愛宕山子連れ雪山ハイク


- GPS
- 04:24
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 686m
- 下り
- 683m
コースタイム
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日、京都でまとまった雪が降り、せっかくだから子供を連れて雪山に行きたいな、と思う。でも、子供と二人だけだと持て余しそうだから、誰か一緒に行く人いないかな、と。何とか一緒に行ってくれそうな友達を見つけたけど、大分スタートが遅くなる。愛宕山に車で行くのは初めて。駐車場は11時過ぎで7割くらいの入りか。
参道は舗装部分には雪無し。地道になると、泥道。子供たちは山登りと言うより雪遊びという名目で連れてきたから、あんまり雪が無いと不満がたまりそう。参道はぐちゃぐちゃだけど、参道脇の雪などで前を行く私目掛けて雪球投げたりして、それなりに気が紛れている様子。
出来ればキリ良く山頂まで行きたかったけど、6合目辺りからくたびれた、お腹空いたと言い始める。7合目の水尾別れの東屋には人いっぱいで休めず、もう少し先に行った、大杉谷方面への分岐に入ると、表参道とは大違いに踏み荒らされていない雪でいっぱいの場所があり、頂上目指すばかりが山歩きでは無いしと、そこで目的地とする。
さー、後は好きなだけ遊んだら良いよ、と思ったのだけど、子供たちはあんまり元気が無い。足が冷たい、手が冷たい、と機嫌が悪い。仕方ないなー、もう、と足元を良く見てみると、一人はスニーカーは泥水吸いまくり、もう一人は両足穴あきスニーカーを履いている。こんなの、大人でも耐えられないよなぁ、とせつない気持ちでいっぱいになる。かろうじて替えの靴下があったものの、大人として子供の防寒対策に注意を払うべきがぜんぜん果たしていなくて論外であった。大反省。
それでもお昼を食べて、雪合戦して、ひとしきり遊べた。下りはほとんど止まらず歩き続けたので、足の寒さは感じなかったみたいのが救い。無事下山を果たして一安心。帰り道はさすがにくたびれたのか、一人は寝てしまった。二人とも、お疲れ様でした。
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