁も飲み干したのが祟ったのか帰りの大倉尾根で大腸付近が風雲急を告げ、トイレ（と茶屋）が充実している丹沢山系のありがたさが身に染みた。
にしても大倉尾根の階段のしんどさ。眺めは最高。
気が付いたことは、色白の山ガールがけっこういる。