飯縄山へ初詣


- GPS
- 04:59
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 811m
- 下り
- 806m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯はトレースがはっきり着いています。 樹林帯を抜けると強風で飛ばされて雪でトレースは埋まっています。 2月1日の時点では雪は割りと締まっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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---|
感想
この時期の飯縄山に登るのは、大昔高校生だった頃、雪上訓練で登って以来です。
当時は雪が多かったのでしょう。
みんなで交代でラッセルして「ひーひー」言いながら登った記憶があります。
当然、足元は「輪かん」
最近は降る雪も少なく、この時期でも登る人が増え、真冬でも結構トレースがついているとか。
一度、また登ってみたいと思い雪用の履物を物色しておりました。
やっぱり、日本の雪山は輪かんだろう。と常々思っていたのですが、昨今はスノーシューだとか。
西洋かんじきかー。なかなかとっつきにくかったのですが、ついに購入。
今回、初おろしです。
そうはいっても、雪降りでは面白くないので、やばいし。晴れる日を待ち本日行ってまいりました。
朝は雪がちらつくも、天気予報は次第に晴れるとのこと。少し遅めの出発。
一の鳥居の駐車場はガラガラ。ていうか自分だけ。
上の駐車場も一台も車がとまっていません。
トレースはついているものの、昨日の雪が5cmほど積もっていて人の歩いた跡なし。あれ、まさかの一番乗り?
樹林帯の中はしっかりトレースが残っていて歩くには問題なし。
樹林帯を抜けると、太陽さんも顔を出し快適。でも風がすごい。雪が飛ばされてトレースが埋まってます。
ここで、スノーシュー装着。
なかなか良い感じです。上りも結構登れるし。
ただ、12月、1月と運動らしいことをしていない体にはかなりきつくなかなか足が前に出ません。何度引き返そうと思ったことか・・・
やっとの思いで必死に歩き、2本の鳥居を見たときには、うれし涙。 は出ませんでしたが。
そのまま、神社に行き遅めの初詣。
昨年のヒマラヤのお礼と、今年の安全登山をお願いしました。
そこから、頂上までの稜線歩きはスノーシューのおかげで快適です。なるほど。
スノーシューで歩くってこういうことっすか。
天気は良いし爽快な歩きを満喫。
風が強いのと、360度の展望は利きませんでしたが、贅沢は言いません。
下りも、もう少し慣れれば楽しく滑り降りてこれそうな気がしますが、なにせ足がへろへろで、この次はもっと面白くなるでしょう。
結局、下山しても誰にも会わず。「冬の平日でも結構登ってる人いるよ」って聞いたんだけど・・・
今日は土曜日。天気も良いしにぎわっていることでしょう。
「使わず嫌い」でなかなか手を出さなかったスノーシューですが、使って見ればあら、びっくり。
使える。というかおもしろい。
これで、冬篭りもしなくて良くなりそうです。
コメント
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祝スノーシューデビュー\(^o^)/
こちらへもお邪魔いたします〜
スノーシューの山登りは八ヶ岳で1回しか経験ないですが、登りはワッセワッセ!下りはヒャッホー!
こんなにいっぱい雪があったら、楽しいでしょうね。
日本の山も、スノーシューですね! うふふ
nyanco先生、60過ぎてデビューっす。
スノーシューは自分の性格に合わせて、中途半端なREVO アッセントっす。
楽しいよー!
taroukajaさん、こんにちわ。
ついにスノーシュー買って、裏山へ行かれたんですね。
これからはまりますよ〜
sakusakuさん、こんばんは。
いやいや、スノーシューは、はまりませんよ。
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