滝子山（寂しょう尾根から大鹿林道周回）

2025年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:25

距離 8.7km 登り 1,147m 下り 1,147m

8:10 スタート地点
8:12 桜森林公園
8:16 8:18 寂惝苑入口分岐
8:30 8:32 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:39 8:44 大鹿林道横断点（南稜）
9:23 9:25 滝子山南稜
10:22 浜立・寂ショウ尾根分岐
10:37 10:42 滝子山
10:45 滝子山・三角点峰
11:03 男坂・女坂分岐
11:09 11:10 女坂
11:12 11:13 男坂
12:00 12:01 滝子山登山口（駐車場）
12:08 12:09 滝子川
12:18 大鹿林道横断点（南稜）
12:22 12:23 高圧線鉄塔No83笛駒線
12:32 12:34 寂惝苑入口分岐
12:37 桜森林公園
12:37 ゴール地点

天候

薄曇り。
山頂からは、富士の頭は見られたが、大菩薩方面は雲に閉ざされていた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜森林公園のゲート手前に数台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

寂しょう尾根は1,300mから上は露岩帯となる。
帰りの檜平から大鹿林道への尾根は、傾斜こそそこそこあるものの、危険箇所などはなし。

写真

9/23 8:11

桜森林公園のゲート。ゲート手前の路肩に若干のスペースがあり、ここに駐車できた。

9/23 8:12

ゲートを開閉して林道を進む。

9/23 8:15

この杉林の中に寂しょう尾根の登山口があるはず。

9/23 8:16

予想よりしっかりした目印があった。これだと、迷うことなし。

9/23 8:16

やたらと看板に注意喚起の言葉が書いてある。

9/23 8:17

登山口からの道。

9/23 8:19

廃屋。これは昔来た時に見た記憶がある。

9/23 8:31

鉄塔

9/23 8:32

鉄塔右側の山。地図で確かめると峰の山と書いてある。

9/23 8:38

この道は、インフラ設備の作業道なのかな。所々、人の手が入っている。

9/23 8:39

林道に突き当たり、右に行くと次の取付きがある。

9/23 8:45

寂しょう尾根。ナラ系の樹林帯。樹間も十分あり、陽と風が入り込み、気持ちがいい。この雰囲気がお気に入り。

9/23 9:53

1300mを越えると、大きな露岩が出てくる。

9/23 10:05

右手に木々の間を通して滝子山の山頂がのぞまれる。

9/23 10:21

1500を超えて、浜立山からの主尾根に合流。山頂まであと僅か。

9/23 10:27

予期せぬ富士山の姿。

9/23 10:36

ここにも、盛り気味と思われる立て看。

9/23 10:37

山頂、到着。

9/23 10:38

9/23 10:39

大菩薩方面、残念なり。

9/23 10:40

山頂にいた方に取っていただきました。視線の向こうに富士山のトップがあるのだ。

9/23 10:45

檜平に向かう途中で三角点。

9/23 10:52

時々、気持ちのいい尾根道が現れる。

9/23 11:03

男女の分かれ道。俺は男だ。

9/23 11:14

檜平。ここでルートが分岐する。

9/23 11:15

大鹿林道への尾根道で帰ります。

9/23 12:01

グングン下って、林道まで降りてくる。

9/23 12:02

南陵取付きポイントまで、この林道を歩いて戻る。

9/23 12:17

南陵取付きポイントまで戻ってきた。

ゲートまで戻ってきた。。無事下山です👍

撮影機器：

Galaxy S25 samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

アカネダイ太郎

この寂しょう尾根は過去何回か歩いてるはずなのに、ほとんど記憶がない。
なので、今回キチンと歩いてみた。
歩きながら途中の廃屋や露岩を見ると、歩いた時の記憶の断片が甦ってきて、一時楽しめた。