滝子山（秀麗富嶽十二景）笹子より 満点の富士絶景！(^^♪

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:20

8:40 笹子バス停
9:20 9:20 道証地蔵
12:40 12:50 滝子山
15:00 笹子バス停

ログがうまくいかず、手書きと写真の時間です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿バスタより甲府行き高速バス、笹子へ（往復）

コース状況／危険箇所等

山頂直下（鎮西ヶ池）では、木曜日の雪で登山道を見失い、道なき道を登り山頂へ。また、途中の迂回路と難路の分かれ道で、難路を通ると1箇所斜面をトラバースする場所があり、今回は雪もありここはかなり慎重に進むことになります。

写真

中央道、笹子バス停。高速道のバス停で降りるのは初めて(^_^.)本日、ここから登山開始

案内図、滝子山までは結構、まわり込んで行くみたい

中央道を渡ります。この時期、車の台数少ない

桜公園。5〜6台くらい駐車できそうです。本日0。

最初は、舗装された道を歩きます

滝が出てきました。今回は、ずっと沢沿いの登山道を登っていきます

風が吹くと枝に積もった雪が降ってきます

良い景色（本日、雪山登山です）(^_^)

道証地蔵（みちあかしじぞう）ここから登山道に入っていきます

登山者カウンター。ポチっと押していきます

すぐに雪に覆われた橋が出てきます

結構、雪深くなってます（ワクワク、るんるん）(^.^)

冷たそうな水が流れてます

ちょっと、ヤバイ橋（慎重に）

水量が豊富です

難路と迂回路の分かれ道。もちろん難路へ。沢沿いを通ります

水しぶきが凍って寒々しい

斜面が崩壊していて、ここはかなり気をつかいました。

ナメ滝

水が広がって流れてます

あ〜、空が青い！

雪の造形（ぽっこりと）

開けた場所に出ると、山頂へはもう少し。雪道、最高！

振り返ると、八ヶ岳

鎮西ヶ池（ここから先、先行者の方のトレースについて行くと、道なき道を登り、山頂へ）

と、登った先にこの看板(>_<)

ようやく山頂へ、とうちゃ〜く（ホッとしました）

ふじさ〜ん！素晴らしい〜！秀麗富嶽十二景(^^♪

もちろんアップで

八ヶ岳

金峰山

大菩薩嶺？

本日のスタート地点。中央道、笹子バス停が見えます

下山は、モフモフの新雪を軽快に下ります

下りてきたら、橋の雪もほとんどなくなってました

中央道から滝子山。お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nomasi

ようやく東京近郊の山にも雪が。と、いうことで、計画していた滝子山へ。ここへは、中央線の笹子駅か初狩駅からも行けますが、高速バスを利用して笹子バス停で下車すると登山道へ短縮して行けます。新宿から乗り換えなしの楽チン登山です。（但し、難点は途中トイレがないことです）この滝子山は初めてでしたが、登山道からずっと沢沿いの道を登り、小さな滝を見ながら、退屈しません。そして山頂からの富士山の絶景。まさに、秀麗富嶽十二景。雪景色と合いまって、とても爽快でした。ただ、今回はバスの時間を最初から調整しようと、ゆっくり登ったため、山頂付近での道迷いと雪道だったことで思ったより時間がかかり、下山は急ぐはめに。ふかふかの雪をもう少し楽しみながら下山したかったですね。（反省：ルートと時間がうまく取れませんでした(>_<)山と高原地図どうして？）